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「判定不一致修正依頼」にて判定と記事内容の不一致が指摘されています。対応できる方はご協力をお願いします。 魔女っ子大作戦 【まじょっこだいさくせん】 ジャンル シミュレーションRPG 対応機種 プレイステーション メディア CD-ROM 1枚 発売元 バンダイ 開発元 クリスタル・ダイナミクス 発売日 1999年2月4日 定価 6,800円 プレイ人数 1人 判定 クソゲー ポイント 羊頭狗肉の極みボリューム少なすぎ実は魔女っ子の皮を被った洋ゲー バンダイナムコ クロスオーバー関連作品シリーズ バンダイ×クリスタル・ダイナミックス社ローカライズシリーズマジカルホッパーズ / 魔女っ子大作戦 / ミラクルジャンパーズ / スピンテイル 概要 参戦作品一覧 ストーリー ゲームシステム 問題点 評価点 総評 余談 開発元について 概要 東映動画(現 東映アニメーション)が製作した『東映魔女っ子シリーズ』(*1)の7作品が参戦するSRPG。 しかし「洋ゲーのキャラ差し替え版」ということでかなりカラーの異なる作品になっている。 元になったゲームは、1998年にEidosから発売された『The Unholy War』というPS用ソフト。 参戦作品一覧 + ... 魔法使いサリー ひみつのアッコちゃん 魔法使いチャッピー キューティーハニー 魔女っ子メグちゃん 花の子ルンルン 魔法少女ララベル なお参戦7作品以外にも『東映魔女っ子シリーズ』とされる作品はあるが、マイナーだったり他社が制作に一枚噛んでいたりなどの権利上の理由で参戦できていない。 ストーリー 誰か、誰か、助けて…大魔女が復活したのです。自然界の魔法の力、マナを使い、妖魔を作り出し、人々を困らせています。どうかお願いです。力を貸してください。 という声を聞いた魔女っ子たちが、他の魔法少女と協力して大魔女の配下と戦っていくのが主なストーリー。 ゲームシステム アクションライクな戦闘システム 画面構成はスパロボ的なSLGスタイルだが、戦闘はアクション要素が強い。 戦闘が発生したマスの地形に応じた3Dフィールドでキャラクターを操作し、キャラクター固有の攻撃アクションで敵にダメージを与えるアクションゲームとなる。敵を撃破するか逆に撃破されるか、既定の時間が経過する(重要)ことで戦闘終了となる。 一般人は足も遅く攻撃手段もリーチの短い直接攻撃で特殊攻撃も不可、と苦労するが、主力となる魔女っ娘は箒に乗って飛行しながら前方に3WAY射撃を行ったり、マップ兵器で範囲に隕石を降らせたりと流石の火力を発揮する。 ただし、一般人でも回避に専念し時間いっぱい逃げ切ることができれば、敵との能力差に関わらず現在のマスを占拠できるため、戦線の維持と言う意味で役立たずな訳では無い(さすがに、魔女っ娘が揃ってくると出撃枠を潰してまで入れる必要はなくなるが。)。 特に飛行できるユニットは有用。敵側に強力な飛行ユニット・対空ユニットがいないため、時間いっぱい上空を旋回していればまずノーダメージで切り抜けられる。マップでの移動力が頭一つ高く、戦闘も攻撃力は皆無だがカラスに変身して上空を逃げ続けることでノーダメージ余裕であるカブ(魔法使いサリーより)が加入すると、後述のマナポイント制圧に無双してくれる。 勝敗はシンプル 先に相手側の召喚ゲートにいるボスキャラを倒すことで勝利となる。 「マナ」と「召喚」 敵味方を問わず、キャラの召喚にはマナが必要。先に各マナポイントを制圧し敵のマナの供給源を断ち、あとは消耗戦にもつれ込ませる戦法が有効となる。 マナは技の使用にも必要で、強力な技ほどマナの使用が大きい。 マナの総量は次のステージに進んでも引き継がれるため、基本的には早期クリアせずに稼げるだけマナを稼いでからステージをクリアする攻略が定石である。 問題点 キャラ差し替えゲーゆえに致命的に噛み合わない雰囲気 上述の通り、アクションを伴った戦闘という、魔女っ子らしかぬゲーム性 「魔女っ子が一堂に会するお祭りゲーム」を期待していると足をすくわれること請け合いである。 ほかに、特に目立つのが、敵キャラの置き換えに力が入っておらず、ラスボスなど一部以外の敵ユニットは原作のままな点。 元ゲームのタイトルから連想されるとおり、敵ユニットは魔法で生み出された「不浄(Unholy)な怪物」であり、魔女っ子の平和な世界観とはかけ離れている。 そもそも本作の主役となる「魔女っ子」の大半は『セーラームーン』以後に増えた「戦う魔法少女」とはベクトルが異なる所謂「エブリデイマジックもの(*2)」である。なので、戦闘美少女系の元祖的存在であるキューティーハニーや、魔女同士で戦う事も度々あった魔女っ子メグちゃんを除き、原作では子供の喧嘩を超える戦いはやった事が無い。 サリーちゃんがメテオで敵を屠ったり、ルンルンが花を強力な飛び道具として使うなど、平和的な原作のイメージがぶち壊しである。 なお設定的にはキューティーハニーは魔法少女ではない(*3)。…が、実は公式でさえ分類が不安定なのでこの点は仕方が無い(*4)。元から怪人相手に戦う戦闘ものの主人公である分、場違い感が強すぎる他の魔女っ子たちと比べればまだマシな方である。 味方ユニットとしてよし子ちゃんやトン吉・チン平・カン太やチカ子など唯の一般人を戦わせるのもあんまりじゃないのか? もっともそれを言ってしまうと、アッコちゃんも変身魔法が使えるだけの一般人なのだが…(*5)。 ステージ中に存在するミニイベントも、魔女っ子らしさはあまりない。「畑を荒らすカラスを追い払う」ぐらいはまだしも「落ちてくる岩を体当たりで砕く」「汚水を川に垂れ流す工場を素手や魔法で破壊する」などは原作とはほぼ無関係。経験値が稼げるとはいえ、原作ファンであればあるほどゲンナリするだろう。 その一方で「サリーちゃんは足が遅い」など、原作のネタを細かく取り入れていたりもする。一部ミニイベントはともかく、戦闘マップでは普通にホウキで飛べるのだが。 少なすぎるボリューム 全12マップという簡素さ。サリーはレベル14で敵の動きを止める「タイムストップ」が使用可能になるが、下手をすると習得せずに終わる。 しかしその割にキャラは多く、中には「育てても使い物にならない弱キャラ」も存在する。レベル上げ自体が難しいのだしそんなの必要ないんじゃないだろうか。 ステージの中には、敵と戦わずに3Dアクションパートをクリアすることで経験値を大量に入手できる「イベント」のマスがあるが、弱キャラはこのイベントすらまともにクリアすることが難しいので、イベントを簡単にクリアできどんどんレベルアップしていく強力な魔女っ娘(とカブ)との格差は開く一方である。 まぁ、そこまでして一般人のよし子ちゃん達を使い込みたい、という愛にあふれたプレイヤーがいるかどうかですが。 スタート時に選択できる魔女っ娘ごとにストーリーパートの展開が異なるため、周回プレイも可能である。とはいえ、中盤から先はかなり作業感が漂うステージのため、全魔女っ娘のルートを攻略しようとするとかなり根気が必要であるが…… サリーちゃんのシナリオは序盤から強力なユニットが揃い進みやすいのに比べ、その他のシナリオはサリーちゃん一派が加入するまでは火力不足で攻略が難しいステージが続き進めにくいという格差も大きい。 登場する魔女っ子の年代がかなり古く(1966~1981年の作品群)、「どの層に向けたのか」がわからない 一番新しいので1980年の『魔法少女ララベル』。『魔法使いサリー』や『ひみつのアッコちゃん』もリメイク作準拠ではなくオリジナル版になっている(*6)。 ゲーム化の機会に恵まれなかった作品が一気にゲームになったのだから、喜ばしいことでもあるのかもしれないが…。 ストーリーパート なんと、ただの立ち絵に延々セリフが流れるだけである。セリフを字幕で出したりできなかったのか? ストーリーパートの開始時に選択した魔女っ娘のTV版主題歌のインストゥルメンタル版が流れる。 ゲームの前に発売された本作のコラボCD(余談参照)にはボーカル入りのオリジナルフルバージョン(オープニング+エンディング)が収録されており、また本作のオープニング曲(ボーカルなし)にボーカルを入れたボーナストラック、本作の声優が新規収録したメドレーが収録されている。主題歌の版権がとれなかった訳ではないようだ。 評価点 気合入りまくりのムービー OPムービーはパンチラ上等の「いかにも」な魔女っ子テイスト。ファンならこれだけで感涙ものだ。 また、シナリオ中のボイスも、一部を除きほぼ当時の声優さんによるもの。メグやルンルンの声をまた聞ける、というだけで価値があるかもしれない。 気合が入りまくってる分、ムービー詐欺と化してしまってるところが微妙だが。 総評 人によってはバカゲーとみなせる内容かもしれないが、内容以前に純粋なゲームとしての出来も誉められたものではない。ゆえに内容も込みで判断すれば普通にクソゲーである。 しかし原作アニメファンにとってはお宝にもなりうる、ある意味キャラゲーの典型とも言える。 メディアミックス展開もかなり派手にやっており(*7)、そちらの方で知った人も多いのではないだろうか。 参戦作品自体古いものが多いため古き良き時代の魔法少女キャラクターの存在を当時の時代に改めて世に発信したという点だけでも、功績は大きいと言えるかもしれない。 余談 海外有志のインタビュー(リンク)によると、今作のローカライズを務めたバンダイには英語を扱えるスタッフがおらず、海外の原作スタッフに日本語のファックスを送って連絡を取るという無理のある開発体制を行っていたらしい。 原語版スタッフはファックスを読むこともままならず、納期も限られていたため、最終的にはバンダイに売り方を丸投げする形になってしまったようだ。 「魔女っ子大作戦」のタイトルで、本作とコラボした様々なキャラクター商品が発売された。 特に主題歌CD『魔女っ子大作戦 Special Song Collection』は、本作に参戦しなかった作品も含めOPとEDのフルバージョンをまとめて収録する等、昭和東映魔女っ娘アニメの集大成と言える内容である。 開発元について 開発元のクリスタル・ダイナミックス(Crystal Dynamics)の作品は、他にも『ゲックス』『ザ・ホード』等、様々なものが複数のプラットフォームにて日本でも発売されている。後にトゥームレイダーシリーズの開発を引き継ぎ(*8)、同シリーズのメイン開発として携わるようになる。 日本での販売はBMGビクターが担うことが多かった。 バンダイからも数作品販売されているが、こちらは本作のように差し替えローカライズが成されているものが多い。 たとえば上記『ゲックス』の続編のローカライズの際に、主人公をなぜかせんだみつお氏が演じる、彼の定番ギャグを連発するキャラクターに差し替えると言ったものなどが挙げられる。詳しくは続編の記事を参照。 しかし先述の劣悪な体制もあってかローカライズの質は総じて低く、オリジナルの世界観で売り出した作品はどれも単発に終わっている。
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作品名:サ行の巨大ロボットアニメ作品のうち、2010年5月以降で完走した(またはリアルタイム鑑賞中の)作品の全リスト。 ※「巨大ロボットアニメ」:通常の巨大ロボットアニメの他、①巨大ロボットが多数登場する、等身大ロボットが主人公の作品 ②SRW参戦済作品全般 を含む ※「参考作品(その他アニメ)」何らかの巨大メカ成分を含むアニメを抜粋 ※キャスト記載は原則的に8名以内に厳選(例外あり) ※キャストの注記 <主>:主人公 <パ>:主人公の異性のパートナー <仲>:その他の仲間 <敵>:敵 <ラ>:非戦闘系作品における対抗者(ライバル) <他>:その他 ※主要メカ・主要兵器の表記 [機体の一般分類](メカの種別)/メカの名前(作品中での位置づけ概要) ※キャスト、主要メカの色 青色:男性 ピンク:女性 緑色:性別なし(純粋なメカ) ※SRW初出のうち、実質的な初参戦作品(参戦作品として正式にラインナップされていないもの)は緑字で記載 <SF映像作品リスト> SF映像作品リスト01( - 1999年) SF映像作品リスト02(2000年 - )巨大ロボットアニメとその関連作品、SFファンタジーアニメと一般アニメ(参考掲載)、特撮作品 <巨大ロボットアニメリスト> 巨大ロボットアニメリスト(ア行) 巨大ロボットアニメリスト(カ行) 巨大ロボットアニメリスト(サ行)最強ロボ ダイオージャ(1981-) サイコアーマー ゴーバリアン(1983-) サクラ大戦(TVアニメ)(2000-)(関連)サクラ大戦 桜華絢爛(1997-) (関連)サクラ大戦 轟華絢爛(1999-) (関連)サクラ大戦 活動写真(2001-) (関連)サクラ大戦 エコール・ド・巴里(2003-) (関連)サクラ大戦 ル・ヌーヴォー・巴里(2004-) THE ビッグオー(first season)(1999-)(第2期)THE ビッグオー(second season)(2002-) GR-GIANT ROBO-(2007-) ジェッターマルス(1977-) 疾風!アイアンリーガー(1993-)(関連)疾風!アイアンリーガー 銀光の旗の下に 巨神ゴーグ(1984-) ジャイアントロボ THE ANIMATION -地球が静止する日-(1992-)(関連)ジャイアントロボ THE ANIMATION -地球が静止する日- 外伝OVAシリーズ・素足のGinRei EPISODE 1~盗まれた戦闘チャイナを探せ大作戦!!(1994-)・鉄腕GinRei EPISODE 23~禁断の果実を奪還せよ極楽大作戦!!(1995-)・青い瞳の銀鈴「GinRei with blue eyes」(1995-) 獣神ライガー(1989-) 重戦機エルガイム(1984-) 獣装機攻ダンクーガノヴァ(2007-) 新機動戦記ガンダムW(1995-)(関連)新機動戦記ガンダムW EndlessWaltz(1997-) (関連)<漫画>新機動戦記ガンダムW EPISODE ZERO(1997-) (関連)<漫画>新機動戦記ガンダムW BATTLEFIELD OF PACIFIST(1997-) (関連)<漫画>新機動戦記ガンダムW~ティエルの衝動~(1998-) 新ゲッターロボ(2004-) 真ゲッターロボ対ネオゲッターロボ(2000-) 神魂合体ゴーダンナー!!(2003-)(第2期)神魂合体ゴーダンナー!! SECOND SEASON(2004-) 新世紀エヴァンゲリオン(1995-)(関連)新世紀エヴァンゲリオン劇場版・新世紀エヴァンゲリオン劇場版 シト新生(1997-)・新世紀エヴァンゲリオン劇場版 Air/まごころを、君に(1997-)・REVIVAL OF EVANGELION 新世紀エヴァンゲリオン劇場版DEATH (TRUE)2 / Air / まごころを、君に(1998-) 真マジンガー 衝撃! Z編(2009-) 翠星のガルガンティア(2013-) スーパーロボット大戦OGジ・インスペクター(2010-) スーパーロボット大戦OGディバイン・ウォーズ(2006-) スーパーロボット大戦ORIGINAL GENERATION THE ANIMATION(2005-) スクラップド・プリンセス(2003-) STAR DRIVER 輝きのタクト(2010-)(関連)スタードライバー THE MOVIE(2013-) 聖戦士ダンバイン(1983-)(関連)New Story of Aura Battler DUNBINE(1988-) ゼーガペイン(2006-) 絶対無敵ライジンオー(1991-)(関連)絶対無敵ライジンオー OVAシリーズ・初恋大作戦!(1992-)・陽昇城からくり夢日記(1992-)・みんなが地球防衛組!(1993-) 戦国魔神ゴーショーグン(1981-)(関連)戦国魔神ゴーショーグン 劇場版(1982-) (関連)Goshogun in 時の異邦人(1985-) 戦闘メカ ザブングル(1982-) <※参考掲載>ゾイド -ZOIDS-(1999-) <※参考掲載>ゾイドジェネシス(2005-) 蒼穹のファフナー(2004-)(関連)蒼穹のファフナー HEAVEN AND EARTH(2010-) 装甲騎兵ボトムズ(1983-)(関連)装甲騎兵ボトムズ ザ・ラストレッドショルダー(1985-) (関連)装甲騎兵ボトムズ ビッグバトル(1986-) (関連)装甲騎兵ボトムズ レッドショルダードキュメント 野望のルーツ(1988-) (関連)装甲騎兵ボトムズ 赫奕たる異端(1994-) <※参考掲載>(関連)装甲騎兵ボトムズ ペールゼン・ファイルズ(2007-) 奏光のストレイン(2006-) 創聖のアクエリオン(2005-) 宇宙をかける少女(2009-) ~~~~~ <参考作品:漫画・ゲーム>新機動戦記ガンダムW デュアルストーリー G-UNIT(1997-) ~~~~~ <参考作品:その他アニメ>ジパング(2004-) <参考作品:その他アニメ>少女革命ウテナ アドゥレセンス黙示録(1999-) <参考作品:その他アニメ>スーパービックリマン(1992-) <参考作品:その他アニメ>スクライド(2001-) <参考作品:その他アニメ>スチームボーイ(2004-) <参考作品:その他アニメ>戦姫絶唱シンフォギア(2012-) <参考作品:その他アニメ>戦闘妖精雪風(2002-) 巨大ロボットアニメリスト(タ行) 巨大ロボットアニメリスト(ナ行) 巨大ロボットアニメリスト(ハ行) 巨大ロボットアニメリスト(マ行) 巨大ロボットアニメリスト(ヤ行) 巨大ロボットアニメリスト(ラ・ワ行)主要参考作品リスト(特撮・ウルトラマンシリーズ) 主要参考作品リスト(特撮・仮面ライダーシリーズ) 主要参考作品リスト(特撮・スーパー戦隊シリーズ) 主要参考作品リスト(特撮・メタルヒーローシリーズ) <SF・ファンタジーアニメリスト> SF・ファンタジーアニメリスト(ア行) SF・ファンタジーアニメリスト(カ行) SF・ファンタジーアニメリスト(サ行) SF・ファンタジーアニメリスト(タ行) SF・ファンタジーアニメリスト(ナ行) SF・ファンタジーアニメリスト(ハ行) SF・ファンタジーアニメリスト(マ行) SF・ファンタジーアニメリスト(ヤ行) SF・ファンタジーアニメリスト(ラ・ワ行) <◆サ> ◆最強ロボ ダイオージャ(さいきょうロボ ダイオージャ)★スパロボ初参戦:GCXO(2004年) 媒体 TV・アニメ 時期 1981 1/31- 作品の長さ 50話 / 計20.0時間 キャスト <主>エドワード・ミト王子(CV 古川登志夫)<仲>デューク・スケード(CV 石丸博也)<仲>バロン・カークス(CV 西村知道)<パ>フローラ・シノブ(CV 高木早苗)<仲>バルジャン(CV 永井一郎)<仲>ジンナイ(CV 滝雅也) 主要メカ主要兵器 [ - ](巨大ロボ)ダイオージャ(主人公チーム搭乗機) ◆サイコアーマー ゴーバリアン(サイコアーマー ゴーバリアン) 媒体 TV・アニメ 時期 1983 7/6- 作品の長さ 26話 / 計10.4時間 キャスト <主>イサム・ナポト(CV 平野義和)<パ>アチカ・リサ(CV 三浦雅子)<仲>カリム・アトラス(CV 福士秀樹)<仲>クルト・バスター(CV 竜田直樹)<仲>ハンス・シュルツ(CV 堀内賢雄)<パ>ピケ&プケ(CV 秋山るな&立川千晶)<仲>トンガリ(CV ???)<仲>ライラ・スワニー(CV 室井深雪)<仲>ゼクー・アルバ(CV たてかべ和也)<仲>ドムソン(CV 竜田直樹)<敵>メリア(CV 大原美佳子)<敵>クリスト(CV 井上和彦)<敵>ガラダイン皇帝(CV 上田敏也) 主要メカ主要兵器 [サイコアーマー](巨大ロボ)ゴーバリアン(主人公搭乗機) ◆サクラ大戦(TVアニメ)【サクラ大戦シリーズ】(サクラたいせん) 媒体 TV・アニメ 時期 2000 4/8- 作品の長さ 25話 / 計10.0時間 キャスト <主>真宮寺さくら(CV 横山智佐)<パ>大神一郎(CV 陶山章央)<仲>神崎すみれ(CV 富沢美智恵)<仲>マリア・タチバナ(CV 高乃麗)<仲>アイリス(CV 西原久美子)<仲>李紅蘭(CV 渕崎ゆり子)<仲>桐島カンナ(CV 田中真弓)<仲>米田一基(CV 池田勝)<仲>藤枝あやめ(CV 折笠愛)<仲>藤井かすみ(CV 岡村明美)<仲>榊原由里(CV 増田ゆき)<仲>高村椿(CV 氷上恭子)<敵>葵叉丹[あおい さたん](CV 家中宏) 主要メカ主要兵器 [霊子甲冑<りょうしかっちゅう>](巨大ロボ)光武 さくら機(主人公搭乗機) 関連作品(1) ◆サクラ大戦 桜華絢爛【サクラ大戦シリーズ】( - おうかけんらん) 媒体 OVA 時期 1997 12/18- 作品の長さ 4話 / 計1.6時間 関連作品(2) ◆サクラ大戦 轟華絢爛【サクラ大戦シリーズ】( - ごうかけんらん)【主要追加キャスト】<仲>ソレッタ・織姫(CV 岡本麻弥)<仲>レニ・ミルヒシュトラーセ(CV 伊倉一恵) 媒体 OVA 時期 1999 12/18- 作品の長さ 6話 / 計2.4時間 関連作品(3) ◆サクラ大戦 活動写真【サクラ大戦シリーズ】( - かつどうしゃしん)【主要追加キャスト】<仲>ラチェット・アルタイル(CV 久野綾希子)<敵>ブレント・ファーロング(CV 山寺宏一)<敵>パトリック・ハミルトン(CV 難波圭一)<他>田沼晴義(CV 藤原啓治) 媒体 映画・アニメ 時期 2001 12/22- 作品の長さ - / 計1.4時間 関連作品(4) ◆サクラ大戦 エコール・ド・巴里【サクラ大戦シリーズ】( - エコール ド パリ)【主要追加キャスト】<主>エリカ・フォンティーヌ(CV 日高のり子)<仲>グリシーヌ・ブルーメール(CV 島津冴子)<仲>コクリコ(CV 小桜エツコ)<仲>ロベリア・カルリーニ(CV 井上喜久子)<仲>北大路花火(CV 鷹森淑乃)<仲>グラン・マ(CV 相沢恵子)<仲>迫水典通[さこみず のりみち](CV 中丸新将)<仲>メル・レゾン(CV 小島幸子)<仲>シー・カプリス(CV かないみか)<敵>サリュ(CV 高山みなみ) 媒体 OVA 時期 2003 3/19- 作品の長さ 3話 / 計1.2時間 関連作品(5) ◆サクラ大戦 ル・ヌーヴォー・巴里【サクラ大戦シリーズ】( - ル ヌーヴォー パリ) 媒体 OVA 時期 2004 10/20- 作品の長さ 3話 / 計1.2時間 ◆THE ビッグオー(first season)(ザ ビッグオー)★スパロボ初参戦:D(2003年) 媒体 TV・アニメ 時期 1999 10/13- 作品の長さ 13話 / 計5.2時間 キャスト <主>ロジャー・スミス(CV 宮本充)<仲>R・ドロシー・ウェインライト(CV 矢島晶子)<仲>ノーマン・バーグ(CV 清川元夢)<仲>ダン・ダストン(CV 玄田哲章)<他>エンジェル(CV 篠原恵美)<敵>ジェイソン・ベック(CV 大塚芳忠)<敵>シュバルツ・バルト(CV 堀勝之祐)<敵>アレックス・ローズウォーター(CV 石塚運昇)<他>ゴードン・ローズウォーター(CV 納谷悟朗) 主要メカ主要兵器 [メガデウス「THEビッグ」](巨大ロボ)ビッグオー(主人公搭乗機) ◆第2期 ◆THE ビッグオー(second season)★スパロボ初参戦:Z(2008年)【主要追加キャスト】<敵>アラン・ゲイブリエル(CV 二又一成)<敵>ヴェラ・ロンシュタット(CV 紗ゆり) 媒体 TV・アニメ 時期 2002 10/3- 作品の長さ 13話 / 計5.2時間 <◆シ> ◆GR-GIANT ROBO-(ジーアール ジャイアントロボ) 媒体 TV・アニメ 時期 2007 1/19- 作品の長さ 13話 / 計5.2時間 キャスト <主>草間大作(CV 浪川大輔)<仲>アレックス・マッケンジー(CV 朴璐美)<パ>ヴィー、ディー(CV 沢井美優)<他>セレスティーヌ・ブニュエル(CV 百々麻子)<他>マックス・チャンプリン(CV 家弓家正)<他>マリア・ヴォイニッチ(CV 千葉紗子)<敵>マイク・ホッジス少佐(CV 小室正幸)<敵>イザベラ・レイド中尉(CV 大原さやか) 主要メカ主要兵器 [GR<ジーアール>](巨大ロボ)GR-1(主人公搭乗機) ◆ジェッターマルス(ジェッターマルス) 媒体 TV・アニメ 時期 1977 2/3- 作品の長さ 27話 / 計10.8時間 キャスト <仲>川下博士(CV XXX)<仲>山之上博士(CV XXX)<仲>伴俊作 / ヒゲオヤジ(CV XXX)<仲>ケン一(CV XXX) 主要メカ主要兵器 [ - ](等身大ロボ)<主>マルス / ジェッターマルス[CV XXX]<仲>ミリ / 川下美里[CV XXX]<仲>メルチ[CV XXX] ◆疾風!アイアンリーガー(しっぷう!アイアンリーガー)★スパロボ初参戦:NEO(2009年) 媒体 TV・アニメ 時期 1993 4/6- 作品の長さ 52話 / 計20.8時間 キャスト <仲>ルリー銀城(CV 横山智佐)<仲>エドモント銀城(CV 玄田哲章)<仲>リカルド銀城(CV 有本欽隆)<ラ>ギロチ(CV 菅原正志)<ラ>セーガル(CV 千葉一伸) 主要メカ主要兵器 [アイアンリーガー](等身大ロボ)<主>マグナムエース[CV 松本保典]<主>マッハウインディ[CV 置鮎龍太郎]<仲>キアイリュウケン[CV 堀川亮]<仲>ブルアーマー[CV 茶風林]<仲>極[きわみ]十郎太[CV 山口勝平]<仲>トップジョイ[CV 小杉十郎太]<仲>GZ[ジーゼット][CV 堀之紀] 関連作品(1) ◆疾風!アイアンリーガー 銀光の旗の下に( - シルバーのはたのもとに)【主要追加キャスト】[アイアンリーガー]<他>キラー兄弟(CV 中田和宏&関智一) 媒体 OVA 時期 1994 10/22- 作品の長さ 5話 / 計2.0時間 ◆巨神ゴーグ(ジャイアントゴーグ) 媒体 TV・アニメ 時期 1984 4/5- 作品の長さ 26話 / 計10.4時間 キャスト <主>田神悠宇[ゆう](CV 田中真弓)<パ>ドリス・ウェイブ(CV 雨宮一美)<仲>Dr.ウェイブ(CV 山田俊司(現・キートン山田))<仲>船長(CV 今西正男)<敵>ロッド・バルボア(CV 池田秀一)<敵>レイディ・リンクス(CV 高島雅羅)<敵>サミュエル・ゴトー(CV 加藤正之)<他>マノン(CV 郡司みつお) 主要メカ主要兵器 [ガーディアン](巨大ロボ)ゴーグ(主人公使役機) ◆ジャイアントロボ THE ANIMATION -地球が静止する日-(ジャイアントロボ ジ・アニメーション ちきゅうがせいしするひ)★スパロボ初参戦:64・LB(1999年) 媒体 OVA 時期 1992 7/23- 作品の長さ 7話 / 計2.8時間 キャスト <主>草間大作(CV 山口勝平)<仲>銀鈴(CV 島本須美)<仲>黒旋風の鉄牛(CV 飯塚昭三)<仲>神行太保[しんこうたいほう]・戴宗(CV 若本規夫)<仲>不死身の村雨健二(CV 幹本雄之)<仲>智多星の呉用(CV 江原正士)<仲>静かなる中条(CV 家弓家正)<敵>衝撃のアルベルト(CV 秋元羊介)<敵>幻夜[げんや](CV 小川真司)<敵>策士・諸葛亮孔明(CV 中村正) 主要メカ主要兵器 [ - ](巨大ロボ)ジャイアントロボ(主人公使役機) 関連作品(1) ◆ジャイアントロボ THE ANIMATION -地球が静止する日- 外伝OVAシリーズ★スパロボ初参戦:64・LB(1999年)(※実質初参戦)・素足のGinRei EPISODE 1~盗まれた戦闘チャイナを探せ大作戦!!(1994 XX/XX-)・鉄腕GinRei EPISODE 23~禁断の果実を奪還せよ極楽大作戦!!(1995 XX/XX-)・青い瞳の銀鈴「GinRei with blue eyes」(1995 XX/XX-) 媒体 OVA 時期 1994 XX/XX- 作品の長さ 3話 / 計1.3時間 ◆獣神ライガー(じゅうしんライガー)★スパロボ初参戦:NEO(2009年) 媒体 TV・アニメ 時期 1989 3/11- 作品の長さ 43話 / 計17.2時間 キャスト <主>大牙剣(CV 田中真弓)<パ>神代まい(CV 伊藤美紀)<仲>神代ゆい(CV 松井菜桜子)<仲>団五郎 / ダンゴ(CV 塩屋浩三)<仲>八神冴子(CV 藤井佳代子)<敵>リュウ・ドルク(CV 梁田清之)<敵>女帝ザーラ(CV 有馬瑞香)<敵>ドル・ガイスト(CV 速水奨) 主要メカ主要兵器 [バイオアーマー](巨大ロボ)獣神ライガー(主人公搭乗機)[バトルスーツ](巨大ロボ)フラッカー(汎用機)[魔竜戦士<ドラゴナイト>、メタルナイト](巨大ロボ)<魔竜戦士>アトラス(初登場機・第1話)<メタルナイト>ラドム(初登場機・第29話) ◆重戦機エルガイム(じゅうせんきエルガイム)★スパロボ初参戦:第4次(1995年) 媒体 TV・アニメ 時期 1984 2/4- 作品の長さ 54話 / 計21.6時間 キャスト <主>ダバ・マイロード(CV 平松広和)<仲>ミラウー・キャオ(CV 大塚芳忠)<仲>ファンネリア・アム(CV 本多知恵子)<仲>リリス・ファウ(CV 川村万梨阿)<仲>ガウ・ハ・レッシィ(CV 川村万梨阿)<敵>ギャブレット・ギャブレー(CV 速水奨)<敵>クワサン・オリビー(CV 木下由美)<敵>ネイ・モー・ハン(CV 竹内久美)<敵>ギワザ・ロワウ(CV 西村知道)<敵>オルドナ・ポセイダル(CV 島津冴子)<他>フル・フラット(CV 土井美加)<他>アマンダラ・カマンダラ(CV 豊田真司 / 堀部隆一) 主要メカ主要兵器 [HM<ヘビーメタル>](巨大ロボ)エルガイム(主人公搭乗機)エルガイムMk-II(主人公搭乗機) ◆獣装機攻ダンクーガノヴァ(じゅうそうきこうダンクーガノヴァ)★スパロボ初参戦:L(2010年) 媒体 TV・アニメ 時期 2007 2/15- 作品の長さ 12話 / 計4.8時間 キャスト <主>飛鷹葵[ひだか あおい](CV 池澤春菜)<主>館華[たちばな]くらら(CV 桑島法子)<主>加門朔哉[かもん さくや](CV 鈴木達央)<主>ジョニー・バーネット(CV 泰勇気)<仲>ルゥ・リルリ(CV 後藤沙緒里)<仲>セイミー(CV 大原さやか)<仲>田中さん(CV 藤原啓治)<仲>F.S.(CV 矢尾一樹)<他>エイーダ・ロッサ(CV 後藤邑子)<他>WILL、ムーンWILL(CV 若本規夫) 主要メカ主要兵器 [ヴァリアブル・ビースト・マシン](巨大ロボ)ダンクーガノヴァ(主人公チーム搭乗機)[ - ](移動拠点)ドラゴンズハイブ(主人公達の拠点) ◆新機動戦記ガンダムW【ガンダムシリーズ】(しんきどうせんきガンダムウイング)★スパロボ初参戦:新(1996年) 媒体 TV・アニメ 時期 1995 4/7- 作品の長さ 49話 / 計19.6時間 キャスト <主>ヒイロ・ユイ(CV 緑川光)<主>デュオ・マックスウェル(CV 関俊彦)<主>トロワ・バートン(CV 中原茂)<主>カトル・ラバーバ・ウィナー(CV 折笠愛)<主>張五飛[チャン・ウーフェイ](CV 石野竜三)<パ>リリーナ・ドーリアン(CV 矢島晶子)<仲>ヒルデ・シュバイカー(CV 荒木香恵)<仲>キャスリン・ブルーム(CV 鈴木砂織)<仲>ドロシー・カタロニア(CV 松井菜桜子)<仲>サリィ・ポォ(CV 冬馬由美)<他>ゼクス・マーキス(CV 子安武人)<他>トレーズ・クシュリナーダ(CV 置鮎龍太郎)<他>ルクレツィア・ノイン(CV 横山智佐)<他>レディ・アン(CV 紗ゆり) 主要メカ主要兵器 [MS<モビルスーツ>](巨大ロボ)XXXG-01W ウイングガンダム(主人公搭乗機)XXXG-00W0 ウイングガンダムゼロ(主人公搭乗機) 関連作品(1) ◆新機動戦記ガンダムW EndlessWaltz【ガンダムシリーズ】( - エンドレスワルツ)★スパロボ初参戦:COM(1999年)【主要追加キャスト】<敵>マリーメイア・クシュリナーダ(CV 佐久間レイ)<敵>デキム・バートン(CV 依田英助) 媒体 OVA 時期 1997 1/25- 作品の長さ 3話 / 計1.2時間 関連作品(2) ◆新機動戦記ガンダムW EPISODE ZERO【ガンダムシリーズ】( - エピソードゼロ)【主要追加キャスト】<デュオ編>シスターヘレン(CV -)<ヒイロ編>アディン・ロウ(CV -)<トロワ編>ミディー・アン(CV -)<五飛編>竜妹蘭[ロン メイラン](CV -) 媒体 漫画 時期 1997 2/XX- 作品の長さ 全1巻 / 計7話 関連作品(3) ◆新機動戦記ガンダムW BATTLEFIELD OF PACIFIST【ガンダムシリーズ】( - バトルフィールド オブ パシフィスト)【主要追加キャスト】<敵>ビクター・ゲインツ(CV -)<他>ブローデン二級特佐(CV -) 媒体 漫画 時期 1997 4/XX- 作品の長さ 全1巻 / - 関連作品(4) ◆新機動戦記ガンダムW~ティエルの衝動~【ガンダムシリーズ】( - ティエルのしょうどう)【主要追加キャスト】<主>ティエル・ノンブルー(CV -)<仲>トライノイ・リヴィンスキー(CV -)<仲>クルング・ポンラマーイ(CV -)<他>カール・ノンブルー(CV -) 媒体 漫画 時期 1998 9/XX- 作品の長さ 全1巻 / - ◆新ゲッターロボ【ゲッターシリーズ】(しんゲッターロボ)★スパロボ初参戦:NEO(2009年) 媒体 TV・アニメ 時期 2004 7/23- 作品の長さ 13話 / 計5.2時間 キャスト <主>流竜馬(CV 石川英郎)<仲>神隼人(CV 内田直哉)<仲>武蔵坊弁慶(CV 梁田清之)<仲>早乙女博士(CV 有本欽隆)<仲>早乙女ミチル(CV 本田貴子)<仲>源頼光(CV 朴璐美)<敵>安倍晴明(CV 子安武人)<敵>多聞天(CV 玄田哲章) 主要メカ主要兵器 [ゲッターロボ](巨大メカ)ゲッターロボ(主人公チーム搭乗機) ◆真ゲッターロボ対ネオゲッターロボ【ゲッターシリーズ】(しんゲッターロボたいネオゲッターロボ)★スパロボ初参戦:R(2002年) 媒体 OVA 時期 2000 12/21- 作品の長さ 4話 / 計1.6時間 キャスト <主>一文字號(CV 櫻井孝宏)<仲>橘翔(CV 浅川悠)<仲>大道剴(CV 桜井敏治)<仲>神隼人(CV 内田直哉)<仲>流竜馬(CV 石川英郎)<仲>ジャック・キング(CV 西脇保)<仲>早乙女博士(CV 富田耕生)<仲>敷島博士(CV 八奈見乗児)<仲>メリー・キング(CV 新千恵子)<敵>帝王ゴール(CV 内海賢二)<敵>バット将軍(CV 若本規夫) 主要メカ主要兵器 [ゲッターロボ](巨大ロボ)ネオゲッターロボ(主人公チーム搭乗機)真ゲッターロボ(主人公チーム搭乗機)[メカザウルス](巨大ロボ)ドバ(初登場機・第1話) ◆神魂合体ゴーダンナー!!(しんこんがったいゴーダンナー!!)★スパロボ初参戦:SC2(2007年) 媒体 TV・アニメ 時期 2003 10/1- 作品の長さ 13話 / 計5.2時間 キャスト <主>猿渡ゴオ(CV 近藤孝行)<パ>葵杏奈(CV 中原麻衣)<パ>ミラ・アッカーマン(CV 久川綾)<仲>葵霧子(CV 本田貴子)<仲>藤村静流[しずる](CV かかずゆみ)<仲>光司鉄也(CV 檜山修之)<仲>葵竜也(CV 石丸博也)<他>剣(CV 大川透) 主要メカ主要兵器 [ - ](巨大ロボ)ゴーダンナーツインドライブモード(主人公カップル搭乗機)[擬態獣](巨大生物)擬態獣16号(初登場機・第1話) ◆第2期 ◆神魂合体ゴーダンナー!! SECOND SEASON★スパロボ初参戦:SC2(2007年) 媒体 TV・アニメ 時期 2004 4/5- 作品の長さ 13話 / 計5.2時間 ◆新世紀エヴァンゲリオン(しんせいきエヴァンゲリオン)★スパロボ初参戦:F(1997年) 媒体 TV・アニメ 時期 1995 10/4- 作品の長さ 26話 / 計10.4時間 キャスト <主>碇シンジ(CV 緒方恵美)<パ>綾波レイ(CV 林原めぐみ)<パ>惣流・アスカ・ラングレー(CV 宮村優子)<仲>鈴原トウジ(CV 関智一)<仲>相田ケンスケ(CV 岩永哲哉)<仲>葛城ミサト(CV 三石琴乃)<仲>赤木リツコ(CV 山口由里子)<仲>碇ゲンドウ(CV 立木文彦)<仲>加持リョウジ(CV 山寺宏一)<他>渚カヲル(CV 石田彰) 主要メカ主要兵器 [エヴァンゲリオン](巨大ロボ)エヴァンゲリオン初号機(主人公搭乗機)[使徒](巨大生物)第3使徒サキエル(初登場機・第1話) 関連作品(1) ◆新世紀エヴァンゲリオン劇場版★スパロボ初参戦:α(2000年)(※実質初参戦/★第3次α(2005年)で初リスト。)・新世紀エヴァンゲリオン劇場版 シト新生(1997 3/15-)・新世紀エヴァンゲリオン劇場版 Air/まごころを、君に(1997 7/19-)・REVIVAL OF EVANGELION 新世紀エヴァンゲリオン劇場版DEATH (TRUE)2 / Air / まごころを、君に(1998 3/7-) 媒体 映画・アニメ 期間 1997 3/15- 作品の長さ 3作品 / 計-時間 ◆真マジンガー 衝撃! Z編【マジンガーシリーズ】(しんマジンガー しょうげき! ゼットへん)★スパロボ初参戦:第2次Z破(2011年) 媒体 TV・アニメ 時期 2009 4/4- 作品の長さ 26話 / 計10.4時間 キャスト <主>兜甲児(CV 赤羽根健治)<パ>弓さやか(CV 本多陽子)<仲>ボス(CV 松田健一郎)<仲>兜十蔵(CV 鈴木泰明)<仲>錦織[にしきおり]つばさ(CV 一城みゆ希)<敵>Dr.ヘル(CV 岸野一彦)<敵>あしゅら男爵(CV 石飛幸治 / 山像かおり)<敵>ピグマン子爵(CV 望月健一) 主要メカ主要兵器 [ - ](巨大ロボ)マジンガーZ(主人公搭乗機)[機械獣](巨大ロボ)ガラダK7(初登場機・第1話) <◆ス> ◆翠星のガルガンティア(すいせいのガルガンティア) 媒体 TV・アニメ 時期 2013 4/XX- 作品の長さ 13話 / 計5.2時間 キャスト <主>レド(CV 石川界人)<パ>エイミー(CV 金元寿子)<仲>ベローズ(CV 伊藤静)<仲>リジット(CV 大原さやか)<仲>ピニオン(CV 小西克幸)<仲>ベベル(CV 寺崎裕香)<仲>オルダム(CV 梅津秀行)<他>クーゲル中佐(CV 小野友樹) 主要メカ主要兵器 [マシンキャリバー](巨大ロボ)<仲>チェインバー[CV 杉田智和]<敵>ストライカー[CV 藤村歩][ - ](移動拠点)ガルガンディア船団(主人公達の拠点)[ユンボロイド](巨大ロボ)[ヒディアーズ](巨大生物) ◆スーパーロボット大戦OGジ・インスペクター(スーパーロボットたいせんオージー ジ・インスペクター)★スパロボ関連作品 媒体 TV・アニメ 時期 2010 10/1- 作品の長さ 26話 / 計10.4時間 キャスト <主>キョウスケ・ナンブ(CV 森川智之)<パ>エクセレン・ブロウニング(CV 水谷優子)<仲>ラミア・ラヴレス(CV 清水香里)<仲>ゼンガー・ゾンボルト(CV 小野健一)<仲>エルザム・M・ブランシュタイン(CV 稲田徹)<敵>アクセル・アルマー(CV 神奈延年)<敵>アルフィミィ(CV 水谷優子)<敵>アーチボルド・グリムズ(CV 山崎たくみ) 主要メカ主要兵器 [PT<パーソナルトルーパー>](巨大ロボ)アルトアイゼン(主人公搭乗機)アルトアイゼン・リーゼ(主人公搭乗機)[スペースノア級万能戦闘母艦](宇宙戦艦)ハガネ(主人公達の母艦) ◆スーパーロボット大戦OGディバイン・ウォーズ(スーパーロボットたいせんオージー ディバイン・ウォーズ)★スパロボ関連作品 媒体 TV・アニメ 時期 2006 10/4- 作品の長さ 26話 / 計10.4時間 キャスト <主>リュウセイ・ダテ(CV 三木眞一郎)<仲>ライディース・F・ブランシュタイン(CV 置鮎龍太郎)<仲>アヤ・コバヤシ(CV 冬馬由美)<他>イングラム・プリスケン(CV 古澤徹)<仲>クスハ・ミズハ(CV 高橋美佳子)<敵>テンザン・ナカジマ(CV 川津泰彦)<敵>ビアン・ゾルダーク(CV 飯塚昭三)<敵>レビ・トーラー(CV 折笠愛) 主要メカ主要兵器 [PT<パーソナルトルーパー>](巨大ロボ)R-1(主人公搭乗機)[スペースノア級万能戦闘母艦](宇宙戦艦)ハガネ(主人公達の母艦) ◆スーパーロボット大戦ORIGINAL GENERATION THE ANIMATION(スーパーロボットたいせん オリジナルジェネレーション ジ アニメーション)★スパロボ関連作品 媒体 OVA 時期 2005 5/27- 作品の長さ 3話 / 計1.2時間 キャスト <主>キョウスケ・ナンブ(CV 森川智之)<パ>エクセレン・ブロウニング(CV 水谷優子)<仲>ブルックリン・ラックフィールド(CV 杉田智和)<仲>クスハ・ミズハ(CV 高橋美佳子)<仲>リュウセイ・ダテ(CV 三木眞一郎)<仲>ギリアム・イェーガー(CV 田中秀幸)<仲>ラミア・ラヴレス(CV 清水香里)<敵>ヴィルヘルム・フォン・ユルゲン(CV 牛山茂) 主要メカ主要兵器 [PT<パーソナルトルーパー>](巨大ロボ)アルトアイゼン・リーゼ(主人公搭乗機)[スペースノア級万能戦闘母艦](宇宙戦艦)ハガネ(主人公達の母艦) ◆スクラップド・プリンセス(スクラップドプリンセス) 媒体 TV・アニメ 時期 2003 4/8- 作品の長さ 24話 / 計9.6時間 キャスト <主>パシフィカ・カスール(CV 折笠富美子)<仲>シャノン・カスール(CV 三木眞一郎)<仲>ラクウェル・カスール(CV 大原さやか)<仲>クリストファ・アーマライト(CV 水島大宙)<仲>セーネス・ルル・ギアット(CV 松岡由貴) 主要メカ主要兵器 [竜機神<ドラグーン>](巨大ロボ)<仲>No.26 ゼフィリス(シャノン搭乗機)[CV:水橋かおり][秩序守護者<ピースメーカー>](巨大ロボ)<敵>ソコム・アーティラリィ[CV 中井和哉]<敵>スィン / シーズ・アーティラリイ[CV 半場友恵]<敵>ステア・シヴィリアン[CV 根谷美智子] ◆STAR DRIVER 輝きのタクト(スタードライバー かがやきのタクト) 媒体 TV・アニメ 時期 2010 10/3- 作品の長さ 25話 / 計10.0時間 キャスト <主>ツナシ・タクト(CV 宮野真守)<パ>アゲマキ・ワコ(CV 早見沙織)<仲>シンドウ・スガタ / キング(CV 福山潤)<仲>ヨウ・ミズノ(CV 日高里菜)<敵>ミヤビ・レイジ / ヘッド(CV 石田彰)<敵>ニチ・ケイト / イヴローニュ(CV 小清水亜美)<敵>ワタナベ・カナコ / 頭取(CV 新名彩乃)<他>ヒョウ・マツリ / サカナちゃん(CV 戸松遥) 主要メカ主要兵器 [サイバディ](巨大ロボ)タウバーン(主人公搭乗機) 関連作品(1) ◆スタードライバー THE MOVIE. 媒体 映画・アニメ 時期 2013 2/9- 作品の長さ - / 計2.0時間 <◆セ> ◆聖戦士ダンバイン(せいせんしダンバイン)★スパロボ初参戦:EX(1994年) 媒体 TV・アニメ 時期 1983 2/5- 作品の長さ 49話 / 計19.6時間 キャスト <主>ショウ・ザマ(CV 中原茂)<パ>チャム・ファウ(CV 川村万梨阿)<パ>マーベル・フローズン(CV 土井美加)<仲>ニー・ギブン(CV 安宅誠)<仲>キーン・キッス(CV 高田由美)<仲>リムル・ルフト(CV 色川京子)<仲>シーラ・ラパーナ(CV 高橋美紀)<仲>エレ・ハンム(CV 佐々木るん)<敵>バーン・バニングス / 黒騎士(CV 速水奨)<敵>ガラリア・ニャムヒー(CV 西条美希)<敵>トッド・ギネス(CV 逢坂秀実)<敵>ドレイク・ルフト(CV 大木正司)<敵>ビショット・ハッタ(CV 曽我部和行)<敵>ショット・ウェポン(CV 田中正彦) 主要メカ主要兵器 [AB<オーラバトラー>](巨大ロボ)ダンバイン(主人公搭乗機)ビルバイン(主人公搭乗機)[オーラシップ](飛行戦艦)ゼラーナ(主人公達の母艦1)グラン・ガラン(主人公達の母艦2) 関連作品(1) ◆New Story of Aura Battler DUNBINE(ニュー ストーリー オブ オーラバトラー ダンバイン)★スパロボ初参戦:第4次(1995年)(※実質初参戦)【主要追加キャスト】<主>シオン・ザバ(CV 中原茂)<パ>レムル・ジルフィード(CV 鷹森淑乃)<仲>シルキー・マウ(CV 横沢啓子)<敵>ラバーン・ザラマンド(CV 速水奨) 媒体 OVA 時期 1988 2/25- 作品の長さ 3話 / 計1.2時間 ◆ゼーガペイン(ゼーガペイン) 媒体 TV・アニメ 時期 2006 4/6- 作品の長さ 26話 / 計10.4時間 キャスト <主>十凍京[そごる きょう](CV 浅沼晋太郎)<パ>守凪了子[かみなぎ りょーこ](CV 花澤香菜)<パ>三崎紫雫乃[しずの] / イェル(CV 川澄綾子)<仲>島 / 僧(CV 坪井智浩)<仲>ミナト(CV 井上麻里奈)<仲>クリス・アヴニール(CV 家中宏)<敵>アビス(CV 加藤将之)<敵>シン(CV ゆかな) 主要メカ主要兵器 [飛空母艦](空中艦)オケアノス(主人公達の母船)[ホロニックローダー](巨大ロボ)ゼーガペイン・アルティール(主人公搭乗機) ◆絶対無敵ライジンオー【エルドランシリーズ】(ぜったいむてきライジンオー)★スパロボ初参戦:GCXO(2004年) 媒体 TV・アニメ 時期 1991 4/3- 作品の長さ 51話 / 計20.4時間 キャスト <主>日向仁(CV 松本梨香)<主>月城飛鳥(CV 岩坪理江)<主>星山吼児(CV まるたまり)<パ>白鳥マリア(CV 吉田古奈美)<敵>ベルゼブ(CV 梁田清之)<敵>ファルゼブ(CV 林原めぐみ)<敵>タイダー(CV吉村よう / 辻村真人)<敵>皇帝ワルーサ(CV 笹岡繁蔵) 主要メカ主要兵器 [ - ](巨大ロボ)ライジンオー(主人公チーム搭乗機)[邪悪獣、スーパー邪悪獣](巨大ロボ)<邪悪獣>エキゾースト(初登場機・第1話)<スーパー邪悪獣>スイガラー(初登場機・第29話) 関連作品(1) ◆絶対無敵ライジンオー OVAシリーズ【エルドランシリーズ】★スパロボ初参戦:GCXO(2004年)(※実質初参戦)・初恋大作戦!(1992 9/30-)・陽昇城からくり夢日記(1992 12/16-)・みんなが地球防衛組!(1993 2/24-) 媒体 OVA 期間 1992 9/30- 作品の長さ 3話 / 計1.2時間 ◆戦国魔神ゴーショーグン(せんごくまじんゴーショーグン)★スパロボ初参戦:EX(1994年) 媒体 TV・アニメ 時期 1981 7/3- 作品の長さ 26話 / 計10.4時間 キャスト <主>北条真吾(CV 鈴置洋孝)<主>キリー・ギャグレー(CV 田中秀幸)<主>レミー・島田(CV 小山茉美)<主>真田ケン太(CV 松岡洋子)<仲>OVA(CV 間嶋里美)<敵>レオナルド・メディチ・ブンドル(CV 塩沢兼人)<敵>ヤッター・ラ・ケルナグール(CV 郷里大輔)<敵>スーグニ・カットナル(CV 木原正二郎) 主要メカ主要兵器 [ - ](巨大ロボ)ゴーショーグン(主人公チーム搭乗機)[ - ](宇宙戦艦)グッドサンダー(主人公達の母艦) 関連作品(1) ◆戦国魔神ゴーショーグン 劇場版★スパロボ初参戦:第4次(1995年)(※実質初参戦) 媒体 映画・アニメ 時期 1982 4/24- 作品の長さ - / 計1.1時間 関連作品(2) ◆Goshogun in 時の異邦人[エトランゼ]【主要追加キャスト】<他>謎の少女(CV 高田由美) 媒体 映画・アニメ 時期 1985 4/27- 作品の長さ - / 計1.4時間 ◆戦闘メカ ザブングル(せんとうメカ ザブングル)★スパロボ初参戦:α外伝(2001年) 媒体 TV・アニメ 時期 1982 2/6- 作品の長さ 50話 / 計20.0時間 キャスト <主>ジロン・アモス(CV 小滝進(現・大滝進矢))<パ>エルチ・カーゴ(CV 横尾まり)<仲>ラグ・ウラロ(CV 島津冴子)<仲>チル(CV TARAKO)<敵>キッド・ホーラ(CV 二又一成)<敵>ティンプ・シャローン(CV 田中崇(現・銀河万丈))<敵>カシム・キング(CV 緒方賢一)<他>アーサー・ランク(CV 塩沢兼人) 主要メカ主要兵器 [WM<ウォーカーマシン>](巨大ロボ)ザブングル(主人公搭乗機)ウォーカー・ギャリア(主人公搭乗機)[LS<ランドシップ>](陸上戦艦)アイアン・ギアー(主人公達の母艦) <◆ソ> ◆ゾイド -ZOIDS-(ゾイド)★スパロボ初参戦:(2013年) ※2010/5以降で未チェックの作品。スパロボ参戦済のため参考掲載 ◆ゾイドジェネシス(ゾイドジェネシス)★スパロボ初参戦:K(2009年) ※2010/5以降で未チェックの作品。スパロボ参戦済のため参考掲載 ◆蒼穹のファフナー(そうきゅうのファフナー)★スパロボ初参戦:K(2009年) 媒体 TV・アニメ 時期 2004 7/4- 作品の長さ 26話 / 計10.4時間 キャスト <主>真壁一騎(CV 石井真)<仲>皆城総士(CV 喜安浩平)<パ>遠見真矢(CV 松本まりか)<仲>皆城乙姫(CV 仲西環)<仲>近藤剣司(CV 白石稔)<仲>真壁史彦(CV 田中正彦)<他>日野道生(CV 堀秀行)<他>カノン・メンフィス(CV 小林沙苗) 主要メカ主要兵器 [ファフナー](巨大ロボ)ノートゥングモデル Mk.XI(マークエルフ)(主人公搭乗機)ザルヴァートルモデル Mk.Sein(マークザイン)(主人公搭乗機)[フェストゥム](巨大生物)「スフィンクスA型種」(初登場機・第1話) 関連作品(1) ◆蒼穹のファフナー HEAVEN AND EARTH( - ヘブン・アンド・アース)★スパロボ初参戦:UX(2013年)【主要追加キャスト】<仲>堂馬広登(CV 佐々木望)<仲>立上芹(CV 福圓美里)<仲>西尾里奈(CV 白石涼子)<仲>西尾暉[あきら](CV 梶裕貴)<仲>日野美羽(CV 諸星すみれ)<他>来主操[くるす みさお](CV 木村良平)【主要追加メカ】ファフナー・エーギルモデル「ゼロファフナー」フェストゥム「エウロス型」 媒体 映画・アニメ 時期 2010 12/25- 作品の長さ - / 計1.5時間 ◆装甲騎兵ボトムズ【ボトムズシリーズ】(そうこうきへいボトムズ)★スパロボ初参戦:第2次Z破(2011年) 媒体 TV・アニメ 時期 1983 4/1- 作品の長さ 52話 / 計20.8時間 キャスト <主>キリコ・キュービィー(CV 郷田ほづみ)<パ>ファンタム・レディ / フィアナ(CV 弥永和子)<仲>ブールーズ・ゴウト(CV 富田耕生)<仲>ココナ(CV 川浪葉子)<仲>バニラ・バートラー(CV 千葉繁)<仲>ル・シャッコ(CV 政宗一成)<敵>イプシロン(CV 上恭ノ介)<他>ジャン・ポール・ロッチナ(CV 銀河万丈) 主要メカ主要兵器 [AT<アーマードトルーパー>](巨大ロボ)ATM-09-ST スコープドッグ(汎用機) 関連作品(1) ◆装甲騎兵ボトムズ ザ・ラストレッドショルダー【ボトムズシリーズ】★スパロボ初参戦:第2次Z破(2011年)【主要追加キャスト】<仲>グレゴルー・ガロッシュ(CV 小林清志)<仲>バイマン・ハガード(CV 塩沢兼人)<仲>ムーザ・メリメ(CV 中尾隆聖)<敵>ヨラン・ペールゼン(CV 大塚周夫) 媒体 OVA 時期 1985 8/21- 作品の長さ - / 計0.4時間 関連作品(2) ◆装甲騎兵ボトムズ ビッグバトル【ボトムズシリーズ】【主要追加キャスト】<敵>ラダァ・ニーバ(CV 広瀬正志) 媒体 OVA 時期 1986 7/5- 作品の長さ - / 計0.4時間 関連作品(3) ◆装甲騎兵ボトムズ レッドショルダードキュメント 野望のルーツ【ボトムズシリーズ】★スパロボ初参戦:第2次Z破(2011年)【主要追加キャスト】<他>バージル・カースン(CV 竹村拓)<他>インゲ・リーマン(CV 池田勝) 媒体 OVA 時期 1988 3/19- 作品の長さ - / 計0.4時間 関連作品(4) ◆装甲騎兵ボトムズ 赫奕たる異端【ボトムズシリーズ】( - かくやくたるいたん)【主要追加キャスト】<仲>ゴディバ(CV 江原正士)<敵>テイタニア・ダ・モンテウェルズ(CV 松岡洋子)<敵>ヴィアチェフラフ・ダ・モンテウェルズ(CV 山内雅人) 媒体 OVA 時期 1994 3/21- 作品の長さ 5話 / 計2.0時間 関連作品:装甲騎兵ボトムズ ペールゼン・ファイルズ★スパロボ初参戦:第2次Z破(2011年) ※2010/5以降で未チェックの作品。スパロボ参戦済のため参考掲載 ◆奏光のストレイン(そうこうのストレイン) 媒体 TV・アニメ 時期 2006 11/1- 作品の長さ 13話 / 計5.2時間 キャスト <主>セーラ・ウィーレック(CV 川澄綾子)<仲>ロッティ・ゲラー(CV ゆかな)<仲>ジェッシィ・アイジェス(CV 松来未祐)<仲>カリスフォド・ラドフリックス(CV 保志総一朗)<仲>ラヴィニア・リベルス(CV 野中藍)<仲>メルチセデック(CV 皆川純子)<敵>ラルフ・ウィーレック(CV 近藤隆)<敵>エミリィ(CV 野中藍) 主要メカ主要兵器 [ストレインシリーズ](巨大ロボ)ストレイン・【ラムダス】(主人公搭乗機) ◆創聖のアクエリオン(そうせいのアクエリオン)★スパロボ初参戦:Z(2008年) 媒体 TV・アニメ 時期 2005 4/4- 作品の長さ 26話 / 計10.4時間 キャスト <主>アポロ(CV 寺島拓篤)<パ>シルヴィア・ド・アリシア(CV かかずゆみ)<仲>シリウス・ド・アリシア(CV 杉田智和)<仲>ピエール・ヴィエラ(CV 小野坂昌也)<仲>紅麗花(CV 小林沙苗)<仲>リーナ・ルーン(CV 佐藤裕美)<仲>不動GEN(CV 石塚運昇)<敵>聖天翅・頭翅<トーマ>(CV 森川智之) 主要メカ主要兵器 [アクエリオン](巨大ロボ)ソーラーアクエリオン(主人公チーム搭乗機)[ケルビム兵](巨大ロボ)ケルビム・ヴェルルゼバ(トーマ搭乗機) ◆宇宙をかける少女(そらをかけるしょうじょ) 媒体 TV・アニメ 時期 2009 1/XX- 作品の長さ 26話 / 計10.4時間 キャスト <主>獅子堂秋葉(CV MAKO)<仲>イモちゃん / 獅子堂妹子(CV 野中藍)<仲>神凪いつき(CV 遠藤綾)<仲>河合ほのか / イグジステンズ(CV 牧野由依)<仲>獅子堂風音(CV 田村ゆかり)<仲>獅子堂高嶺(CV ゆかな)<仲>獅子堂桜(CV 斎藤桃子)<仲>ニーナ・ストラトスキー(CV 進藤尚美)<仲>ソルジャーウル(CV 黒田崇矢)<他>馬場つつじ(CV 沢城みゆき)<仲>フリードリッヒ・オットー・ノーブルマイン(CV 福山潤)<敵>獅子堂ナミ(CV 南里侑香)<敵>アレイダ / 獅子堂神楽(CV 中原麻衣) 主要メカ主要兵器 [ブレインコロニー](移動拠点)<仲>レオパルド / プリンス・オブ・ダークネス[CV 福山潤]<敵>ネルヴァル[CV 銀河万丈]<敵>クサンチッペ[CV 田中理恵]<敵>ベンケイ[CV 内田直哉][QTアームズ](巨大ロボ)スターシルフ(主人公搭乗機) <◆参考作品(漫画・ゲーム/サ~ソ)> ◆新機動戦記ガンダムW デュアルストーリー G-UNIT【ガンダムシリーズ】(しんきどうせんきガンダムウイング デュアルストーリー ジーユニット) 媒体 漫画 時期 1997 9/XX- 作品の長さ 全3巻 / 計-話 キャスト(声はゲーム等) <主>アディン・バーネット(CV 優希比呂)<パ>ルシエ・アイズリー(CV 池澤春菜)<仲>オデル・バーネット(CV 津久井教生)<仲>トリシア・ファレル(CV -)<仲>ロガ・ハーマン(CV -)<敵>ロッシェ・ナトゥーノ(CV 堀川亮(現:堀川りょう))<敵>ドクター・ペルゲ(CV 麦人)<敵>ヴァルダー・ファーキル(CV 小杉十郎太) 主要メカ主要兵器 [MS<モビルスーツ>](巨大ロボ)OZX-GU01A ガンダムジェミナス01(主人公搭乗機)OZ-19MASX ガンダムグリープ(主人公搭乗機) <◆参考作品(その他アニメ/サ~ソ)> ◆ジパング(ジパング) 媒体 TV・アニメ 時期 2004 10/7- 作品の長さ 26話 / 計10.4時間 キャスト <主>角松洋介(CV 稲田徹)<ラ>草加拓海(CV 東地宏樹)<仲>梅津三郎(CV 屋良有作)<仲>菊池雅行(CV 星野貴紀)<仲>尾栗康平(CV うえだゆうじ)<仲>柳一信(CV 竹本英史)<他>山本五十六(CV 外波山文明)<他>石原莞爾(CV 龍田直樹) メカ成分主要兵器 [ - ](現実の軍艦)イージス艦「みらい」(主人公達の母艦) ◆少女革命ウテナ アドゥレセンス黙示録(しょうじょかくめいウテナ アドゥレセンスもくじろく) 媒体 映画・アニメ 時期 1999 8/14- 作品の長さ - / 計1.5時間 キャスト <主>天上ウテナ(CV 川上とも子)<パ>姫宮アンシー(CV 渕崎ゆり子)<他>桐生冬芽[とうが](CV 子安武人)<他>有栖川樹璃[じゅり](CV 三石琴乃)<他>薫幹[かおる みき](CV 久川綾)<他>西園寺莢一[きょういち](CV 草尾毅)<他>高槻枝織(CV 西原久美子)<他>鳳暁生(CV 及川光博) メカ成分主要兵器 ・基本、メカ主体の作品ではない。<メカ成分1>天上ウテナ(変身後):最終局面で「ある物」に姿を変えた天上ウテナ本人<メカ成分2>棺桶車[ベルゼブルカー]:ハイウェーに大量出現する自動車 ◆スーパービックリマン(スーパービックリマン) 媒体 TV・アニメ 時期 1992 5/17- 作品の長さ 44話 / 計17.6時間 キャスト <主>フェニックス(大聖 - )(CV 草尾毅)<仲>ビシュヌ・ティキ(海天聖 - )(CV 柏倉つとむ)<仲>アスカ(倭天聖イザナ・アスカ)(CV 浦和めぐみ)<仲>アムル(月光聖アマゾ・アムル)(CV 山崎和佳奈)<仲>マーニャ(CV 三浦雅子)<仲>スーパーゼウス(CV 石森達幸)<敵>スーパーデビル(CV 郷里大輔)<敵>リトルミノス(CV 西原久美子) メカ成分主要兵器 ・基本、メカ主体の作品ではない。<メカ成分1>甲機メカタートル:主人公達を導く存在、後に主人公達の母船<メカ成分2>聖ボット・ヘラクライスト[CV 堀秀行]:天使達の巨大ロボット。魔ボット・ギガダロスと対決 ◆スクライド(スクライド) 媒体 TV・アニメ 時期 2001 7/4- 作品の長さ 26話 / 計10.4時間 キャスト <主>カズマ(CV 保志総一朗)<主>劉 鳳(CV 緑川光)<パ>由詑[ゆた]かなみ(CV 田村ゆかり)<パ>桐生水守[みもり](CV 永島由子)<パ>シェリス・アジャーニ(CV 倉田雅世)<仲>君島邦彦(CV 山崎たくみ)<仲>ストレイト・クーガー(CV 津久井教生)<敵>無常矜侍[むじょう きょうじ](CV 白鳥哲) メカ成分主要兵器 ・基本、メカ主体の作品ではない。<メカ成分1>NRハンマー:ビフの具現型アルター(第1話)<メカ成分2>スーパーピンチ:エマージーの具現型アルター(第10話)その姿は紛う事無きスーパーロボット ◆スチームボーイ(スチームボーイ) 媒体 映画・アニメ 時期 2004 7/17- 作品の長さ - / 計2.1時間 キャスト <主>ジェームス・レイ・スチム(CV 鈴木杏)<仲>スカーレット・オハラ・セントジョーンズ(CV 小西真奈美)<仲>ジェームス・ロイド・スチム(CV 中村嘉葎雄)<仲>ジェームス・エドワード・スチム(CV 津嘉山正種)<ラ>ロバート・スチーブンスン(CV 児玉清)<ラ>デイビッド(CV 沢村一樹)<ラ>アーチボルド・サイモン(CV 斉藤暁) 主要メカ主要兵器 [蒸気兵](パワードスーツ)[ - ](移動拠点)スチーム城 ◆戦姫絶唱シンフォギア(せんきぜっしょうシンフォギア) 媒体 TV・アニメ 時期 2012 1/6- 作品の長さ 13話 / 計5.2時間 キャスト <主>立花響[ひびき](CV 悠木碧)<主>風鳴[かざなり]翼(CV 水樹奈々)<他>雪音[ゆきね]クリス(CV 高垣彩陽)<仲>小日向未来[こひなた みく](CV 井口裕香)<仲>天羽奏[あもう かなで](CV 高山みなみ)<仲>風鳴弦十郎(CV 石川英郎)<仲>櫻井了子 / フィーネ(CV 沢城みゆき)<仲>緒川慎次(CV 保志総一朗) メカ成分主要兵器 ・メカに準じた能力の変身ヒーロー主体作品。<メカ成分1>シンフォギアXD[エクスドライブ]最終形態:戦闘鎧シンフォギアの最終形態。サイズは戦艦クラス<メカ成分2>カ・ディンギル:物語の黒幕の切り札である、超巨大荷電粒子砲<準メカ成分>ノイズ:敵性異次元生物 ◆戦闘妖精雪風(せんとうようせいゆきかぜ) 媒体 OVA 時期 2002 8/25- 作品の長さ 5話 / 計2.0時間 キャスト <主>深井零[れい](CV 堺雅人)<仲>ジェイムズ・ブッカー(CV 中田譲治)<仲>リディア・クーリィ(CV 麻上洋子)<仲>エディス・フォス(CV 山田美穂)<仲>バーガディシュ(CV 桐本琢也)<仲>リン・ジャクスン(CV 池田昌子)<敵>ヤザワ(CV 長克巳)<敵>マーニー(CV 田中敦子) メカ成分主要兵器 [ - ](戦闘機)FFR-31MR スーパーシルフ(主人公搭乗機)FFR-41 メイヴ(主人公搭乗機)ジャム タイプ1(敵知性体・ジャムの汎用機) <◆参考作品(特撮/サ~ソ)>
https://w.atwiki.jp/gcmatome/pages/6051.html
ゲームボーイウォーズアドバンス1+2 【げーむぼーいうぉーずあどばんす わんぷらすつー】 ジャンル 戦略シミュレーション 対応機種 ゲームボーイアドバンス 販売元 任天堂 開発元 インテリジェントシステムズ 発売日 2004年11月25日 定価 4,571円(税別) 配信 バーチャルコンソール【WiiU】2014年4月3日/702円 判定 良作 ファミコンウォーズシリーズ 概要 ゲーム内容 評価点 問題点 総評 余談 概要 しばらく展開の止まっていたウォーズシリーズの新作。 海外で2001年に発売され、同年10月12日に日本でも発売予定があったが同時多発テロの影響を受けて未発売になった『Advance Wars(ゲームボーイウォーズアドバンス)』と、2003年に発売された『Advance Wars 2 Black Hole Rising(ゲームボーイウォーズアドバンス2)』のカップリング移植となっている。 本項目では前者を『1』、後者を『2』として解説する。 ゲーム内容 基本的な勝利条件は「相手の首都を制圧する」か「敵ユニットを全滅させる」のどちらか。 1日の始めに収入が入り、それを使って工場・空港・港でユニットを生産できる。 生産されたユニットはHP10を持っている。これは部隊の人数・台数を示しているため体力であると同時に攻撃力も兼ねており、多ければ多いほど強い。これが0になるとマップ上から消滅してしまう。 また、燃料の概念も存在。移動すれば移動するほど消費し、0になると地上ユニットは1マスしか動けなくなり、航空・艦船ユニットは即墜落・沈没する。 自軍拠点にユニットを置くことで、次の日には燃料・弾薬が満タンとなり、部隊数も少しずつ回復する。 都市・工場・空港・港は占領することで自軍拠点となり、HPの補充やユニットの生産(都市以外)が可能になるのに加え、収入も増える。いかに自軍の拠点を増やし、敵軍の拠点を増やさないかが大事。 時にはマップの天候も変化し、雨や雪の際にはユニットの移動力が下がってしまう。 + ユニットの紹介 地上部隊 工場で生産。基本的にどのマップでも使用可能。戦いの主役。 歩兵(1000G) もっとも安いが、攻撃力も耐久力も低い。序盤戦は占領に役立ち、中盤戦以降も肉壁、後半戦では首都占領に役立つ、このゲームの主役。 バズーカ兵(3000G) 旧作の戦闘工兵。バズーカを持つため車両・戦車系への攻撃力が高く、占領も出来る。歩兵より移動力が1低いが、どんな地形でも足を取られずに進める。 偵察車(4000G) 索敵範囲が広い。移動力が8もあり、歩兵にも強いので占領の妨害に役立つ。ただし、車両系な為に悪路では思うように進めず、戦車系にも無力。 軽戦車(7000G) そこそこの火力・耐久とそこそこの安さが持ち味。上位クラスの戦車以外には強い。 重戦車(16000G) 高価格に。移動力が落ちた代わりに火力と耐久力が上昇した。『1』での地上戦最強ユニット。 新型戦車(22000G) 『2』限定のタコみたいな戦車。ほとんどの点で重戦車を上回っているが、耐久力はほとんど変わらない。キャンペーンモードではブラックホール軍の研究所で設計図を入手しないと生産できない。 輸送車(5000G) 歩兵系を1部隊搭載して素早く動ける。他のユニットに燃料・弾薬の補給を行うことも可能。 自走砲(6000G) 周囲2~3マスに攻撃できる上に、戦車にも大ダメージを出せる。間接攻撃ユニットの常として隣接した相手には攻撃できず、移動してからの攻撃ができない。 ロケット砲(15000G) 自走砲より火力が増し、攻撃範囲も3~5マスになった。しかし、車両系なので耐久力も地形への適応も悪い。 対空戦車(8000G) バルカン砲で空中ユニットに大ダメージを出せる他、歩兵など紙耐久ユニットにもダメージを出せる。戦車には弱い。 対空ミサイル(12000G) 空中ユニットを1撃で葬る間接攻撃ユニット。高級品の割に地上部隊には何もできず、足も遅いのがネック。 航空部隊 空港で生産する。どれも地形を無視しての移動が可能で、対空攻撃でないとダメージが与えにくい。 戦闘機(20000G) 最高の移動力9を持つ。空中にしか攻撃できないが、自分以外の航空ユニットはほとんど一撃。これと爆撃機は対空攻撃と戦闘機以外から攻撃を受け付けない。 爆撃機(22000G) 地上ユニットに圧倒的な破壊力を叩き出せる。終盤戦の主力。 戦闘ヘリ(9000G) 地上部隊にはめっぽう強く、費用対効果が大きい。ただし、対空攻撃への耐久力は皆無なうえ、ヘリ系は対空関係なしに地上部隊からの攻撃も受けてしまう。 輸送ヘリ(5000G) 歩兵を搭載して空中移動ができるため、遠距離の占領に役立つ。補給は不可能。 艦船部隊 港で生産する。もちろん海しか移動できない。間接攻撃ユニット以外の地上部隊では殆どダメージを与えられない。 戦艦(28000G) 地上・艦船部隊への間接攻撃ユニットで、射程が2~6マスと非常に広い。護衛艦に強い。 護衛艦(18000G) 航空部隊に強い機関砲と、潜水艦のみに攻撃できるミサイルを備えている。また、ヘリ系を2部隊搭載する事ができ、搭載したユニットに補給もする。 輸送船(12000G) 地上部隊を2部隊搭載して移動できる。コストは高いが歩兵以外も運べる。補給は不可能。 潜水艦(20000G) 様々な攻撃を受けてしまう浮上状態と、燃料消費が激しくなるが隣接しない限り見つからなくなり、潜水艦・護衛艦以外に攻撃を受けなくなる潜水状態を使い分ける性質を持つユニット。戦艦に強い。 戦闘システムが変更され、「同時攻撃」ではなく「攻撃→被害を受けた後で反撃」になった。 ファミコンウォーズではバランスブレイカーだった「バズーカ兵」がかなり脆くなり、先攻か後攻かで強さが激変する。 『スーパーファミコンウォーズ』より続投した、プレイに彩りを加えるショーグン 本作ではマップをプレイする時に1人のショーグンを選択する。固有の特殊能力と「ショーグンブレイク」で戦況を有利に進められる。 ブレイクは戦闘の最中で溜まるゲージを解放して使用する必殺技のようなもの。一発逆転のチャンスがある。 『2』ではゲージが小さな星と大きな星に分かれ、小さな星が全て溜まるとブレイクが使用可能。さらに大きな星まで溜まると使用できる「スペシャルブレイク」が追加された。効果はブレイクより強力なもので、使い所を見極めれば戦況をひっくり返せる。 ショーグンの所属国は5国に振り分けられている。『スーパーファミコンウォーズ』で登場した4国にオリジナルの1国が追加されている。 + ショーグンの紹介 レッドスター軍 モチーフはおそらくアメリカ。主役というだけあり、基礎的な性能のショーグンが集まっている。 海外版では、諸般の事情からレッドスターではなくオレンジスター軍となっている。 リョウ 特殊能力 なし 『1』『2』の主人公的存在。スパナを手にした12歳の少年。尖った性能こそ持たないが、回復系のブレイクを使えるのが特徴。 マックス 特殊能力 歩兵以外の直接攻撃ユニットの攻撃力アップ。代わりに間接攻撃ユニットは射程が短くなる。 筋肉ムキムキの大男。『1』では攻撃力が50%もアップするが、『2』では20%しか上昇しなくなる。間接攻撃の弱さが弱点。 ドミノ 特殊能力 歩兵部隊の性能をアップさせ、占領速度を速める。輸送部隊の移動力も上がる。直接攻撃ユニットの攻撃力はダウンする。 特殊部隊隊長の少女。真っ向から殴り合うのは苦手だが、占領することは得意な上級者向けショーグン。スペシャルブレイクはどんな拠点も一発で占領できるようになるため、歩兵の立ち回りさえ上手く使えば一撃必殺も可能。 キャサリン 特殊能力 ランダムで与えるダメージが増える。 女性司令官。『1』はチュートリアル教官役で、自由に使用するには条件アリ。運次第で数値以上の火力が出る。 ハチ(2のみ) 特殊能力 全てのユニットを10%割引で生産できる。 「ウォーズショップ」のおやっさん、元ショーグン。特殊能力もさながら、スペシャルブレイクは都市でも地上部隊が生産できるようになるもので、序盤から終盤まで強い。 ブルームーン軍 モチーフはおそらくロシア。『1』での最初の敵国。 ホイップ 特殊能力 降雪の影響を受けないが、降雨時には移動力が大きく下がる。 ブルームーン軍の司令官。キャサリンの元上司で、『1』では青いサンタの姿(海外版では車掌風)をしている上に単純な悪役だったが、『2』では衣装が変わり、性格も民衆想いになっている。 雪の影響を受けないだけで、ユニットがパワーアップしたりはしない。ブレイクを使えば一時的に雪は降らすことはできるものの、1ターンしか続かなかったり。 ビリー 特殊能力 間接攻撃ユニットの射程が増える(2では攻撃力も上がる)。直接攻撃ユニットは弱体化する。 ガンマンのような姿の青年。要所要所でシブい活躍を見せてくれる。殴り合いは苦手だが、それを間接攻撃の強さで補える強キャラ。 おっさんのような外見だが、同期であるマックスと同じ年齢。 イワン(2のみ) 特殊能力 生産コストは20%安くなるが、全ユニットの攻撃力が低い。 まだまだ幼い新米ショーグンなお金持ちのお坊ちゃん。ブレイクは資金を1.5倍にするもので発動も早く、攻撃力の低さを数でカバー可能。 グリーンアース軍 モチーフはおそらくドイツ。ショーグンの性能が陸海空と分かれている。 イーグル 特殊能力 航空部隊のステータスを強化し、燃料消費も減らす。ただし、艦船部隊は弱体化する。 リョウのライバル。形見のゴーグルを大切に持っている青年。『1』のブレイクと『2』のスペシャルブレイクは歩兵部隊以外再行動できるもの。発動まで遅いがその分強力。 モップ 特殊能力 艦船部隊の防御と移動力を強化。雨が降っても移動コストが増えない。代わりに航空部隊が弱体化する。 『1』の日本版のみ海賊・それ以外や『2』では艦長ルックのふとっちょ。海戦と降雨時の戦いに強い妙な性質をしており、やや使いにくい。ブレイクは津波や台風で敵軍全体に1ダメージ+燃料半減と強烈な全体攻撃。 ハンナ(2のみ) 特殊能力 車両部隊と戦車部隊が強化されるが、それ以外は弱体化する。 生真面目な女軍人。実は大して陸戦向きと言うわけではない。ブレイクは全部隊完全補給効果で長期戦に強く、艦船部隊や航空部隊の燃料切れも防げる。 弱体化するとはいえその数値はイーグルやモップよりは少なく、許容範囲内といえる。 イエローコメット軍 モチーフはおそらく……ではなく、間違いなく日本。使用する兵器の外見がリベット打ちの戦車やレシプロ戦闘機などの旧兵器でありながらブルームーンのジェット戦闘機と互角に渡り合うなど士気の高さがウリ。 キクチヨ 特殊能力 全部隊の攻撃・防御が強化されるが、その分コストも増える。 イエローコメット国王。『1』の日本版では軍服の上に鎧を着たチョンマゲ男。しかもかなりバカだったが、ホイップと同じく『2』で外見も内面もマトモになった。 その特殊能力は日本人ならなんとなくうなずけるもの。序盤は遅いがそれ以降が強くなる。ブレイクは更に全部隊を強化するが、スペシャルブレイクは強化に加えて2倍の威力で反撃できるようになる超性能。 アスカ 特殊能力 索敵範囲が増える。敵からHPを把握できなくする。ランダムで与えるダメージが減る。(2では反撃時の攻撃力も上がる) 天才的頭脳を持つキクチヨの一人娘。索敵戦では強くなれるが、ダメージ減少のせいで思うように敵を倒せないのが弱点。 ヤマモト(2のみ) 特殊能力 歩兵部隊と戦闘ヘリの攻撃力強化。輸送部隊の移動距離アップ。車両部隊などが弱体化する。 生ける伝説ともされる老兵。強化されるポイントがどれも玄人好みな隠れ強キャラ。ブレイクは自軍都市に歩兵を呼び寄せるもの。 ブラックホール軍 『1』では黒幕、『2』では全編通しての敵軍。使用する兵器の外見がかなり怪しく、ショーグンもいろいろな意味で癖が強い。 ヘルボウズ(1) 特殊能力 全部隊の攻撃力と移動力が上がるが、防御力が下がる。 ラスボス、ブラックホール軍総統。「タコ番長」とも呼ばれる妙な外見をしている。ブレイクは半径2マスサイズの隕石を落として8ダメージを与える強烈なもの。特殊能力もラスボスにはふさわしいところ。 プレイヤーが使用する時は攻撃力がダウンする代わりに防御力アップ、それとブレイクのダメージ低下。さらにトライアルマップでは使用できないと散々だが強い。 ヘルボウズ(2) 特殊能力 全部隊の攻撃・防御・移動を強化。 本作でもラスボス。まんべんなく強い能力を持つ。ブレイクは存在せず、前作のものがスペシャルブレイクにそのまま移行している。トライアルマップでもこのまま使える。 コング(2のみ) 特殊能力 与えるダメージが表示よりも低下したり上昇したりする。 レッドスター軍に攻撃を仕掛ける大男。歩兵から出世した叩き上げの軍人。ダメージの揺れ幅が大きいのが特徴。 キャット(2のみ) 特殊能力 地形効果で防御と同時に攻撃も強化される。 ブルームーン軍に攻撃を仕掛ける天才少女。幼稚な性格をしており、ホイップの生まれ故郷をめちゃくちゃにしたり、同じ天才少女のアスカに勝負を挑んだりもする。 特殊能力は地形効果に対応したもの。平地・道路中心のマップでは弱いが、森・山中心のマップでは強くなれる。言えば地味だが、効果は確かなもの。 スネーク(2のみ) 特殊能力 なし イエローコメット軍に攻撃を仕掛ける目つきの悪い男。リョウと同じ特殊能力がないショーグンだが、こちらはブレイクの発動速度が早い。移動力(と全ブレイク共通の防御力)しかアップしないのだが、ゲージ満タンからの2日連続ブレイクは計算を狂わせるには充分。 ホーク(2のみ) 特殊能力 全部隊の攻撃力が少しだけアップ。 グリーンアース軍に攻撃を仕掛ける冷徹な男。ブレイクは敵全部隊にダメージを与え、その分だけ自軍全部隊が回復する全体吸収攻撃。発動は遅いが使われると厳しい。 キャンペーン いわゆるストーリー。使用できるショーグンが決められていたり、特殊ルール下でCPUと戦っていく。『1』と『2』で内容が大幅に異なる。 『1』では、「作戦ルーム」と言うチュートリアルモードを最初にプレイする。プレイヤーは司令候補生としてキャサリンの指導を受けながら、レッドスターに進撃してくるホイップ率いるブルームーン軍を撃退していく。これが終了すると本番に。基本的に使えるショーグンはリョウ・マックス・ドミノのみ。ブルームーンとの戦いではリョウかマックスのどちらかでルートが異なり、イエローコメットは早い日数のクリアで隠し面登場、グリーンアース以降は3人のショーグンから選んで戦うなど、それぞれ固有の要素がある。 『2』は復活したブラックホール軍を相手に4国がそれぞれ戦う。そのため別の軍のショーグンも普通に使える。新型戦車を手に入れるための研究所奪取、連合軍でのファクトリー戦、活火山やレーザー砲のあるマップでの戦いなどがある。 マップクリア時には評価が下される。マップごとに決まった日数以内でのクリア「スピード」・敵部隊の破壊数で決まる「パワー」・自軍部隊の生存数で決まる「テクニック」の3点評価。 クリアすると「ハードキャンペーン」がプレイ可能に。『1』ではかなり難しくなっているが、『2』は比較するとマイルドな難易度。 トライアル いわゆるスコアアタック。先述の評価をいかに高く出すかが目的。 プレイヤー1人で敵同盟軍を相手にしたり、最初から相手の収入が多いなどの要素もあるが、キャンペーンを完走できる程度の実力ならクリアすること自体は難しくない。 ウォーズショップ 両方の作品に存在する。ゲーム内で溜めたコインまたはウォーズポイントで、フリーモードやトライアルで使用できるショーグンの雇用やマップの追加などが可能。 マップエディット 多少の制限はあるが、プレイヤーが自由にマップを作れる。3マップ×2作で6マップが保存可能。 LRボタンを同時押ししながら起動すると「任天堂」のロゴが書かれたマップが登場する。 評価点 幅広い層に対応したゲーム性 初心者への手厚い配慮。初代『ファミコンウォーズ』にあったわかりやすさやストイックさはそのままに、未経験のプレイヤーでもさらにプレイしやすくなっている。 『1』では作戦ルームによって初歩の初歩から教えてもらえる。『2』でも序盤はチュートリアル的ステージ。 キャンペーンで負けてしまった際にはそのマップの攻略ヒントが聞ける。 上級者にもやり込み要素は豊富 トライアルやキャンペーンは普通にクリアするだけならそれなりに簡単だが、最高評価を貰うのは相当に厳しい。 「ショーグン」「ブレイク」によって広がった遊びの幅 初心者でも強いショーグンを使えば勝ちやすく、慣れれば弱めのショーグンでも勝つことは充分に可能。 ショーグン自体は『スーパーファミコンウォーズ』で追加された要素なのだが、本作では数や能力の幅も増え、キャンペーンでも個性を発揮しているので愛着が湧きやすい。 ブレイクも逆転要素として機能している。上級者同士の対戦では相手がブレイクするタイミングを見計らうのもポイント。 グラフィック・BGMなどの演出も良い 戦闘アニメに表示される兵士のドット絵は5軍それぞれで細部が異なる手の凝りよう。内容も簡潔でスピーディ。ON/OFF設定も可能。 『1』は相手に大被害を与えるとショーグンの顔アイコンが喜び、受けた方は悲しむアニメーションもついている。 ショーグン1人1人ごとに、イメージに沿ったテーマ曲がつけられている。どれも出来は良く、思考の邪魔にもなっていない。 1つのソフトとゲーム機だけで対戦が可能 複数人で対戦すると相手ターンの間は退屈で電池の消費も不安になるが、これを使えばその心配もない。 問題点 強いショーグンは非常に強い一方、弱いショーグンはとことん弱い 『1』では移動力と防御力アップのヘルボウズが最強。それに続くのは常時直接攻撃力150%のマックス、間接攻撃が強化されるビリーに空戦のイーグルなど。 反面、能力が役に立たないホイップ、メリットの少ないモップ、火力に不安を抱え続けるアスカなどはどうにもならないほど弱い。 アスカに関しては、相手ターンの途中行動が全く分からない「1台対戦」では能力の本領を発揮して屈指の強さとなる。 『2』にも強キャラが多い。イーグルに加えて、強化倍率が上がったキクチヨ、速攻があまりに強いヤマモト辺りは手が付けられないほど強い。 それよりも強いとされるのは、歩兵の弱体化がなくなったビリーに、無尽蔵の軍資金で戦えるイワンに人海戦術のできるハチ、そして最強はやはりラスボスのヘルボウズ。これらはプレイヤーの腕を容易に覆せる。 それに対し、前作の弱キャラたちは強化された点が少なく、上記のキャラたちにはまったく対抗できない。最弱は新キャラのコング。キャサリンの下位互換なのを差し引いても弱い。 対戦バランス自体は良好だが、プレイヤーの腕とショーグンの性能が大きく絡むため、プレイヤーの腕を考慮してショーグンを決めないと大方酷いことになる。 フリーバトルでは設定をいじってバトルができるため、ホイップは常時雪を降らす設定にしたり、アスカは索敵戦にしたりと、強くないキャラでも設定次第では人並みに戦えるようにはなる。それにしてもコングは例外だが。 時折CPUが賢くない行動を取ることがある。たとえば… CPU敵軍拠点にいる敵ユニットが、半径3マス地点に自軍歩兵がいるとまったく行動しなくなる。 その拠点は『1』だと首都・都市・空港で、『2』は首都・研究所・都市。また、間接攻撃ユニットは攻撃しか封じられず、艦船ユニットには効かない。 CPUのAIは歩兵に拠点をとられたくないためにこうしているようだが、こちらが敵軍首都を占領中でも発動する時は発動する。 ただし、バズーカ兵では発動しなかったり、歩兵が半径3マス地点にいても拠点まで届かないとこれまた発動しないため、余程の戦術がないと狙って発動はできない。 AIの潜水艦の扱い方もどこかおかしい。 例えば、燃料切れに上手く対応できずに、そのまま沈没されてしまう。 なぜか敵陣のすぐ目の前で潜水艦を浮上させることもある。「叩いてください」と言わんばかりに。 軽戦車がいつまでも港内の艦船を延々と叩きまくったりする。港に入港した艦船は、そもそも戦車系ではダメージがまともに入らないはずだが… やり込み要素だとしても、『1』のハードキャンペーンが非常に難しい 基本的にどのマップも自軍の初期配置減少+敵軍初期配置増加となっている他、索敵戦になったりもする。 運の絡まないストイックなゲーム性上、数の不利を覆すのはとても難しい。中級者程度の実力ではクリア不可能なほど。 隠しのラストマップにいたっては上級者ですら匙を投げだす難易度。プレイによって意図的に出現させないことができるのは救い。 マップによっては、クリアが不可能と言うわけではないが、どうあがいてもパーフェクトクリアが不可能になっているものが少々存在する。 原因はスピード評価。マップごとに定められた日数以内にクリアすれば満点なのだが、理論上のクリア可能日数がそこを上回ってしまっているため。その一方で、パワー評価とテクニック評価はハードキャンペーン用の計算式の関係で、プレイ内容関係なく満点となってしまう。 上のテクニックを使わなければパーフェクトクリアができないマップも存在する。 ちなみに報酬はキャサリンがトライアルなどで使用可能になる権利。『2』は条件がマイルドなのでそれで狙った方が早い。 海軍関連の要素が少し割を食らっている 前述のモップの「海戦に強い妙な性質」という記述から察しのとおり、海軍要素がやや少し冷遇されがちである。 ただしこれは本作品特有の問題というわけではなく、陸海空のミリタリー全般を扱う作品ではしばしば見られる現象だが…(海上戦に重点を置いた作品でない限り) 登場する3つの海軍戦闘ユニットには、いずれも使い勝手を微妙に損ねるような欠点を持っている。 + ユニットごとの具体例 戦艦 「移動してからの攻撃ができない」遠距離ユニットのペナルティが、戦艦にも容赦なく適用されてしまっている点が前作から全く改善されていない。 この欠点に加えてロケット砲、爆撃機などに対する防御力が低いせいで、本来なら艦隊戦の花形であるはずの戦艦が、「高価の浮きロケット砲」のようなものになっている。 一応、陸軍の近接ユニットに対しては絶対的な防御力を誇っている。マックスの重戦車に対してでさえ。 ようやく遠距離ユニットペナルティが戦艦から取り除かれたのは『ファミコンウォーズDS:失われた光』になってから… …と思ったら『失われた光』の方は攻撃範囲がロケット砲と同じ3~5マスになる、また別のペナルティをかぶってしまった。 護衛艦 続編の『ファミコンウォーズDS』とは違い、対艦・対地攻撃能力がない問題点が地味に痛い。 この欠点のせいで、海上の万能ユニットとしての趣が損なっている。 「対艦」攻撃能力は『DS』をもって追加されたものの、「対地」能力が追加されることは続編でも結局無かった。 対空機銃の威力が、陸上の対空戦車よりもやや劣っている。 対潜戦かヘリ補給のためならともかく、純粋な対空ユニットとしては、どうしても対空戦車と戦闘機に軍配が上がってしまう。 潜水艦 潜航すると燃料消費量が増える…のはいいけど、燃料の減り具合があまりにも強烈である。 ただでさえ燃料搭載量が少なめ(60)な上に、潜航中は燃料を5も消費している。一切移動せずに潜航だけしても、たった12日で燃料切れになる。 潜水艦の航続距離・活動時間の短さ自体は実物も原子力動力の物が出るまではそうであったので間違ってはいないが、それを補う「潜水母艦」(*1)が今作には存在してない(というより海上補給ユニット自体が登場しない)ため、余計に海上での長期行動が難しく、その分、港と装甲車に対する依存度が高くなりがち。 おまけに対空用遠距離武装を持っている海軍ユニットが存在しないため、例えば内陸から飛んでくる爆撃機に対して、艦船が対応することが少し難しくなっている。 「スーパーファミコンウォーズ」の戦艦が持っていた主砲の対空能力が本作ではカットされたけど、それに対するフォローが何もないのが惜しい。 それでも致命的に使えないほどではなく、慣れさえすればそれなりに活躍できるのが本作の海軍ユニットである。 例えば、戦艦を港に入れっぱなしにして沿岸要塞砲のように使ったり、護衛艦をヘリ空母代わりとして使う…などの変則的な活用法がないことはない。 ただ、前述で挙がった様々な問題点(特に戦艦の理不尽なペナルティと、対空遠距離武装を持つ艦船の不在)が、どうしても本作の海軍の足を引っ張っている感が否めない。 このせいで、少なくとも長期間海上に留まって制海権を及ぼす外洋海軍的なプレイは難しい。(どちらかといえば大陸国家的な、陸軍に従属する沿岸海軍のような挙動になりがち) 総評 日本では展開の止まっていたウォーズシリーズを再始動させた一作。 元より完成していたバランスに加え、さらにショーグンとブレイクの2要素の追加でゲームの幅が広がった。 1本に2作収録されているためボリュームも豊富。初心者から上級者まで納得できる出来の作品である。 余談 海外では非常に評価が高く、大手レビューサイトMetacriticでの評価は『1』『2』ともども90点前後をマークしている。 中古価格は高騰気味だが、WiiUバーチャルコンソールの配信で入手が容易になった。 本作のショーグンにはキャサリンとヤマモトがいるが、前作に当たる『スーパーファミコンウォーズ』にはキャロラインとミスターヤマモトと言う名の司令官がいる。 キャロラインは性能も容姿も本作のキャサリンにそっくり。一方でミスターヤマモトは本作のヤマモトにどちらも似ていない。『2』海外版だとヤマモトの名前はSenseiとなっているため、『スーパーファミコンウォーズ』経験者に向けた一種のファンサービスだろう。 ショーグン解説の項でも書いたが、本シリーズでは日本版と海外版では外見の異なるショーグンが存在。 ホイップが車掌風からサンタになったり、モップが船長風から海賊風になったりと、変更された理由が不明なものも多い。『2』では基本的に統一されている。 (むしろ、サンタすなわち宗教観や海賊への抵抗感が少ない日本がベースで、海外版がそれに配慮した形、という可能性が高い) 一方で、キャサリンの軍服がノースリーブになったり、アスカがメガネっ娘になっており、女性キャラはやや日本向けになっている。 2001~2002年の別冊コロコロコミックに、『1』のコミカライズと思われる『ゲームボーイウォーズ』という漫画が連載されていた。但し概要にもあるように当時はゲームが発売されなかったため、わずか4回で打ち切られてしまった。 2021年に海外のE3でのみNintendo Switch版『Advance Wars 1+2 Re-Boot Camp』が発表された。(ファミ通) 発売予定日は2022年4月8日となっていたが、ロシアによるウクライナへの侵攻の影響を受けて2023年4月21日へ延期となった。つくづく世界情勢に翻弄されることが多いシリーズである。
https://w.atwiki.jp/k2727324602/pages/1040.html
2012/3/18開催の「鋼の魂祭」における特典ブックレット「スーパーロボット大戦シリーズ生誕20周年記念特製ブックレット」の内容を抜粋してご紹介。 本書最大の目玉は「『スパロボを作った男達』」と題する、寺P×じっぱひとからげ氏(←なかなか表に出て来ることのない大ベテラン)の対談。 他、開発スタッフ総勢75名を対象としたかなり大規模なアンケート結果もなかなか見ごたえがあります。ということで、この2点を中心に記載しております。 <リンク> 2012・春 鋼の魂祭備忘録 雑感集 <その1>寺P×じっぱ氏 対談メモ(収録日2012.2.3) ※全3ページと少量ですので、丸写しにならないよう注意しつつ…。 「スーパーロボット大戦」の誕生「スーパーロボット大戦」というタイトルについては、(20年前当時の20代にとって)懐かしい感じを出したくて考えたもの。ちなみにこのネーミングセンスでもって、第2次の時には「帰ってきたスーパーロボット大戦」、Fでは「さらばスーパーロボット大戦」というタイトル案を考えていたらしい。 スパロボのゲームジャンルについては、元々ダンジョンタイプのRPGを考えていた(ちなみに、精神コマンドはまさしく「RPGでいう魔法の役割」として考案)。制作会社との協議の中でシミュレーションRPGに路線変更。これに加えて(先行して企画がスタートしていた「バトル大相撲」等のコンパチ作品で採用されている)巨大ロボットと人間大ヒーローの共演に違和感を感じていたじっぱ氏が、「アニメのロボット」というジャンルで括ることを考案、かくてスパロボ誕生。しかし当時はバンプレストのゲームの中でも異色な存在であり、20年続くなんて思っていなかった。 「初代」と「2代目」の出会いじっぱひとからげ氏と言えば正体がよく分からないことで有名。寺Pも入社当初、じっぱ氏が名乗らなかったせいで、誰がじっぱ氏だかしばらく分からなかった(最近の話かは不明だが、寺Pも「じっぱひとからげさんは今、何やってるんですか?」と聞かれたことがあるとのこと)。この点を逆手に取って、「じっぱひとからげ」を襲名制度にしてみようという案もあったとか。 寺Pから見たじっぱ氏の第一印象「とにかくやる気のなさそうな人」。そしてそれは大筋で正しかった。/エピソード1:新人として教えを請う寺P「(寺P)どうやって作ったらいいんですか」「(じっぱ氏)好きにすれば。資料はその辺にあるから、見といて」/エピソード2:寺Pを2代目Pとするかどうかについての上司との会話「(上司)寺田にやらせようと思うんだけどどうだ?できると思うか?」「(じっぱ氏)できるんじゃないスか~」/寺Pフォロー「(寺P)あっ、実際にはすごくいい人なんですけどね」「(じっぱ氏)そんなフォローいらないよ(笑)」 (オマケ)森住氏のエピソード。すごく分厚い手書きの企画書を送ってきた。→じっぱ氏、その分量を見て、内容もよく見ないうちに「その熱意は買おう」→バンプレ人事部「じっぱが気に行った学生がいるらしい」→採用決定。 二人三脚で作り上げた「スパロボ」二人の正反対なところ。寺Pは散らかす人で、じっぱ氏は片づける人。じっぱ氏、もうお前の尻は拭けんと、「HPと装甲はもう改造しなくていい。運動性を上げて、危機を回避するようになれ」と寺Pにアドバイス。/その2。寺Pは広告塔として外に出る人、じっぱ氏は裏方で頑張ろうと決意。/じっぱ氏の「スパロボを作った男達物語」陰謀……「まだ学生だった寺Pの素晴らしい企画書によってスパロボが誕生した」という偽りのカリスマ物語を浸透させ、制作現場から逃げようと画策→寺Pの説得により失敗、開発現場に戻って結局現在に至る。 二人の似たところ。二人とも、元々はバンダイでプラモデルの仕事をしたかった→「ゲームに興味があるなら、バンプレストを受けてみれば」と紹介され、採用されている。 初期の頃の逸話。①資料がなくてとても苦労した。地方に住む友人から原作を録画したビデオテープを借りたりとか……今は大概DVDボックスが出ているのでとても便利。/②インターネットがなかった当時は、手紙がたくさん来ていた。中には100ページ以上の企画書などという超大作も! 文化を作りなさい、と言われて「スパロボを20年続けろ」との発言は、かの有名なバンプレ初代社長・杉浦幸昌氏。「20年続ければ文化になる。親子で楽しめるようになる。そういう大きな流れを作るために、20年続けなさい」との言葉を受けて、「そこから『継続は力なり』という言葉を念頭に置くようになりました(寺P)」 20年続けるために、サービスを欠かさないようにしてきた寺P。「(寺P)『次はどんなロボットが出て来るんだろう』と思ってもらったり、楽しみにしてもらえなきゃ、次は続かないですからね」→で、スパロボで原作の映像や玩具などに興味を持ってもらえればいいなと思っている、ロボットアニメへの恩返しになったらいい、とのこと。 (オマケ)「(寺P)そういえば、じっぱさんはスパロボにまだ出ていない、とあるロボットが好きですけど、企画会議でそれを参戦させようと言い出さないですよね。」 これから目指すもの、これまで目指してきたことお二方の考えるスパロボのテーマ「(じっぱ氏)ロボットアニメのカッコよさ、そのイメージを大事にしたい」「(寺P)ロボットアニメという文化を、スパロボというゲームでも後世に伝えたい」。また、お二方共通の方向性としては、幅の広い作品でありたい、ロボットという共通点でいろいろな世代が盛り上がってくれるものを作り出していきたい、という、前節の「ロボットアニメ文化」方針を踏襲したもの。 (オマケ)「(寺P)あと、いろいろと大変ですけど、グローバル展開も。もちろん、コアな層を狙いつつ、こだわってスパロボを作っていきたい」 <ワタクシの感想>/太字箇所を中心に…じっぱ氏・寺田氏共通ですが、杉浦氏の「20年続けば文化」の信念がしっかりとベースにあって、それで数々の苦難を乗り越えて今日を迎えることが出来たのだな、ということがひしひしと伝わる内容でした。/今回の鋼の魂祭でも(ぱらぱらとですが)親子連れを見かけました。潜在的にはもっともっとたくさん、そういう人達がいると思います。20年続けば親子で楽しめる文化になる……その壮大なビジョンはまさに具現化しつつありますぞお二方!!(……というか、私も子供を作ってそういう人達の仲間入りをしてなきゃならん歳になりつつあるわけですが……) 「じっぱさんが好きだけど、企画会議では名前を出さない某ロボットアニメ」……気になりますね、一体なんでしょう。同世代の寺Pが常々熱中した作品として挙げていて、COMPACT3で参戦を果たした「合身戦隊メカンダーロボ」、これが1977年の作品ですから、その近辺の作品でしょうか。まるっきりの当て推量ですが、有名どころだとすれば「マグネロボ ガ・キーン」「惑星ロボ ダンガードA」「闘士ゴーディアン」あたりでしょうかね? 寺P発言に出て来た「グローバル展開」。これは以前にGBA版のOGを海外展開したことを踏まえた発言か、それとも……?/ちなみに親会社のバンナムでは、海外事業テコ入れのため、「パワーレンジャー サムライ(侍戦隊シンケンジャーの海外名)」に次ぐ、第2の海外向けキラーコンテンツを手にしようと気張っている最中。そういった背景を考えると、ひょっとしてということもないではない……? <その2>スパロボスタッフが乗ってみたいロボットランキング ※「開発チームスタッフ一問一答」における「⑥一度乗ってみたいメカ(最大3機)」での回答結果を集計してみました。 ※得票数同数の場合は五十音順で表示。厳密に同じでない機体は全部別個の存在として集計しています(例:アルトアイゼンとアルトアイゼン・リーゼ、VF-25とVF-25Sはそれぞれ別。ただし「RX-78ガンダム」「ガンダム」は同じ機体としてカウント) ◆7票サイバスター ◆6票スコープドッグ ◆5票ボスボロット ◆4票アウセンザイター アルトアイゼン ガオガイガー ゴッドガンダム ビッグオー マジンガーZ ◆3票VF-1バルキリー Ζガンダム ウォーカー・ギャリア ガンバスター ゲシュペンスト ゼオライマー ダイゼンガー ボン太くん (以下、少数派意見)(2票)RX-78ガンダム アルトアイゼン・リーゼ エルガイム ガイキング ガンレオン キングゲイナー コン・バトラーV ダイモス ダンクーガ ホバーパイルダー レイズナー (1票)∀ガンダム VF-1A(一般機) VF-1Sストライクバルキリー VF-1スーパーバルキリー VF-25 VF-25S YF-19 ΖΖガンダム νガンダム 暁 アクエリオン アストラナガン アプサラスⅢ アフロダイA ヴァル・ヴァロ ウイングガンダムゼロ エルガイムMk-Ⅱ オーガス ガーベラ・テトラ ガーランド ガーリオン・カスタム(トロイエ隊) ガオファイガー ガチコ ガルガード ガンダムF91 ガンダムMk-Ⅲ ガンダムアストレイレッドフレーム ガンダムエピオン ガンダム試作3号機 ガンバルガー ガンブラスター 魚竜ネッサー グランヴェール グルンガスト グレートマジンガー グレンラガン 黒獅子 ゲシュペンストMk-Ⅱ タイプS ゲッター1 ゲッタードラゴン ゲッターロボG ゲドラフ ケンプファー ゴーダンナーツインドライブモード ゴーナグール 虎龍王 コンパチブルカイザー ザクⅠ ジェガン ジェネシック・ガオガイガー シズラー黒 シャイニングガンダム ジャオーム ジャスティスガンダム シャトル 獣神ライガー シュロウガ 真ゲッター1 ソウルゲイン 第13使徒バルディエル ダギ・イルス(黄) ダン・オブ・サーズデイ ダンガイオー ダンバイン(トカマク機) デスティニーガンダム トールギス トッド用ダンバイン ドミネーター ニルヴァーシュspec2 ネェル・アーガマ ノイエ・ジール ハイペリオン バスターマシン3号 バルキリー ビアレス 百式 ビューナスA ヒリュウ改 ビルトシュバイン ビルトビルガー ビルトラプター ファイヤーバルキリー ブラックサレナ ブレンパワード ベミドバン ボルトガンダム ライジンオー ライディーン ラゼンガン ラフトクランズ ランドリオン リーオー ヱクセリヲン
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オンライン配信によるゲーム内容更新が不定期に行われるため、必ずしも本記事の内容が最新の内容に対応しているとは限りません。 アサルトスパイ 【あさるとすぱい】 ジャンル ザ・ガンギマリ・スパイアクション・コメディ 対応機種 Microsoft Windows 7/8.1/10 発売元 NIS America(*1) 開発元 Wazen 発売日 2018年10月2日(*2) 定価 【通常版】2,000円(Steam)/$19.99(GOG.com)【Elite Spy Edition】2,318円(Steam)/$22.79(GOG.com) 備考 Elite Spy Editionはサウンドトラックとのセット 判定 良作 ポイント 元デビルメイクライ開発者が送る『ガンギマリ・スパイアクション』バグの多さが難点 概要 あらすじ システム 評価点 問題点 総評 概要 フリーゲームADV『アサルとスパイ』(*3)を原作に同開発者が制作したアクションゲーム。 一部のキャラは共通しているが、基本的に原作との繋がりはない。 企業スパイ・アサルとしてサラリーマンの特徴を活かしたアクションを、CIAエージェント・アメリアとして肉弾戦がメインのアクションを楽しめる。 あらすじ アサル編: 自称「エリート企業スパイ」であるビトー・アサル。 しかし不本意にも組まされた相棒、ヨツバ・カノコの度重なる悪ふざけによってほとんどのミッションが失敗。彼の営業成績はどん底に……。 そんな折、今度は世界的大企業「ネガボット」の調査を命じられたアサル。 最悪の相棒との任務に不安を感じながらも、大企業での仕事にチャンスを見出そうとするが、案の定の展開で、より最悪の事態に巻き込まれてしまうアサルなのであった! アメリア編: 会社がテロリストに乗っ取られてピンチですって!? OK、じゃあひと暴れしに行ってやろうじゃない!!! (Steamストアページより引用) システム ボタンなどはXbox Oneコントローラーのデフォルト操作で記載する。 基本システム Xボタンでダッシュ、長押しで高速移動に派生する。 Yボタンで弱攻撃、Bボタンで強攻撃、RB・LBボタンでサブウェポン攻撃、LTボタンでスペシャルゲージ技が繰り出せる。 これらは基本的にディレイ、長押し、ジャスト入力、同時押し等で派生する。 十字キーの左右どちらかを押すことで、挑発が出せる。 この手の3Dアクションとしては珍しく、最大5ライフ制。複数ライフを失う要素はないが、難易度が上がるとライフ数が下がる。 アサル独自のアクション 弱攻撃長押しで遠距離武器の名刺攻撃を出せる。 テンポを崩すことなく行動の合間などに敵を攻撃、追撃することが出来る。『ベヨネッタ』のバレットアーツのようなもの。 LTボタンで大技、オーバークロックを発動できる。 発動中は周囲の敵がスローになり、更にダッシュ攻撃が無制限に出せるようになる。 アップデートで更にOC中のダメージが蓄積され、終了時に連続ダメージが入るようになった。 アメリア独自のアクション 固有システムとして「テンションゲージ」が搭載されている。 攻撃を当て続けることでゲージが上がっていき、攻撃力も上がっていく。 逆に攻撃を当てないとゲージがどんどん下がっていく。 絶え間なく攻撃を叩き込むことが重要。一部の技はゲージが下がる代わりに攻撃力と共に性質も変わる。 弱攻撃と強攻撃の組み合わせで異なる地上コンボを出すことが出来る。 LTボタンでテンションゲージが最大のスーパーアメリアになることが出来る。 発動中は攻撃力も最大で、弱攻撃の長押し派生技二種の性質も大技にふさわしいものになる。 ただしアサルのオーバークロックとは違い、スペシャルゲージを最大まで溜める必要がある。 戦闘評価ランク デビルメイクライシリーズのように、どれだけスタイリッシュに戦えてるかを表すランク。 低いほうからD、C、B、A、S、SS、SSSの7段階ある。 絶え間なく攻撃を出す、同じ技を連発しない、ダメージを受けない等により上がっていく。 評価点 敵にコンボを叩き込む快感はデビルメイクライシリーズにも負けていない。 敵の攻撃をジャスト回避やブロッキングで見切りつつ、速いゲームスピードの中コンボを叩き込む快感はまさに「ガンギマれる」と言っても差し支えないだろう。 武器チェンジがないにもかかわらず技数は豊富で、コマンドが複雑ということもない。 デフォルトで高速移動が出来る他、ゲームの途中で二段ジャンプはもちろん、敵の目の前へのワープ技、空中から地上へのワープ技が習得できる等移動も快適。 もちろんエネミーステップ(*4)(*5)も実装されている。空中コンボを好きなだけ叩き込める。 ほとんどの技にトドメ属性は攻撃の出し終わりにしかないため、攻撃の途中で敵が倒れて残念なフィニッシュカメラになることはない。(*6) 一部の技の後にはカッコつけモーションが用意されており、挑発以外でも魅せることが出来る。 ガードブレイク 通常はボスに正面から攻撃すると、ガードやスーパーアーマーなどでダメージがあまり通らないようになっている。 一定量の攻撃を叩き込むとガードブレイクが起こり、一定時間ボスにダメージやコンボを入れ放題になる。 かといって絶対ガードブレイクしないと攻撃できないというテンポの悪いものでもなく、ボスの背後から攻撃することでもある程度ダメージやコンボを叩き込むことが出来るため良い塩梅の調整となっている。(*7) ドージョーモード よくあるトレーニングモードだが、オプションが豊富。 スペシャルゲージ常時最大、敵の不死身モード、攻撃力常時MAX、フィニッシュカメラ等のオンオフをロードや暗転無しで切り替えることが出来る。 敵の不死身モードのオンオフはリアルタイムで切り替えることが出来る。面倒な体力調整をする必要がない。 ボス含めたほとんどの敵とトレーニング出来る。複数体出すことも可能。 スタイルランクを確認できない、難易度をドージョーモード内で切り替えられない等惜しい点もある。 アップデートで難易度をドージョーモード内で切り替えられるようになった。 エンドコンテンツの数。 敵と連続で戦うサバイバルモード「デスマーチ」、その名の通りボスとの連続戦闘「ボスラッシュ」、本編では登場しない隠しボスと戦える「???」、デスマーチの高難易度版「スパイ・マスト・ダイ」等かなり豊富。 「スパイ・マスト・ダイ」は一度にボスが複数出てくる、強化版の亜種敵が大量に出てくる等まさに「マスト・ダイ」(死すべし)な難易度となっている。 独創的なサラリーマンスタイル 戦闘面ではビジネススーツ型の戦闘服を纏い、ビジネスバッグで打撃・紳士傘で斬撃・名刺投げで射撃・腕時計で加速装置、さらにはオフィスが戦場で敵はスマホ型ロボやカラーコーン型ロボ・残業監視ドローン…と、サラリーマン要素を前面に押し出したユニークな武装が特徴的。 シナリオ面では従業員としての使命感と個人の善悪の矜持がキャラクターごとに違うことがコミカルに協調されている。 魅力的なキャラクター 公称「ガンギマリ」と呼ばれる不条理なハイテンションさは他に類を見ない。 グラフィックも多数の細身のイケメン&グラマラスな美女を高クオリティに描いており、イベント絵や会話中の立ち絵差分も豊富。 シナリオ・戦闘は日本語フルボイスで、上記のガンギマリ具合に拍車をかけている。 BGM 本作のアクション性やノリに合ったスタイリッシュなBGMは、戦闘中の気分を上げるものが多く好評。 問題点 オートロックオン機能のロックする対象がおかしい。 敵が目の前にいるのに明後日の方向にロックすることが多々ある。 一応ロックオンボタンでロックする対象を固定することが出来る。 使い回し ボスのモーションはほとんどアサルとアメリアのモーションを使い回している。 新規モーションで構成されているボスは11体中2体のみで、あとの9体のモーションの大半は使い回しで新鮮味に欠ける。 アメリア編のステージはほぼアサル編の使い回し。 こちらの使い回しには一応ストーリー上意味があり、アサル編とは異なったキャラの掛け合いを楽しむことが出来る。 ストーリーモードのボリュームが少ない。 片方のパートだけだとボリューム不足感が否めない。 ストーリー的にはアサル編とアメリア編の二つで一周と考えた方がいいかもしれない。ただしアメリア編のステージの大半は前述の通り使い回し。 一応エンドコンテンツは前述の通り豊富。 コンボを邪魔する要素の数々。 トラップ。 地雷、レーザー等。当たるともちろんダメージ判定になりリザルトの評価が下がる。 地雷は微妙に見づらく、敵に意識が向いてる戦闘中には地雷が近くにあることに気づかずいつの間にか爆発ということが多々ある。 これだけならまだただのお邪魔要素として許容出来るかもしれないが、問題はアメリア編のラストステージ。一部のエリアは天井にレーザーが敷き詰められている。つまりこのゲームで売りの空中コンボが出来ない。 前述とは真逆で床にレーザーが徘徊しているので空中コンボをしないとダメージを喰らうエリアもある。だが前述の地雷同様レーザーが微妙に見づらいため一瞬でも気を抜くとアウトなことが多い。 アップデートで地下ステージのトラップは減少した。アメリア編のラストステージはそのままだが。 落下。 屋上ステージでの要素。空中コンボを叩き込んでいても気を付けないと落下して中断させられるため鬱陶しいことこの上ない。 一応落下しても前述のトラップとは違いダメージ判定はない。そのためリザルトへの影響もない。 アップデートで一部のエリアはフロアが拡大した。ただしHARD WORK以上の難易度になるとフロアが狭くなる。 視界外から敵が攻撃してくる。 デビルメイクライシリーズとは違い視界外から敵が攻撃してくる。そのためせっかくコンボを叩き込んでいても中断させられることが多い。 一応レーダー等で事前に攻撃が来ることはわかるので唐突にダメージを受けることは少ない。 アサルの場合カノコアシスト(*8)を召喚することが出来るため、そちらに敵の攻撃を逸らせる。 だがアメリアは視界外からの攻撃にはブロッキングでしか対抗できないのでどうしてもコンボを中断しなければならない場合がある。 別ゲーになる場面がある。 いわゆるステルスゲームになり、敵から見つからないように進むのだが(*9)単純にテンポが悪い。おまけに見つかれば一発アウト。 一応二周目以降はスキップできる。 バグが多い。 大小問わず様々なバグがある。進行不能になり再起動するしかないものも。 アップデートは行われているのだが、それにより新たなバグが現れたりとイタチごっことなっている。 現行バージョンで特に質の悪いバグはアメリア編の屋上ステージの序盤でリスタートすると進行不能になる、ボス戦単体のステージでポイントやタイム評価基準を満たしていてノーダメージを実現していてもSランクが取れないというもの。 この二つのバグは、ほぼ100%起こるため回避不能。 一応どちらもゲームを終了させてコンティニューから再開すると元には戻るが...(*10) アップデートでの仕様変更。 アップデートでバグ修正やコンテンツの追加等が不定期に行われるのだが、仕様変更も同時に行われることがある。 強化(*11)が行われるのはまだいいが、何故か弱体化(*12)が行われることもある。ソロゲーであるにもかかわらず。 弱体化により前バージョンで出来てたコンボや立ち回りが出来なくなったということが度々起こる。 総評 インディーゲームでありながら、アクションのクオリティは本家スタイリッシュアクションにも負けない出来。 簡単なコマンドでライトゲーマーも楽しむことが出来るが、コンボ構築でコアゲーマーほど楽しめる調整となっている。 『ガンギマリ』の名に恥じぬアクションを楽しみたい人にはマストバイと言えるだろう。
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現在Googleフォームのアンケート機能を使ったレビュー収集方法を模索しています。 管理人が試作したものを載せておきます。「アンケート」
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ホッパーロボ 【ほっぱーろぼ】 ジャンル アクション 対応機種 アーケード 発売元 セガ・エンタープライゼス 開発元 オルカ 稼動開始日 1983年9月 判定 良作 概要 システム 評価点 問題点 総評 余談 概要 オルカが開発した最後期のアーケードゲームで、警備のロボをかいくぐり荷物を回収していくゲーム。 システム 自機のホッパーロボを操作し、画面上にある8個の荷物を全部取ればステージクリアとなり、残エネルギーがボーナスとして加算される。 荷物には番号が振ってあり、番号の順番に取っていくと荷物の点数が2倍、3倍...と増えていく。ただし途中でミスをするとリセットされる。 エネルギーが少なくなってくるとロボの色が変わって動きが遅くなる。 最下段はベルトコンベアとなっている。落下しても中央に移動していくだけでミスにはならないが、動きが制約される。 敵は画面最上段にある4つの扉から次々と現れる。 このうちロボットタイプの敵は以下の方法で倒すことができる。 上から踏みつけて倒す(500pts)。 荷物を落として敵ロボットに当てる(1000pts)。 設置してあるシーソーを利用して弾き飛ばす(1500pts)。 敵本体や敵の放つ攻撃に触れるかエネルギーが尽きるとミス。 評価点 とっつきやすくシンプルながら奥の深いゲームデザイン。 操作も1レバー1ボタンとシンプルでとっつきやすい。 高得点を狙うのであれば荷物を順番に取っていく形になるが、これを狙うと時間も余計にかかる上にリスクも増えるというデザインになっているのが面白い。 ステージ中のギミックもなかなか楽し気で攻略の際には特性を把握しながら使っていく側面があるなど飽きさせない工夫もしっかりしている。 世界観を構成するキャラクターもコミカルでとっつきやすい。 自機のホッパーロボもステージクリアやミス時のアクションの時も表情が変わるのが楽しい。動きもコミカルで親しみやすい。 敵も自機と同じサイズのデフォルメされたロボットなので同じく動きがコミカルで親しみやすい。 ゲーム中に流れるBGMはノリがよくゲームの雰囲気にマッチしていて高評価。 問題点 固定画面のアクションとしては敵の出現数が多めなため厳しい。 さらに敵の発生ポイントは上部固定で不変のため、上階の荷物の処理がなかなか追いつかないケースが多々発生する。 総評 シンプルなゲーム性ながら奥の深い作品であり、キャラクターのコミカルさもありとっつきやすく親しみやすい良作。 後述の通り今となっては遊べる環境に乏しいのが残念なところ。 余談 開発元のオルカは本作が稼働した時点で倒産の憂き目にあっているが、幸いな事にリリース前にセガが権利を買い取っているので、現状ではセガが版権を所有している事が判明している。 ただマイナー過ぎたのが災いしたのか現時点では家庭用機への移植は行われていない。 本作の開発にかかわっていた人物の一人である曽木洋一氏は、後にFC版『スノーブラザーズ』や『鈴木爆発』の開発を手掛けるソルを立ち上げることとなる。
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作品名:タ行の巨大ロボットアニメ作品のうち、2010年5月以降で完走した(またはリアルタイム鑑賞中の)作品の全リスト。 ※「巨大ロボットアニメ」:通常の巨大ロボットアニメの他、①巨大ロボットが多数登場する、等身大ロボットが主人公の作品 ②SRW参戦済作品全般 を含む ※「参考作品(その他アニメ)」何らかの巨大メカ成分を含むアニメを抜粋 ※キャスト記載は原則的に8名以内に厳選。 ※キャストの注記 <主>:主人公 <パ>:主人公の異性のパートナー <仲>:その他の仲間 <敵>:敵 <ラ>:非戦闘系作品における対抗者(ライバル) <他>:その他 ※主要メカ・主要兵器の表記 [機体の一般分類](メカの種別)/メカの名前(作品中での位置づけ概要) ※キャスト、主要メカの色 青色:男性 ピンク:女性 緑色:性別なし(純粋なメカ) ※SRW初出のうち、実質的な初参戦作品(参戦作品として正式にラインナップされていないもの)は緑字で記載 <SF映像作品リスト> SF映像作品リスト01( - 1999年) SF映像作品リスト02(2000年 - )巨大ロボットアニメとその関連作品、SFファンタジーアニメと一般アニメ(参考掲載)、特撮作品 <巨大ロボットアニメリスト> 巨大ロボットアニメリスト(ア行) 巨大ロボットアニメリスト(カ行) 巨大ロボットアニメリスト(サ行) 巨大ロボットアニメリスト(タ行)∀ガンダム(1999-)(関連)劇場版∀ガンダム・劇場版∀ガンダム Ⅰ地球光(2002-)・劇場版∀ガンダム Ⅱ月光蝶(2002-) 大空魔竜ガイキング(1976-) ダイバージェンス・イヴ(2003-)(関連)みさきクロニクル~ダイバージェンス・イヴ~(2004-) 太陽の牙ダグラム(1981-)(関連)太陽の牙ダグラム 劇場版(1983-)・ドキュメント 太陽の牙ダグラム・チョロQダグラム <※参考掲載>太陽の使者 鉄人28号(1980-) 太陽の勇者ファイバード(1991-) 戦え!!イクサー1(1985-) 戦え!超ロボット生命体トランスフォーマー(1985-) 戦え!超ロボット生命体トランスフォーマー2010(1986-) 真ゲッターロボ 世界最後の日(1998-) <※参考掲載>地球防衛企業ダイ・ガード(1999-) 超時空世紀オーガス(1983-) 超時空要塞マクロス(1982-)(関連)超時空要塞マクロス 愛・おぼえていますか(1984-) 超時空要塞マクロスII -LOVERS AGAIN-(1992-) 超獣機神ダンクーガ(1985-)(関連)超獣機神ダンクーガ 失われた者たちへの鎮魂歌(1986-) (関連)超獣機神ダンクーガ GOD BLESS DANCOUGA(1987-) (関連)超獣機神ダンクーガ 白熱の終章(1989-) 超重神グラヴィオン(2002-)(第2期)超重神グラヴィオンZwei(2004-) 超電磁ロボ コン・バトラーV(1976-) 超電磁マシーン ボルテスⅤ(1977-) 超魔神英雄伝ワタル(1997-) 超力ロボ ガラット(1984-) ディノブレイカー(2005-) <※参考掲載>DETONATORオーガン(1991-) 天空のエスカフローネ(1996-)(関連)エスカフローネ(2000-) 天元突破グレンラガン(2007-)(関連)劇場版 天元突破グレンラガン 2部作・劇場版 天元突破グレンラガン 紅蓮篇(2008-)・劇場版 天元突破グレンラガン 螺巌篇(2009-) 伝説巨神イデオン(1980-)(関連)伝説巨神イデオン劇場版(1982-)・伝説巨神イデオン 接触篇 THE IDEON; A CONTACT・伝説巨神イデオン 発動篇 THE IDEON; Be INVOKED 伝説の勇者ダ・ガーン(1992-) 特装機兵ドルバック(1983-)(関連)特装騎兵ドルバック(1984-) 闘将ダイモス(1978-) トップをねらえ!(1988-)(関連)<漫画>トップをねらえ! NEXT GENERATION ~発掘戦艦アレクシオン編~(1991-) (関連)<漫画>トップをねらえ! NeXT GENERATION(2007-) トップをねらえ2! (2004-)(関連)トップをねらえ! トップをねらえ2! 合体劇場版!!(2006-) ~~~~~ <参考作品:漫画・ゲーム>超獣機神ダンクーガBURN(1997-) <参考作品:漫画・ゲーム/※参考掲載>電脳戦機バーチャロン オラトリオ・タングラム(1998-) <参考作品:漫画・ゲーム/※参考掲載>「電脳戦機バーチャロン」シリーズ フェイ・イェンHD(2011-) <参考作品:漫画・ゲーム/※参考掲載>電脳戦機バーチャロン マーズ(2003-) ~~~~~ <参考作品:その他アニメ>CBキャラ 永井豪ワールド(1990-) <参考作品:その他アニメ>天空の城ラピュタ(1986-) 巨大ロボットアニメリスト(ナ行) 巨大ロボットアニメリスト(ハ行) 巨大ロボットアニメリスト(マ行) 巨大ロボットアニメリスト(ヤ行) 巨大ロボットアニメリスト(ラ・ワ行)主要参考作品リスト(特撮・ウルトラマンシリーズ) 主要参考作品リスト(特撮・仮面ライダーシリーズ) 主要参考作品リスト(特撮・スーパー戦隊シリーズ) 主要参考作品リスト(特撮・メタルヒーローシリーズ) <SF・ファンタジーアニメリスト> SF・ファンタジーアニメリスト(ア行) SF・ファンタジーアニメリスト(カ行) SF・ファンタジーアニメリスト(サ行) SF・ファンタジーアニメリスト(タ行) SF・ファンタジーアニメリスト(ナ行) SF・ファンタジーアニメリスト(ハ行) SF・ファンタジーアニメリスト(マ行) SF・ファンタジーアニメリスト(ヤ行) SF・ファンタジーアニメリスト(ラ・ワ行) <◆タ> ◆∀ガンダム【ガンダムシリーズ】(ターンエーガンダム)★スパロボ初参戦:α外伝(2001年) 媒体 TV・アニメ 時期 1999 4/9- 作品の長さ 50話 / 計20.0時間 キャスト <主>ロラン・セアック(CV 朴璐美)<仲>キエル・ハイム(CV 高橋理恵子)<仲>ソシエ・ハイム(CV 村田秋乃)<仲>グエン・サード・ラインフォード(CV 青羽剛)<仲>メシェー・クン(CV 鬼頭典子)<仲>ディアナ・ソレル(CV 高橋理恵子)<仲>ハリー・オード(CV 稲田徹)<敵>ギム・ギンガナム(CV 子安武人) 主要メカ主要兵器 [MS<モビルスーツ>](巨大ロボ)∀ガンダム(主人公搭乗機)[ - ](宇宙戦艦)ウィルゲム(主人公達の母艦) 関連作品(1) ◆劇場版∀ガンダム【ガンダムシリーズ】・劇場版∀ガンダム Ⅰ地球光(2002 2/9-)・劇場版∀ガンダム Ⅱ月光蝶(2002 2/10-) 媒体 映画・アニメ 時期 2002 2/9- 作品の長さ 2作品 / 計4.3時間 ◆大空魔竜ガイキング(だいくうまりゅうガイキング)★スパロボ初参戦:新(1996年) 媒体 TV・アニメ 時期 1976 4/1- 作品の長さ 44話 / 計17.6時間 キャスト <主>ツワブキ・サンシロー(CV 神谷明)<仲>大文字博士(CV 柴田秀勝)<仲>フジヤマ・ミドリ(CV 小山まみ(現・小山茉美))<仲>ピート・リチャードソン(CV 井上真樹夫)<仲>サコン・ゲン(CV 山田俊司(現・キートン山田))<仲>ヤマガタケ(CV 加藤修(現・加藤治))<仲>ハチロー(CV つかせのりこ)<敵>ダリウス大帝(CV 緒方賢一) 主要メカ主要兵器 [ - ](巨大ロボ)ガイキング(主人公搭乗機)[ - ](宇宙戦艦)大空魔竜(主人公達の母艦)[暗黒怪獣](巨大ロボ)ブラックモンスター(初登場機・第1話) ◆ダイバージェンス・イヴ(ダイバージェンス イヴ) 媒体 TV・アニメ 時期 2003 7/XX- 作品の長さ 13話 / 計5.2時間 キャスト <主>紅葉みさき(CV かかずゆみ)<仲>スサーナ・ブルースタイン(CV 小林沙苗)<仲>ルクサンドラ・フレイル(CV 高木礼子)<仲>キリ・マリアレーテ(CV 水沢史絵)<仲>ライアー・フォン・エルティアナ(CV 木内レイコ)<仲>プリム・スノーライト(CV 佐藤利奈)<仲>コトコ-01、コトコ-02(CV 松来未祐)<他>ジャン・リュック・ルブラン(CV 子安武人) 主要メカ主要兵器 [ランパートアーマー](巨大ロボ)[グール](異形生命体) ◆第2期 ◆みさきクロニクル~ダイバージェンス・イヴ~【主要追加キャスト】<他>紅葉十三(CV 平田広明)<他>紅葉アカリ(CV 天野由梨) 媒体 TV・アニメ 時期 2004 1/XX- 作品の長さ 13話 / 計5.2時間 ◆太陽の牙ダグラム(たいようのきばダグラム) 媒体 TV・アニメ 時期 1981 10/23- 作品の長さ 75話 / 計30.0時間 キャスト <主>クリン・カシム(CV 井上和彦)<仲>ロッキー・アンドル(CV 田中亮一)<仲>デイジー・オーセル(CV 高島雅羅)<仲>ディック・ラルターフ(CV 兼本新吾)<仲>デビッド・サマリン(CV 宮内幸平)<仲>J・ロック(CV 曽我部和行)<他>ドナン・カシム(CV 山内雅人)<他>ヘルムート・J・ラコック(CV 仁内達之) 主要メカ主要兵器 [CB<コンバットアーマー>](巨大ロボ)ダグラム(主人公搭乗機) 関連作品(1) ◆太陽の牙ダグラム 劇場版・ドキュメント 太陽の牙ダグラム(1983 7/9-)・チョロQダグラム(1983 7/9-) 媒体 映画・アニメ 時期 1983 7/9- 作品の長さ 2作品 / 計1.5時間 ◆太陽の使者 鉄人28号(たいようのししゃ てつじんにじゅうはちごう)★スパロボ初参戦:第2次Z再(2012年) ※2010/5以降で未チェックの作品。スパロボ参戦済のため参考掲載 ◆太陽の勇者ファイバード【勇者シリーズ】(たいようのゆうしゃファイバード) 媒体 TV・アニメ 時期 1991 2/2- 作品の長さ 48話 / 計19.2時間 キャスト <主>火鳥勇太郎(CV 松本保典)<主>天野ケンタ(CV 伊倉一寿)<仲>天野ハルカ(CV 岩坪理江)<仲>天野博士[ひろし](CV 永井一郎)<仲>国枝美子(CV 勝生真沙子)<仲>山咲モモコ(CV 神代知衣)<敵>Dr.ジャンゴ(CV 滝口順平)<敵>ゾル&シュラ(CV 島香裕&梁田清之) 主要メカ主要兵器 [ - ](巨大ロボ)<主>ファイバード[CV 松本保典]<仲>ガーディオン[CV 坂東尚樹]<仲>サンダーバロン[CV 塩屋浩三]<敵>宇宙皇帝ドライアス[CV 郷里大輔][メカ獣](巨大ロボ)サンドトレマー(初登場機・第1話) ◆戦え!!イクサー1(たたかえ!!イクサーワン)★スパロボ初参戦:L(2010年) 媒体 OVA 時期 1985 10/19- 作品の長さ 3話 / 計1.5時間 キャスト <主>イクサー1(CV 山本百合子)<パ>加納渚(CV 荘真由美)<敵>サー・バイオレット(CV 島本須美、塩沢兼人)<敵>イクサー2(CV 戸田恵子)<敵>コバルト(CV 江森浩子)<敵>セピア(CV 安藤ありさ)<敵>ビッグゴールド(CV 塩沢兼人) 主要メカ主要兵器 [ - ](巨大ロボ)イクサーロボ(主人公コンビ搭乗機) ◆戦え!超ロボット生命体トランスフォーマー【トランスフォーマーシリーズ】(たたかえ!ちょうロボットせいめいたいトランスフォーマー) 媒体 TV・アニメ 時期 1985 7/6- 作品の長さ 63話 / 計25.2時間 キャスト <仲>スパイク(CV 速水奨)<仲>スパークプラグ(CV 石井敏郎)<仲>チップ・チェイス(CV 難波圭一)<仲>カーリー(CV 高島雅羅)<仲>ラウル(CV 堀内賢雄)<敵>Dr.アーカビル(CV 石井敏郎、城山知馨夫)<他>ナレーター(天の声)(CV 政宗一成) 主要メカ主要兵器 [トランスフォーマー「サイバトロン戦士」](巨大ロボ)<主>コンボイ総司令官[CV 玄田哲章]<仲>マイスター[CV 片岡弘貴]<仲>バンブル[CV 塩屋翼]<仲>パーセプター[CV 城山知馨夫]<仲>ブロードキャスト[CV 難波圭一]<仲>ホイルジャック[CV 阪脩 / 鈴木勝美]<仲>オメガ・スプリーム[CV 玄田哲章]<仲>アダムス[CV 阪脩]<仲>トラックス[CV 速水奨、江原正士]<仲><ダイノボット>グリムロック[CV 喜多川拓郎]<仲><エアーボット>シルバーボルト[CV 西村知道][トランスフォーマー「デストロン軍団」](巨大ロボ)<敵>破壊大帝メガトロン[CV 加藤精三]<敵>スタースクリーム[CV 鈴置洋孝]<敵>サウンドウェーブ[CV 政宗一成]<敵>ブリッツウイング[CV 難波圭一]<敵>アストロトレイン[CV 喜多川拓郎]<敵><ビルドロン>巨人兵デバスター[CV 加藤精三]<敵><インセクトロン>キックバック[CV 石井敏郎]<敵><スタントロン>合体兵士メナゾール[CV 戸谷公次]<敵><コンバットロン>合体兵士ブルーティカス[CV 島香裕] ◆戦え!超ロボット生命体トランスフォーマー2010【トランスフォーマーシリーズ】(たたかえ!ちょうロボットせいめいたいトランスフォーマーにいぜろいちぜろ) 媒体 TV・アニメ 時期 1986 11/14- 作品の長さ 30話 / 計12.0時間 キャスト <仲>スパイク(CV 江原正士)<仲>ダニエル(CV 後藤真寿美)<仲>カーリー(CV 高島雅羅)<仲>メリッサ・フェアボーン大尉(CV 小宮和枝)<他>ナレーター(天の声)(CV 政宗一成) 主要メカ主要兵器 [トランスフォーマー「サイバトロン戦士」](巨大ロボ)<主>総司令官 ロディマスコンボイ[CV 石丸博也]<仲>ウルトラマグナス[CV 速水奨]<仲>女性戦士アーシー[CV 勝生真沙子]<仲>チャー[CV 阪脩]<仲>ブラー[CV 山口健]<仲>スカイリンクス[CV 戸谷公次]<仲><テックボット>合体戦士コンピューティコン[CV 塩屋翼]<仲>アルファートリン様[CV 阪修]<仲><続投>グリムロック[CV 喜多川拓郎]<仲><続投>前総司令官コンボイ[CV 玄田哲章][トランスフォーマー「デストロン軍団」](巨大ロボ)<敵>新破壊大帝ガルバトロン[CV 加藤精三]<敵>サイクロナス[CV 稲葉実]<敵>ダイナザウラー[CV 島香裕]<敵><アニマトロン>巨重合体兵プレダキング[CV 稲葉実]<敵><テラートロン>合体兵士オボミナス[CV 城山知馨夫]<敵><続投>スタースクリーム(亡霊)[CV 鈴置洋孝][その他]<敵>クインテッサ星人[CV 石井敏郎ほか]<敵>ユニクロン[CV 石井敏郎] <◆チ> ◆真ゲッターロボ 世界最後の日【ゲッターシリーズ】(チェンジ!! ゲッターロボ せかいさいごのひ)★スパロボ初参戦:D(2003年) 媒体 OVA 時期 1998 XX/XX- 作品の長さ 13話 / 計5.2時間 キャスト <主>ゴウ(號)(CV 関智一)<パ>ケイ(渓)(CV 日高奈留美)<仲>ガイ(剴)(CV 松本保典)<仲>流竜馬(CV 石川英郎)<仲>神隼人(CV 内田直哉)<仲>車弁慶(CV 飯塚昭三)<敵>早乙女博士(CV 麦人)<敵>コーウェン&スティンガー(CV 郷里大輔&広瀬正志) 主要メカ主要兵器 [ゲッターロボ](巨大ロボ)真ゲッターロボ(主人公チーム搭乗機)真ドラゴン(主人公チーム搭乗機)[ - ](陸上戦艦)バヴェルタワー(主人公達の母艦)[インベーダー](巨大生物)[メタルビースト](巨大ロボ)メタルビースト・バロソフ(初登場機・第1話) ◆地球防衛企業ダイ・ガード(ちきゅうぼうえいきぎょうダイガード)★スパロボ初参戦:第2次Z破(2011年) ※2010/5以降で未チェックの作品。スパロボ参戦済のため参考掲載 ◆超時空世紀オーガス(ちょうじくうせいきオーガス)★スパロボ初参戦:Z(2008年) 媒体 TV・アニメ 時期 1983 7/3- 作品の長さ 35話 / 計14.0時間 キャスト <主>桂木桂(CV 速水奨)<パ>ミムジィ・ラース(CV 佐々木るん)<仲>シャイア・トーブ(CV 滝沢久美子)<仲>スレイ(CV 三橋洋一(現・ 橋本晃一))<仲>モーム(CV 室井深雪(現・ 深雪さなえ))<仲>大尉(CV 屋良有作)<他>オルソン・D・ヴェルヌ(CV 鈴置洋孝)<他>アテナ・ヘンダーソン(CV 勝生真沙子) 主要メカ主要兵器 [ドリファンド](可変戦闘機1)オーガス(主人公搭乗機)[イシュキック、ナイキック](可変戦闘機2)イシュキック(MBG-21)(チラムの汎用機)ナイキック・コマンダー(MBG-24C)(チラムの汎用機)[ - ](飛行艦)グローマ(主人公達の母艦) ◆超時空要塞マクロス【マクロスシリーズ】(ちょうじくうようさいマクロス)★スパロボ初参戦:α(2000年) 媒体 TV・アニメ 時期 1982 10/3- 作品の長さ 39話 / 計15.6時間 キャスト <主>一条輝(CV 長谷有洋)<パ>リン・ミンメイ(CV 飯島真理)<パ>早瀬未沙(CV 土井美加)<仲>ロイ・フォッカー(CV 神谷明)<仲>マクシミリアン・ジーナス(CV 速水奨)<仲>ブルーノ・J・グローバル(CV 羽佐間道夫)<敵>ブリタイ・クリダニク(CV 蟹江栄司)<敵>ミリア・ファリーナ(CV 竹田えり) 主要メカ主要兵器 [<可変戦闘機>](宇宙戦闘機)VF-1 バルキリー(主人公他汎用機)[ - ](宇宙戦艦)SDF-1 マクロス(主人公達の母艦) 関連作品(1) ◆超時空要塞マクロス 愛・おぼえていますか【マクロスシリーズ】( - あい おぼえていますか)★スパロボ初参戦:α(2000年) 媒体 映画・アニメ 時期 1984 7/21- 作品の長さ - / 計1.9時間 ◆超時空要塞マクロスII -LOVERS AGAIN-【マクロスシリーズ】(ちょうじくうようさいマクロスツー ラバーズアゲイン) 媒体 OVA 時期 1992 5/21- 作品の長さ 6話 / 計2.4時間 キャスト <仲>神崎ヒビキ(CV 高山勉)<パ>イシュタル(CV 笠原弘子)<パ>シルビー・ジーナ(CV 冬馬由美)<仲>ネックス・ギルバート(CV 島田敏)<仲>エクセグラン・ジリ(CV 坂口芳貞)<他>ウェンディー・ライダー(CV 佐藤幸世)<敵>フェフ(CV 古谷徹)<敵>イングス(CV 置鮎龍太郎) 主要メカ主要兵器 [<可変戦闘機>](宇宙戦闘機)VC-079 SNNバルキリー(主人公搭乗機)VF-2SS バルキリーII(シルビー他搭乗機) ◆超獣機神ダンクーガ(ちょうじゅうきしんダンクーガ)★スパロボ初参戦:第4次(1995年) 媒体 TV・アニメ 時期 1985 4/5- 作品の長さ 38話 / 計15.2時間 キャスト <主>藤原忍(CV 矢尾一樹)<主>結城沙羅(CV 山本百合子)<主>司馬亮(CV 塩沢兼人)<主>式部雅人(CV 中原茂)<仲>アラン・イゴール(CV 田中秀幸)<仲>葉月考太郎(CV 石丸博也)<敵>シャピロ・キーツ(CV 若本規夫)<敵>ムゲ・ゾルバドス帝王(CV 仲村秀生) 主要メカ主要兵器 [獣戦機](可変戦闘マシン / 巨大ロボ)ダンクーガ(主人公チーム搭乗機)[ - ](移動拠点)ガンドール(主人公達の拠点) 関連作品(1) ◆超獣機神ダンクーガ 失われた者たちへの鎮魂歌★スパロボ初参戦:COM(1999年)(※実質初参戦) 媒体 OVA 時期 1986 4/21- 作品の長さ - / 計0.8時間 関連作品(2) ◆超獣機神ダンクーガ GOD BLESS DANCOUGA( - ゴッドブレスダンクーガ)★スパロボ初参戦:COM(1999年)(※実質初参戦)【主要追加キャスト】<仲>敷島麗美(CV 榊原良子)<仲>道那賀小百合(CV 荘真由美) 媒体 OVA 時期 1987 4/15- 作品の長さ - / 計0.8時間 関連作品(3) ◆超獣機神ダンクーガ 白熱の終章( - はくねつのしゅうしょう)★スパロボ初参戦:COM2(2000年)(※実質初参戦)【主要追加キャスト】<敵>女帝ディオレ(CV 山田栄子)<敵>アベル(CV 山寺宏一)<敵>ケイム(CV 堀川亮) 媒体 OVA 時期 1989 12/16- 作品の長さ 4話 / 計1.6時間 ◆超重神グラヴィオン(ちょうじゅうしんグラヴィオン)★スパロボ初参戦:Z(2008年) 媒体 TV・アニメ 時期 2002 10/7- 作品の長さ 13話 / 計5.2時間 キャスト <主>天空侍斗牙(CV 福山潤)<主>紅[しぐれ]エイジ(CV 鈴村健一)<仲>城琉菜[ぐすく るな](CV 池澤春菜)<仲>ミヅキ・立花(CV 浅川悠)<仲>エィナ(CV 中原麻衣)<仲>リィル・ゼラバイア(CV 桑島法子)<仲>クライン・サンドマン(CV 速水奨)<仲>レイヴン(CV 緑川光) 主要メカ主要兵器 [ - ](巨大ロボ)ゴッドグラヴィオン(主人公チーム搭乗機)ソルグラヴィオン(主人公チーム搭乗機・第2期)[ - ](移動拠点)グラヴィゴラス(主人公達の拠点)[ゼラバイア](巨大ロボ)ソルジャーゼラバイア(汎用機) ◆第2期 ◆超重神グラヴィオンZwei( - ツヴァイ)★スパロボ初参戦:Z(2008年)【主要追加キャスト】<仲>フェイ・シンルー(CV 千葉紗子)<敵>ヒューギ・ゼラバイア(CV 堀内賢雄) 媒体 TV・アニメ 時期 2004 1/8- 作品の長さ 12話 / 計4.8時間 ◆超電磁ロボ コン・バトラーV【八手三郎ロボットアニメシリーズ】(ちょうでんじロボ コン・バトラーブイ)★スパロボ初参戦:第3次(1993年) 媒体 TV・アニメ 時期 1976 4/17- 作品の長さ 54話 / 計21.6時間 キャスト <主>葵豹馬(CV 三矢雄二(現・三ツ矢雄二))<主>浪花十三(CV 山田俊司(現・キートン山田))<主>西川大作(CV 立壁和也(現・たてかべ和也))<主>南原ちずる(CV 上田みゆき)<主>北小介(CV 千々松幸子)<仲>四ッ谷博士(CV 富田耕生)<敵>大将軍ガルーダ(CV 市川治)<敵>女帝ジャネラ(CV つかせのりこ) 主要メカ主要兵器 [バトルマシン](戦闘マシン / 巨大ロボ)コン・バトラーV(主人公チーム搭乗機)[どれい獣、マグマ獣](巨大ロボ)<どれい獣>ガルムス(初登場機・第1話)<マグマ獣>マグナム(初登場機・第27話) ◆超電磁マシーン ボルテスⅤ【八手三郎ロボットアニメシリーズ】(ちょうでんじマシーン ボルテスファイブ)★スパロボ初参戦:新(1996年) 媒体 TV・アニメ 時期 1977 6/4- 作品の長さ 40話 / 計16.0時間 キャスト <主>剛健一(CV 白石ゆきなが(現:白石幸長))<主>峰一平(CV 曽我部和行)<主>剛大次郎(CV 玄田哲章)<主>剛日吉(CV 小原乃梨子)<主>岡めぐみ(CV 上田みゆき)<仲>岡防衛長官(CV 増岡弘)<仲>ラ・ゴール / 剛健太郎(CV 二瓶秀雄)<敵>プリンス・ハイネル(CV 市川治) 主要メカ主要兵器 [ボルトマシン](戦闘マシン / 巨大ロボ)ボルテスⅤ(主人公チーム搭乗機)[ - ](移動拠点)ソーラーファルコン(主人公達の拠点)[獣士、鎧獣士](巨大ロボ)<獣士>ドクガガ(初登場機・第1話)<鎧獣士>オコゼニア(初登場機・第24話) ◆超魔神英雄伝ワタル【ワタルシリーズ】(ちょうましんえいゆうでんワタル) 媒体 TV・アニメ 時期 1997 10/2- 作品の長さ 51話 / 計20.4時間 キャスト <主>戦部[いくさべ]ワタル(CV 田中真弓)<仲>忍部[しのびべ]ヒミコ(CV 林原めぐみ)<仲>剣部[つるぎべ]シバラク(CV 西村知道)<仲>スズメ(CV 宮村優子)<仲>聖樹(CV 伊藤健太郎)<敵>ドナルカミ・ドード(CV 愛河里花子)<敵>ドナルカミ・ドラン(CV 神奈延年)<敵>ドナルカミ・ドルク(CV 横山智佐) 主要メカ主要兵器 [魔神](巨大ロボ)龍神丸[CV 玄田哲章][アンコクダー魔神](巨大ロボ)ジャイガンダー(初登場機・第1話) ◆超力ロボ ガラット(ちょうりきロボ ガラット) 媒体 TV・アニメ 時期 1984 10/6- 作品の長さ 25話 / 計10.0時間 キャスト <主>マイケル・マーシュ(CV 中川勝彦)<パ>パティ・パンプキン(CV 鷹森淑乃)<仲>カミル・カシミールJr.(CV 鈴置洋孝)<仲>キウイ・グレコビッチ(CV 龍田直樹)<仲>時代院咲子[じだいいん さくこ](CV 滝沢久美子)<他>どすこい姉妹(CV 榊原良子)<敵>グラッシュ(CV 笹岡繁蔵)<敵>サラダーユ(CV 三ツ矢雄二) 主要メカ主要兵器 [ガラット](巨大ロボ)<仲>ジャンブー / ジャンブー・ガラット[CV 緒方賢一]<仲>パティーグ / パティーグ・ガラット[CV 原えりこ]<仲>カミーグ / カミーグ・ガラット[CV 鈴置洋孝] <◆ツ> <◆テ> ◆ディノブレイカー(ディノブレイカー) 媒体 TV・アニメ 時期 2005 12/6- 作品の長さ 40話 / 計16.0時間 キャスト <主>ジェット・シーゲル(CV 阪口大助)<仲>タック・カーター(CV 千葉進歩)<仲>ロベール・クラピッシュ(CV 杉山紀彰)<仲>マーシャ・リザノフ(CV かかずゆみ)<仲>パフィ・エンジェル(CV 渡辺明乃)<仲>チャオ・リー(CV 三宅健太)<敵>ダークファントム(CV 川原慶久)<敵>生命王(CV 梁田清之) 主要メカ主要兵器 [ディノブレイカー](巨大ロボ)モトラプター(主人公搭乗機)[ - ](宇宙戦艦)母艦フォートレス(主人公達の母艦) ◆DETONATORオーガン(デトネイター オーガン)★スパロボ初参戦:W(2007年) ※2010/5以降で未チェックの作品。スパロボ参戦済のため参考掲載 ◆天空のエスカフローネ(てんくうのエスカフローネ)★スパロボ初参戦:COM3(2003年) 媒体 TV・アニメ 時期 1996 4/2- 作品の長さ 26話 / 計10.4時間 キャスト <主>神崎ひとみ(CV 坂本真綾)<主>バァン・ファーネル(CV 関智一)<仲>メルル(CV 大谷育江)<仲>アレン・クルゼード・シェザール(CV 三木眞一郎)<仲>アストン・サラ・ミラーナ(CV 飯塚雅弓 / 武田亜希)<仲>ドライデン・ファッサ(CV 小杉十郎太)<敵>ディランドゥ・アルバタウ(CV 高山みなみ)<敵>フォルケン・ラクール・デ・ファーネル(CV 中田譲治) 主要メカ主要兵器 [ガイメレフ](巨大ロボ)エスカフローネ(主人公搭乗機) 関連作品(1) ◆エスカフローネ. 媒体 映画・アニメ 時期 2000 8/24- 作品の長さ - / 計1.8時間 ◆天元突破グレンラガン(てんげんとっぱグレンラガン)★スパロボ初参戦:第2次Z破(2011年) 媒体 TV・アニメ 時期 2007 4/1- 作品の長さ 27話 / 計10.8時間 キャスト <主>シモン(CV 柿原徹也)<仲>カミナ(CV 小西克幸)<仲>ヨーコ・リットナー(CV 井上麻里奈)<仲>キタン・バチカ(CV 谷山紀章)<仲>ロシウ・アダイ(CV 斎賀みつき)<パ>ニア・テッペリン(CV 福井裕佳梨)<敵>ヴィラル(CV 檜山修之)<敵>螺旋王ロージェノム(CV 池田成志) 主要メカ主要兵器 [ガンメン](巨大ロボ)グレンラガン(主人公コンビ搭乗機)天元突破グレンラガン(最終形態) 関連作品(1) ◆劇場版 天元突破グレンラガン 2部作・劇場版 天元突破グレンラガン 紅蓮篇(2008 9/6-)★スパロボ初参戦:第2次Z破(2011年)・劇場版 天元突破グレンラガン 螺巌篇(2009 4/25-)★スパロボ初参戦:第2次Z再(2012年) 媒体 映画・アニメ 時期 2008 9/6- 作品の長さ 2作品 / 計4.0時間 ◆伝説巨神イデオン(でんせつきょしんイデオン)★スパロボ初参戦:F(1997年) 媒体 TV・アニメ 時期 1980 5/8 作品の長さ 39話 / 計15.6時間 キャスト <主>ユウキ・コスモ(CV 塩屋翼)<パ>イムホフ・カーシャ(CV 白石冬美)<仲>ジョーダン・ベス(CV 田中秀幸)<仲>フォルモッサ・シェリル(CV 井上瑤)<仲>カララ・アジバ(CV 戸田恵子)<他>ギジェ・ザラル(CV 林一夫)<敵>ハルル・アジバ(CV 麻上洋子)<敵>ドバ・アジバ(CV 石森達幸) 主要メカ主要兵器 [ - ](巨大ロボ)イデオン(主人公チーム搭乗機)[ - ](宇宙戦艦)ソロシップ(主人公達の母艦)[重機動メカ](巨大ロボ)ギラン・ドゥ(初登場機・第7話) 関連作品(1) ◆伝説巨神イデオン劇場版★スパロボ初参戦:F(1997年)(※実質初参戦)・伝説巨神イデオン 接触篇 THE IDEON; A CONTACT(1982 7/10-)・伝説巨神イデオン 発動篇 THE IDEON; Be INVOKED(1982 7/10-) 媒体 映画・アニメ 期間 1982 7/10- 作品の長さ 2作品 / 計3.1時間 ◆伝説の勇者ダ・ガーン【勇者シリーズ】(でんせつのゆうしゃダ・ガーン) 媒体 TV・アニメ 時期 1992 2/8- 作品の長さ 46話 / 計18.4時間 キャスト <主>高杉星史(CV 松本梨香)<パ>香坂ひかる(CV 紗ゆり)<パ>桜小路螢(CV 白鳥由里)<仲>ヤンチャー王子(CV 高乃麗)<敵>デ・ブッチョ / 団長(CV 塩屋浩三)<敵>レディ・ピンキー(CV 冬馬由美)<敵>ビオレッツェ(CV 梁田清之)<敵>オーボス(CV 千葉耕市) 主要メカ主要兵器 [ - ](巨大ロボ)<主>ダ・ガーン[CV 速水奨]<仲>ペガサスセイバー[CV 林延年]<仲>ランドバイソン[CV 島田敏]<仲>ガ・オーン[CV 速水奨]<他>セブンチェンジャー[CV 子安武人][レッドロン、装甲獣、キラードール、ジュエルアーマー](巨大ロボ) <◆ト> ◆闘将ダイモス【八手三郎ロボットアニメシリーズ】(とうしょうダイモス)★スパロボ初参戦:第4次(1995年) 媒体 TV・アニメ 時期 1978 4/1- 作品の長さ 44話 / 計17.6時間 キャスト <主>竜崎一矢(CV 神谷明)<パ>エリカ(CV 上田みゆき)<仲>夕月京四郎(CV 曽我部和恭)<仲>和泉ナナ(CV 栗葉子)<仲>和泉振一郎(CV 勝田久)<他>三輪防人(CV 大木民夫)<敵>リヒテル提督(CV 市川治)<敵>オルバン大元帥(CV 勝田久) 主要メカ主要兵器 [ - ](自動車 / 巨大ロボ)トライバー75S / ダイモス(主人公搭乗機)[ - ](移動拠点)スペース・ダイモビック(主人公達の拠点)[戦闘ロボ、メカ戦士](巨大ロボ)<戦闘ロボ>ズバンザー(初登場機・第1話)<メカ戦士>ゾンネカイザー(初登場機・第26話) ◆特装機兵ドルバック(とくそうきへいドルバック) 媒体 TV・アニメ 時期 1983 10/7- 作品の長さ 36話 / 計14.4時間 キャスト <主>無限真人[むげん まさと](CV 古谷徹)<仲>ルイ・オベロン(CV 鶴ひろみ)<仲>ピエール・ボナパルト(CV 亀山助清)<仲>スタンレー・ヒルトン(CV 鈴置洋孝)<仲>高城洋一 大佐(CV 小林清志)<仲>津村博士(CV 塚田正昭)<敵>イデル(CV 速水奨)<他>アロマ(CV 戸田恵子) 主要メカ主要兵器 [バリアブルマシーン](巨大ロボ)VV-54AR ムゲンキャリバー(主人公搭乗機)[パワードアーマー](パワードスーツ)PA-27 レコン(汎用機)[カングライド](巨大ロボ)イデル・マヤール(イデル搭乗機) 関連作品(1) ◆特装機兵ドルバックOVA・激闘!パワードアーマー・エンドレス・サマー・星空のイリュージョン 媒体 OVA 時期 1984 8/21- 作品の長さ 3話 / 計0.3時間 ◆トップをねらえ!(トップをねらえ!)★スパロボ初参戦:F(1997年) 媒体 OVA 時期 1988 10/7- 作品の長さ 6話 / 計2.4時間 キャスト <主>タカヤノリコ(CV 日高のり子)<パ>アマノカズミ(CV 佐久間レイ)<仲>ユング・フロイト(CV 川村万梨阿)<仲>オオタコウイチロウ(CV 若本規夫)<仲>タシロタツミ(CV 大木民夫)<仲>副長(CV 西村知道)<仲>ヒグチキミコ(CV 渕崎ゆり子 / 勝生真沙子) 主要メカ主要兵器 [マシーン兵器](巨大ロボ)RX-7ナウシカ(主人公搭乗機)[バスターマシン](巨大ロボ等)ガンバスター(主人公コンビ搭乗機)[ - ](宇宙戦艦)ヱクセリヲン、ヱルトリウム(主人公達の母艦)[STMC(宇宙怪獣)](巨大生物)巡洋艦怪獣ギドドンガス(初登場大型機・第4話) 関連作品(1) ◆トップをねらえ! トップをねらえ2! 合体劇場版!!. 媒体 映画・アニメ 時期 2006 10/1- 作品の長さ - / 計2.0時間 関連作品(1) ◆トップをねらえ! NEXT GENERATION ~発掘戦艦アレクシオン編~【主要追加キャスト】<主>タケシ・サワムラ(CV -)<仲>マイク・ロフト(CV -)<他>ジェニー・カール(CV -)<他>パイル・ジェニスン(CV -)<仲>グリフィス・レイ(CV -) 媒体 漫画 時期 1991 9/XX- 作品の長さ 全1巻 / 計8+1話 関連作品(2) ◆トップをねらえ! NeXT GENERATION(トップをねらえ! ネクストジェネレーション)【主要追加キャスト】<主>ハヤミ・マリナ(CV -)<仲>アラシ・ジュン(CV -)<仲>ムラマサ・スズコ(CV -)<仲>タクナ・セドウ(CV -)<仲>ホニャラ様(CV -)<仲>ユング・フロイト(CV -)<仲>タシロタツミ(CV -) 媒体 漫画 時期 2007 3/27- 作品の長さ 全2巻 / 計17話 ◆トップをねらえ2!(トップをねらえツー!) 媒体 OVA 時期 2004 11/26- 作品の長さ 6話 / 計2.4時間 キャスト <主>ノノ(CV 福井裕佳梨)<パ>ラルク・メルク・マール(CV 坂本真綾)<仲>チコ・サイエンス(CV 沢城みゆき)<仲>カシオ・タカシロウ(CV 山崎たくみ)<仲>ニコラス・バセロン(CV 岩田光央)<他>サーペンタイン姉妹(CV 小林沙苗、松岡由貴) 主要メカ主要兵器 [バスターマシン](巨大ロボ等)バスターマシン・ディスヌフ(ラルク搭乗機)バスターマシン7号(???)[変動重力源](巨大生物)タイタン変動重力源(初登場機・第4話) 関連作品(1) ◆トップをねらえ! トップをねらえ2! 合体劇場版!!. 媒体 映画・アニメ 時期 2006 10/1- 作品の長さ - / 計2.0時間 <◆参考作品(漫画・ゲーム/タ~ト)> ◆超獣機神ダンクーガBURN(ちょうじゅうきしんダンクーガバーン) 媒体 漫画 時期 1997 XX/XX- 作品の長さ 全2巻 / 計8話 キャスト <主>風間翔児(CV -)<仲>炎条寺ユーリ(CV -)<仲>深森静香(CV -)<仲>富士野二葉(CV -)<仲>端槻博士(CV -)<敵>シャピロ・ニーズヘヴゥン(CV -)<敵>ヴァルハリアン(CV -) 主要メカ主要兵器 [獣戦機](戦闘機 / 巨大ロボ)ダンクーガBURN(主人公チーム搭乗機) ◆電脳戦機バーチャロン オラトリオ・タングラム(でんのうせんきバーチャロン オラトリオタングラム)★スパロボ初参戦:第3次α(2005年) ※2010/5以降で未チェックの作品。スパロボ参戦済のため参考掲載 ◆「電脳戦機バーチャロン」シリーズ フェイ・イェンHD(でんのうせんきバーチャロンシリーズ フェイイェン ハート・オブ・ディーヴァ)★スパロボ初参戦:UX(2013年) ※本作は雑誌企画により機体がイラスト化されたのみで、映像化はなされていない。 ※2010/5以降で未チェックの作品。スパロボ参戦済のため参考掲載 ◆電脳戦機バーチャロン マーズ(でんのうせんきバーチャロン マーズ)★スパロボ初参戦:第3次α(2005年) ※2010/5以降で未チェックの作品。スパロボ参戦済のため参考掲載 <◆参考作品(その他アニメ/タ~ト)> ◆CBキャラ 永井豪ワールド(ちびキャラ ながいごうワールド) 媒体 OVA 時期 1991 2/21- 作品の長さ 3話 / 計1.8時間 キャスト <主>不動明 / デビルマン(CV 速水奨)<パ>牧村美樹(CV 高野槙じゅん)<仲>飛鳥了 / 大魔王サタン(CV 水島裕 / 玉川紗己子)<他>シレーヌ(CV 榊原良子)<主>兜甲児(CV 山口勝平)<パ>弓さやか(CV 大谷育江)<他>Dr.ヘル(CV 富田耕生)<主>バイオレンスジャック(CV 石塚運昇) メカ成分主要兵器 [ - ](巨大ロボ SD等身)マジンガーZ<仲>ゲッターロボ[CV 石原慎一]<仲>鋼鉄ジーグ[CV 長谷有洋]<仲>UFOロボ グレンダイザー[CV 加藤雅也] ◆天空の城ラピュタ(てんくうのしろラピュタ) 媒体 映画・アニメ 時期 1986 8/2- 作品の長さ - / 計2.1時間 キャスト <主>パズー(CV 田中真弓)<パ>シータ(CV 横沢啓子)<仲>マ=ドーラ(CV 初井言榮)<仲>ハラ・モトロ(CV 槐柳二)<仲>シャルル(CV 神山卓三)<仲>ルイ(CV 安原義人)<敵>ムスカ(CV 寺田農)<敵>モウロ将軍(CV 永井一郎) メカ成分主要兵器 [ - ](空中母船)タイガーモス号(主人公達の母船)[<ロボット>](人型自律兵器)ロボット(ラピュタ機動兵器)[ - ](移動要塞)ラピュタ(空中都市 兼 移動要塞) <◆参考作品(特撮/タ~ト)>
https://w.atwiki.jp/gcmatome/pages/6082.html
PROJECT X ZONE 2 BRAVE NEW WORLD 【ぷろじぇくと くろすぞーん つー ぶれいぶ にゅー わーるど】 ジャンル シミュレーションRPG 対応機種 ニンテンドー3DS メディア 3DSカード/ダウンロードソフト(限定版は3DSカードのみ) 発売元 バンダイナムコエンターテインメント 開発元 モノリスソフト 発売日 2015年11月12日 定価 通常版 6,640円限定版 9,980円(全て税別) プレイ人数 1人 セーブデータ 8個+コンティニューセーブ1個 レーティング CERO B(12才以上対象) 判定 良作 ポイント 『ナムカプ』から始まる一連のシリーズの完結編『PXZ2』と同時に『ナムカプ2』でもある前作の問題点を改善しているができなかった部分も CAPCOMクロスオーバー関連作品シリーズセガ クロスオーバー関連作品シリーズバンダイナムコ クロスオーバー関連作品シリーズ 概要 参戦作品・登場キャラ一覧 システム 評価点 賛否両論点 問題点 総評 余談 概要 有名ゲーム会社同士のコラボRPG『PROJECT X ZONE』(以下PXZ)の続編。 前作同様のバンダイナムコエンターテインメント・カプコン・セガ(セガゲームス セガ・インタラクティブ)に加え、新たに任天堂が参入したクロスオーバー作品。 他社同士のお祭りゲーで正統な続編が作られるのは極めてまれ(せいぜい『スーパーロボット大戦』ぐらいだろう)であり、驚愕したユーザーも多かった。 今作は主人公を含め、『PXZ』の原点とも言うべき『NAMCOxCAPCOM』の続編、および完結編ともいえる形になっている。 参戦作品・登場キャラ一覧 + 非戦闘ユニットのみの作品も含む。太字は本作で初登場。敵は除く。 カプコン作品 ストリートファイターシリーズ ペアユニット リュウ ケン・マスターズ 春麗(シャオユウとのペア) ソロユニット イングリッド バイオハザード リベレーションズ ペアユニット クリス・レッドフィールド ジル・バレンタイン バイオハザード6 ソロユニット レオン・S・ケネディ 非戦闘キャラ エイダ・ウォン ヴァンパイアシリーズ ペアユニット デミトリ・マキシモフ モリガン・アーンスランド ソロユニット フェリシア ロックマンXシリーズ ペアユニット エックス ゼロ デビルメイクライシリーズ ダンテ バージル ストライダー飛竜シリーズ 飛竜(秀真とのペア) 逆転裁判シリーズ ソロユニット 成歩堂龍一 綾里真宵 非戦闘キャラ 御剣怜侍 キャプテンコマンドー ソロユニット キャプテンコマンドー スターグラディエイターシリーズ ジューン・リン・ミリアム ロストワールド ショップ店員 シルフィー セガ作品 サクラ大戦シリーズ ペアユニット 大神一郎(エリカとのペア) エリカ・フォンティーヌ(大神とのペア) 真宮寺さくら(ジェミニとのペア) ジェミニ・サンライズ(さくらとのペア) バーチャファイターシリーズ 結城晶 影丸 ソロユニット パイ・チェン 龍が如く OF THE END ペアユニット 桐生一馬 真島吾朗 エンド オブ エタニティ ゼファー ヴァシュロン ソロユニット リーンベル 非戦闘キャラ ガリジャーノン Shinobi ペアユニット 秀真(飛竜とのペア) スペースチャンネル5 ソロユニット うらら ベア・ナックルシリーズ アクセル・ストーン Kunoichi -忍- 緋花 シェンムーシリーズ 芭月涼 せがた三四郎 せがた三四郎 バンダイナムコ作品 鉄拳シリーズ ペアユニット 風間仁 三島一八 リン・シャオユウ(春麗とのペア) ソロユニット 三島平八 .hack ペアユニット カイト(ハセヲとのペア) 非戦闘キャラ アウラ .hack/G.U. ペアユニット ハセヲ(カイトとのペア) テイルズ オブ ヴェスペリア ユーリ・ローウェル フレン・シーフォ ソロユニット エステル GOD EATER 2 ペアユニット シエル・アランソン 香月ナナ ソロユニット アリサ・イリーチニナ・アミエーラ NAMCOxCAPCOM ペアユニット 有栖零児 小牟 ゼノサーガ エピソードIII ツァラトゥストラはかく語りき KOS-MOS(フィオルンとのペア) ワルキューレの冒険シリーズ ソロユニット ワルキューレ ソウルキャリバーV ナツ サモンナイト3 アティ オーダイン ショップ店員 みゆき 妖怪道中記 非戦闘キャラ たろすけ 乙姫 本作オリジナル 裏嶋千鶴 任天堂作品 ファイアーエムブレム 覚醒 ペアユニット クロム ルキナ 非戦闘キャラ チキ ゼノブレイド ペアユニット フィオルン(KOS-MOSとのペア) システム ターン制への変更 前作は各キャラの素早さに依存し、敵味方入り混じって素早いキャラから順に行動する形式だったが、本作は味方と敵のターンで区切る形式に変更され、ターン内の行動順は好きなように選べる形になった。 戦闘システム 基本は前作同様、「ペアユニット」と呼ばれる2人1組のユニットに「ソロユニット」という1人ユニットを加入させる、3人1組形式。 技の構成も「方向+ボタン」(方向を押さないパターンも含め最大5種)はそのままだが、通常攻撃の使用可能回数が反撃時も含めて3回で固定されており、後述のミラージュキャンセル使用時を除けば一度に全ての攻撃を使う事が出来ない。 代わりに、その戦闘で未使用だった技は「チャージボーナス」として次回の戦闘で強化される。 クリティカルシステムや、コンボで溜める「クロスゲージ」システム、加入しているソロユニットを呼び出す「ソロアタック」、隣接している他のペアユニットを戦闘中に呼び出す「サポートアタック」は前作同様で、ペアとソロの攻撃が同時に当たると「クロスヒット」となるシステムもほぼそのまま引き継いでいる(*1)。 XPとSP 前作では必殺技や複数技はおろか、防御や反撃、スキルの使用も全て全体共有のXP(クロスポイント)1つで管理されていた。 本作では必殺技等の攻撃要素と完全防御は全体共有のXP、防御と反撃とスキル使用は個々のユニットが保有するSP(スキルポイント)を消費する形に変更された。 前作ではXPを100%からMAXの150%まで溜めるにはクロスヒットが必須条件だったが、本作では通常攻撃やソロアタック、サポートアタック単独で150%まで溜めることが可能となった。 SPは毎ターン開始時に一定量回復し、装備やスキルで最大値増加や消費量減少が可能。 クロスブレイク 本作の新システム。クロスヒット中に敵を吹き飛ばす一撃が当たると、クロスヒットが解除され敵が吹き飛ばされる。 敵が吹き飛ばされた際にペアユニットやソロユニットが攻撃中だった場合でも、それらの攻撃はキャンセルされることなく継続されるため無駄に終わってしまう。 その代わり、クロスヒットで敵を吹き飛ばす一撃はダメージ倍率が高めに設定されるため、総合的には敵により高いダメージを与えることが出来る。 ミラージュキャンセル 本作の新システム。戦闘中にXPを100%消費する事で現在の攻撃を中断し、攻撃回数が1回増える。さらにしばらくの間敵の動きがスローモーションになる。 敵の動きが緩やかになる事でクリティカルを狙いやすくなり、クロスヒットも合わせやすくなる。 技ごとに設定された特定のタイミングでキャンセルする事により、消費を半分に抑える事が可能。 キャラによってはミラージュキャンセルに必要なXPを減らすスキルを覚える。 方向性の概念 敵味方全てのユニットに方向性の概念が導入された。相手を正面から攻撃した場合は通常通りのダメージ倍率だが、横からの攻撃(サイドアタック)が1.5倍、背後からの攻撃(バックアタック)は2倍のダメージを与えることが出来る。 スキルや装備でこの倍率を更に高めることが可能。サイドアタックやバックアタックを無効にするスキルも存在する。 インターミッション ナムカプ同様にインターミッションで買い物ができるようになった。 武器・防具や消費アイテムを購入する事が出来る。 戦闘で入手したCP(カスタマイズポイント)を消費する事でキャラの育成を行えるようになった。 追加のオートスキル習得や、各技の強化を行う事が可能。 強化は技ごとに上昇する項目が決まっており、1段階強化するといくつかの項目がまとめて強化される。(攻撃力、状態異常発動率、クリティカルダメージ倍率、XP回復率) トレーニングモードでの相手役がナムカプ同様『鉄拳』の木人に変更。背景は『ストリートファイターIV』のトレーニングステージになった。 出撃数の制限 今回は出撃数に上限が設けられ、上限を超える味方ユニットがいる場合には選択式となった。 ただし、全味方ユニットが出撃するステージも数は少ないが存在する。 評価点 演出面 前作で非常に拘りを見せ好評だった各技の作り込みは更に深くなり、相変わらず原作ムービー・アニメ版・漫画版など様々な方面からネタを拾っている。 必殺技時やソロアタック時のカットインが更にパワーアップし、アニメ調のデフォルメが効いたダイナミックなアニメーションとなった。 なお、ほぼ全てのキャラが高速で躍動するため、前作のように女性キャラの胸や脚をじっくり見せるという路線は廃された。 新規キャラの技演出はどれも気合いが入っており原作ネタをふんだんに盛り込んでいる。 桐生&真島、クロム&ルキナの必殺技のフィニッシュ時のカットインは原作のパッケージ絵を完全再現しており特に評価が高い。 KOS-MOS&フィオルンの必殺技は2人で同時に斬撃を放つというものだが、黒地に赤で「X」を表示させるカットインが入る。参入メーカーの垣根をも越えたこの演出はゼノシリーズのファンを大いに驚かせた。 続投キャラは技の構成や必殺技が一新された。殆どのユニットの組み合わせが変わっているため既存のモーション組み合わせを変える事で目新しいものとなっている。 ペア2人+ソロ1人という形の参戦作品はソロ枠が変更されており、それにより前作では行われなかった戦闘前後のクロスオーバー会話が行われるようになった。 ナムカプでは1組のみ、前作ではなかった異なるメーカー同士の越境ペアが新たに三組用意された。いずれも共通するコンセプト同士の組み合わせであり違和感なく噛み合っている。 『エンドオブエタニティ』はペアユニットがゼファー&ヴァシュロンになった事で、前回とは別のOPムービーを必殺技で再現しており、3D表示が映える事もあって評価は高い。 仁&一八のライバル同士かつ親子ペアは必殺技や複数技で必ずどちらかを巻き添えにする(もちろんゲーム的なダメージはない)。 影丸の必殺技「雷龍飛翔脚」では勢い余って自分もリングアウトしてしまうというプレイヤーの匙加減まで再現している。 大神&エリカの必殺技は、今作では『サクラ大戦3』のOPムービーを再現しており、BGMもパートも実際のムービーで流れている部分に合わせている。 ソロユニットもカットイン時に大きくアニメーションするようになったため演出が強化されている。 成歩堂と真宵は原作では戦闘などできないのだが、今作ではモリガンが真宵の勾玉の力を増幅させたため「異議あり!」やサイコ・ロックなどで敵を物理的に攻撃するのが可能になったという設定。特に何の説明もなくそれらの動作で格闘していた『UMVC3』の完全再現を実現させた。 エステルは前作と同じくセイクリッドブレイムを使うが、まさかの色仕掛けコスチュームに変身する。眼福。 本人の攻撃だけでなくレトロゲームキャラも召喚して攻撃するソロユニットが3社分用意された。セガは前作に引き続きうらら。バンナムはワルキューレ、カプコンはキャプテンコマンドーが担当。 うららの召喚するレトロゲームキャラは『アレックスキッド』や『獣王記』に変更。ワルキューレの技にはワギャンや『ゼビウス』のソルバルウが参加する。キャプテンコマンドーの召喚は『エグゼドエグゼス』や『バトルサーキット』という渋いチョイス。 フェリシア、キャプテンコマンドーはカットインがナムカプ当時のものとほぼ同じポーズになっている。 限定版での原作BGM・主題歌の搭載 今までお祭り作品でも金額面の問題もあってなかなか行われてこなかった「原作BGM及び主題歌の搭載」が割高の限定版限定とはいえついに実装され、原作ファンを大いに沸かせた。 一曲ごとに通常BGMも選べるようになっているため、通常版と同様にする事も可能。 通常BGMも決して出来が悪いわけではない。エックスのテーマ(『X3』オープニングステージ)などは良アレンジの呼び声も高く、いい意味でどちらを設定するか迷うほど。 また、再生方式が前作の内蔵音源からストリーミング方式に変更され、楽曲は数々の有名なゲーム音楽作曲家によって大胆なアレンジが行われ、クオリティが劇的に向上している。 原作ゲームの主題歌やBGM、アニメ版の主題歌などファンのツボを押さえた曲目が揃っている。 『ストリートファイターシリーズ』からはJ-POP界における名曲となった「恋しさと せつなさと 心強さと」がついに原曲版で収録。後述のベガ戦が更に燃える仕様となっている。 『バーチャファイター』は特に人気の高いアニメ版後期の主題歌「愛がたりないぜ」が収録されており、サビから入る必殺技演出と相まって非常にテンションが上がる。 ナムカプ勢の戦闘BGM「すばらしき新世界」は唯一フルコーラスで収録されている。 更に、サプライズで『バーニングレンジャー』から主題歌「Burning Hearts~炎のANGEL~」が曲だけ参戦し、バーニングレンジャー本編を再現したマップまで用意されている。先導するのは原作のCMを担当したせがたであり、テンションが上がること必至。 マップの再現度 原作のステージ構成とギミックを忠実に再現しており、プレイ経験者にはニヤリとくる仕掛けが多い。空中戦艦バルログやえんえん砂漠の遺跡などナムカプのマップを再現したものも。 前作の『ゲイングランド』と同様に今作では『マーベルランド』がステージのみ参戦している。 シナリオ面 前作では色々と問題のあったシナリオだが、本作では色々な面で改善された。 版権を越えたキャラクターの掛け合いの魅力は本作もそのまま。 相変わらず声優ネタやメタネタから熱い会話まで満載。本作に登場しない作品や他会社のゲーム、別のクロスオーバーゲームを示唆するネタまで多岐に及ぶ。 主人公が零児達のためナムカプを彷彿とさせる話題が非常に多く、版権キャラたちも多くが共通している。飛竜やキャプテンなどのナムカプからの復帰組は当時の参戦メンバーと共に話題を語ることが多い。 変化球として、一八はナムカプで敵だったが今回は味方。更にナムカプで魔界に行方をくらました後から話が明確に繋がっており、ナムカプ時に黄金の種を強奪した事を散々ネタにされている。また、親子三代が勢ぞろいした事もあり、戦闘前の会話などで家族や親子についてのネタを振られることも多い。 ステージ内でもナムカプ終盤での空中戦艦バルログのイベントやリュウとケンの対決など、ファンにとっては感慨深い演出が多数用意されている。 また、10年間でネットに蔓延したナムカプ関連の小ネタについても拾っている。特に語りぐさとなっている『ファイナルファイト』の凱がコマンドーチームにしか見えない、という話題については、本当に凱がコマンドーチームに所属している事をキャプテンが告白し他の版権キャラも凱がコマンドーチームだと勘違いしていたという衝撃の事実が明らかになっている。ついでに武神流奥義スモークボムも同じくネタにされている。 せがた三四郎はネタキャラとしてとにかく突き抜けた存在となり本作を象徴するキャラとなった。 そもそも『せがた三四郎 真剣遊戯』という主演作品が存在するとはいえ元々はセガサターンのCMキャラクターとして生まれた存在であり、ゲームキャラではないという事で発売前から「誰も予想できなかった」と大きな話題を呼んだ。 今作ではその立ち位置の特殊性を存分に生かし、時代や世界観を超えて各セガ作品キャラと交流を持つという小牟以上のカオスキャラとして登場している。 セガサターン以降の他社ハードで発売された作品でも悉く網羅しており、セガキャラ達には「"堅気にしておくには惜しい男" と評される」「普段も帝劇で特訓に付き合ってもらっている」等、半ばそれぞれの作中キャラに近い扱いを受けている。 初登場時にはさくらといっしょに『サクラ大戦2』のCMをボイス付きでまさかの完全再現。更にバーチャファイターの面々に向かって「今こそセガハードに戻る時が来たんじゃないのか!」ときわどいメタ発言を叫ぶ始末である。 戦闘前会話においても原作ゲームをプレイヤー視点で語ったり、キャッチコピーを言ったりプロデューサーの名前を出してくるなどやりたい放題。肝心のソロアタックもCMでの数々の行動を組み合わせた技(分身、脳天瓦割り、『AZEL』のCM時のポーズなど)となっており大きなインパクトを残した。 さらに担当声優も藤岡弘、氏本人。17年の時を経て完全復活を遂げ、ファンを驚愕させた。 シナリオでの言動やスキルも含めると原作のCMのネタを全て網羅しており、その他にも藤岡氏自身にまつわるネタ(*2)まで拾っている。 原作がCMのため動画サイトで元ネタを確認しやすいのもあり、新規プレイ層にも広く認知された。 作中の描写を見る限り、登場人物はせがたの言動に戸惑ったり突っ込みを入れたりすることもあるが、悪い方向でネタキャラ扱いするようなことはせず、きちんと尊重して扱っている。前述のバーニングレンジャーやテイルズ、ファイアーエムブレムステージなどではここ一番の判断力を見せてくれたりと、いざという時にはしっかり頼れるキャラクターとして描かれている。 イングリッドは初出演作がお蔵入りになった知る人ぞ知る人気キャラであり、以前より「小牟とロリババア属性が被る」という理由で参戦が危惧されていたが、今作では初登場時に小牟から「ぬしとわしが出会えば対消滅する!」などと弄られたのに対し「ワシの方が一年早い!」とメタ発言で返す(*3)など、逆手にとったネタを披露した。戦闘会話でも小牟と意気投合する時が多く、キャラの類似性を肯定的に扱っている。 前作で大神との戦闘会話が叶わなかったエリカは今回大神と新たにペアを組むという形で会話が実現した。 よってさくらが大神とのペアを解体することになり、他のキャラ達を巻き込んで三人が修羅場に突入するというステージも登場した。 軸となるシナリオを分かりやすくした事で、前作のような全体がぼんやりとしたシナリオではなくなった。 『スパロボ』のように例えば森羅の新エージェントを主人公にして『ナムカプ』の主人公である有栖零児と小牟を準主人公に据えても良かったであろうが、あえてこの2人を(「別ゲー」とは言え)再び主人公にする事で今まで中途半端に伏線だけを残してあった2人のストーリーにしっかりと決着を付けた。 これまでの外部出演では主人公を食うほどに目立ち、「お前らが主人公をやれ」と散々言われていたが、今回は実際にそれを敢行し、上手くまとめている。 今までなし崩しで協力していた沙夜についても、はっきりと敵にした事で決着がついた。 続投キャラである零児達を主人公にした事で、ナムカプで共演済みであったキャラ達との交流も自然になった。 3人目の「森羅」の隊員である裏嶋千鶴(非戦闘員)や新たな「逢魔」の幹部であるシース(敵)の登場により、今まで全容が謎であった森羅・逢魔の設定に深みを持たせている。 時空を超えて各世界に突如現れた「金の鎖」の謎を解き、沙夜達「逢魔」の目的を防ぐのがメインストーリー。 鎖に関する謎も徐々にテンポ良く解かれていくので、シナリオも理解しやすい。 版権キャラに関しても前作と違い、大半はきっちり決着をつけられるようになった。 前作同様に物語終了後でかつ、前作で倒してしまった敵もいるが、今作は「敵の復活」がシナリオに大きく組み込まれており、前作のような「決着は原作で」という形が少なくなった。このため今作のボス勢はベガやパイロン、シグマといったラスボス級のキャラも多く登場している。 特にベガと決着を付けるシナリオは劇場版『ストII』を再現したものであり、劇場版を忠実に再現した専用のボイスと技演出がありファン感涙の出来となっている。 また、途中のイベントにも『ストZERO3』および『ナムカプ』を意識した流れが組み込まれている。 沙夜と同様に、前作で協力関係にあり決着がなあなあで済まされたジュリとT-elosは今回最後まで敵のままとなっている。 前作で目立った敵のいなかった『TOV』『スペースチャンネル5』からも印象的なボスが登場している。 とはいえ、決着の付かない敵がいないわけではないし、相変わらず問題にもなっているが(詳しくは後述)。 同じシリーズ内の時代の違うキャラのコラボも多数行われている。 『REVELATIONS』のクリス・ジルと『6』のレオン、初代のダンテと『3』のバージル、『Shinobi』の秀真と『Kunoichi-忍-』の緋花、『.hack//』のカイトと『.hack//G.U.』のハセヲが該当。 特にバージルは、その正体が自分自身と深く関わりのある敵・ネロ・アンジェロとも共演している。 『ナムカプ』や『PXZ』時とは参戦作品が変わったことでその前後の差もネタにされている。 分かりやすいのがアリサ。前作では無印準拠だったが今回は3年後の舞台である『2』からの参戦のため見た目が大きく変化しておりよく弄られる。 各世界を転々とするのは変わらずだが、前作の問題を改善している。 意図しない形で飛ばされる形式が減り、自発的に目的地を設定した上でその足掛かりとして繋がってしまった世界を進んでいく形になったので、ナムカプ本編や前作のようにひたすら振り回されて右往左往しているといった印象は薄くなった。 シナリオ間の会話シーンも増えボリュームがナムカプ並に。 移動手段にオリジナルの戦闘車両“龍亀壱號”を用意したため、前作同様にひたすら移動するのは変わらないが、移動中の交流シーンがきっちり描かれるようになった。龍亀壱號には宿泊施設やゲーセンなども含まれている設定であり、やや特殊だがキャラ同士の休養描写も見られるようになった。 具体的なゲームコーナーに置かれているゲーム名は作中では語られていないが、これは実は4社以外のゲームも置かれているからであるとのこと。 2周目以降のとあるシナリオでは女性キャラたちによる温泉シーンまである。 原作では肌を晒したことがない女性キャラですら、この温泉シーンでは例外ではない。更に、ゲーム本編では対応していない3DSのマイク機能やジャイロ機能がここでのみ無駄に活用されている。色んな意味で一見の価値あり。 非戦闘キャラも多数登場。 前作ではたった2人しかしなかった非戦闘キャラだが、転々とする各世界の非戦闘キャラが多数登場しており、戦えない(戦わない)キャラとの交流も描かれている。 しっかりボイスも収録。中でも『エンドオブエタニティ』のガリジャーノンは「なんじゃこりゃあ…」をフルボイスで完全再現…どころか、リーンベルの人選により原作よりパワーアップしている。なおネタだけではなくまともな部分にもボイスがしっかりと存在する。 システム面 ターン制への変更 敵味方がまとめて行動する形になった事で、戦闘にメリハリがつき、緊張感も上がった。 前作では敵味方入り乱れて行動する割には味方側の回復手段なども豊富にあったため、戦闘不能に陥る事も少なく緊張感もなかったが、敵ターンとしてまとめて行動してくるために、下手にユニットを単独行動させると集中攻撃に遭いあっさり戦闘不能になる事も多くなった。 味方側でまとめて行動できるようになった事で、サポートアタックも行いやすくなった。 前作まではユニットの攻撃が行動順に大きく左右されていたが、これにより行動、攻撃の自由度が高くなった。 通常技の使用回数を減らすことで、単調さを改善 チャージボーナスによって今使わなくても良い便利な技は次の戦闘に取っておくといった選択も考慮に入るため、「毎度毎度同じ技を使うだけ」といった前作の問題はある程度解消された。 どうしても使いやすい技はあるので、毎回使ってしまう技もあるが、前回に比べて単調さはかなり少なくなっている。 ユニット行動の利便さの改善 全体共有のXPと個々のユニットが保有するSPの2つのポイントにユニット行動の消費が分割されたため、それぞれの行動が前作より選択しやすくなった。 XP100%を消費する必殺技で敵を倒すとSPは初期値のMAXである100回復する。XPは技強化やSPを消費しないオートスキルで回復率を上げることが可能で、後半になればなるほど1回の戦闘でXP0%からMAXの150%まで溜めることが容易となる。積極的にSPを消費してスキルを使い、消費したSPを必殺技でどんどん回復できるゲームバランスとなっている。 反撃にはSP50を消費するが、前作とは違い反撃時も攻撃回数は3回で固定されているので、スキルと同様の運用による積極的な反撃で敵を蹴散らすことが可能。 複数技が強化されナムカプや前作と比べ実用化できるレベルに マップ中でも弱い雑魚ならまとめて一掃できるレベルであり、ボスへの削り手段としても有効。 サイドアタックとバックアタックの効果も乗るため、上手い位置を取れれば一気に敵を殲滅も可能。 前述の通りターン形式になった事で、XP回復の手間はあれど複数攻撃を連続使用しての殲滅といった事も可能になった。 方向性の概念による戦略性の向上 前述のサイドアタックとバックアタックの存在によりユニットの配置1つで簡単に倍近いダメージを与えることが出来るため、位置取りが非常に重要な要素となった。 これは敵から攻撃された時も同じことで、条件が揃えば敵ユニットの背後からの通常攻撃1発で味方ユニットが沈んでしまう可能性もある。 そのため、ユニット行動終了時に絶対に背後から攻撃されない位置にユニットを配置したり、どうしても落とされたくないユニットにはサイドアタックやバックアタック無効のスキルをかけておくといった戦略性が生まれた。前作では移動力が制限されるため鬱陶しい存在だった「ZOC」も、相手に横や背後を取らせないための要素の1つとして存在意義を増した。 全体的な味方側の攻撃力の上昇 通常技の使用回数が減ったことと、ネット上で確認出来る本作のスクリーンショットで敵のHPが前作の終盤のボス以上の値を示していることに、「前作以上に敵が硬くて面倒なのでは」と不安を覚える人も多いかもしれないが、本作では敵のHP以上に味方側の攻撃力が上昇している。 具体的なダメージ計算が前作とどう変わったのかは不明だが、終盤の必殺技持ちのHP10万代のボスですら攻撃力を底上げすれば1回の戦闘で倒し切ることは十二分に可能となっている。 前作では序盤を除いて単独攻撃としては役に立たなかったソロユニットのソロアタックも、技強化が出来るようになった他にペアユニットの攻撃力が反映されるようになったため、ダメージソースとして運用できるようになった。 ソロアタック1発で雑魚を倒し切ることも可能。 そして本作では、クリティカル、装備、技強化、スキル、クロスブレイク、ミラージュキャンセル、サイドアタックとバックアタック、状態異常、ソロアタックやサポートアタック等、攻撃力を底上げする手段が豊富に用意されているので、攻撃力不足で悩まされるといった状況は殆どない。 出撃数を絞った事による手間の削減 出撃数が制限されたことにより必然的に1つのステージに登場する敵ユニットの数も減少。前述のターン制の変更等も相まってゲームのテンポが劇的に向上している。 キャラ育成要素 レベルについては前作同様あまり差をつけられないが、一方で技の強化などの面ではキャラ育成によるプレイヤーの好みの反映を行いやすくなった。 装備のないソロユニットもソロアタックの強化やスキルの習得・選択等が可能で、前作のようにいるだけのキャラではなくなった。 2周目以降のやりこみ要素の追加 キャラ育成に関しては1周ではほぼ強化しきれないため、最強にまで育てるには周回での育成が必要になっている。 2周目以降には「チャレンジステージ」が解禁され、クリアする事で各キャラの最強武具が手に入るようになっている。 チャレンジステージは装備品以外のアイテム持込み不可。回復はステージ中に手に入るアイテムやスキルで対応する。 一定ターンで敵が強化されるステージや出撃数が1つに制限されたステージ、全ての敵が本編中のボスのみで構成されたステージ等、どのステージも特殊なシチュエーションが用意され本編とは違った難しさがあり、非常に遊び応えがある。 ストーリーも前作にあった2周目以降強制ハードモードはなくなり、1周目と同じ難易度で遊べる。もちろん、ハードモードにあたる敵レベルが増加した「アドバンス」モードも選択可能になる。途中で切り替えることも可能。 ミラージュキャンセルの回数制限が無くなり、XP消費減少やXP上昇率増加のスキルと組み合わせると強力なコンボが叩き込むことが可能になる。 なおDLCを購入すると、1周目から「アドバンス」モードと同等の難易度で、スキル枠追加に加え獲得資金とCPがアップした「SPアドバンス」モードが選択可能。 賛否両論点 シナリオ面 ネタ要素が強め 相変わらず本作のプロデューサーである森住惣一郎氏の作風が色濃く出ており、クロスオーバーが全体的にネタ要素に偏っている。シリアスシーンにもギャグ的な解決策が盛り込まれていたりと、全体的にギャグ要素が強めになっている。 クロスオーバーを楽しめるか、真面目にやれと思うかは人によって意見は分かれる。 前作でリストラとなった作品の基準が不明 本作は世界観やシナリオ重点に置いた理由からマイナー作品や世界観に合わない作品(キャラクター)は外された。 元々前作でマイナー作品が比較的多めと問題視する声もあったため、『ゆめりあ』『ダイナマイト刑事』『サイバーボッツ』等の不参戦は仕方ないと言える。 だがマイナーでもない作品、人気キャラクターであった『GOD EATER』シリーズのソーマと雨宮リンドウ。人気タッグだった『DEAD RISING』シリーズのフランク・ウェストと『ヴァンパイア』シリーズのレイレイも外された。 常連だった『ロックマンDASH』のトロン・ボーンとコブンやクロスオーバー作品の常連『ジャスティス学園』の一文字伐も何故か外された点にも不満が多い。 理由は言及されていないが各シリーズの最新作が未発売か打ち切り、当時のシリーズ作品で主人公を務めていなかったなど出しにくかったのでは?という考察されている。レイレイはおそらくフェリシアの交代(*4)でソーマと雨宮リンドウはアリサと同期のシエルとナナに交代したと思われる。 ナムカプをやっていないとついていけない 評価点の裏返しである。前作でも言われていた部分だが、今回はより割り切ってナムカプの完全な続編となっており前作から引き継いだオリジナル要素は極僅かである。前述したネタの数々も完全にナムカプをプレイしてクリアした層に向けられている。 特に「PXZ2」を銘打っているのにもかかわらず前作『PXZ』の主人公がリストラされて(詳しくは後述)、前作ではいち参戦作品扱いだったナムカプの主人公が居座るというのは、PXZから始めた層にとっては複雑な部分ではあるだろう。 ナムカプやPXZで存在した敵から味方になるキャラがいない PXZではこれが原因で敵との決着がつかない事が多発したので、なくした事で敵との決着はしっかりつけられるようになったが、やはり敵との共闘というのもお祭りゲーで期待される要素だけに一切ないのも寂しい。 一応、ナムカプ時代に敵側だった一八がある意味ではこのパターンに入るが、今作では完全な味方陣営であり、シナリオ冒頭で加入して以降、敵にまわることはない。 キャラとしての加入でなければ、複数必殺技として使えるようになるスケィスはいる。 前作と比較した場合の技の拾い性能 前作と比べてみると、全体的に敵を拾いにくい技が増えている。前作と同じ感覚で技を出すと敵を落としてしまいがちになるため、前作経験者ほどその感覚の違いに戸惑う事になる。 問題点 シナリオ面 いくつか決着のつかない敵キャラと残った謎 前作でもあった問題だが、「シナリオ途中で転移して来た」タイプの作品は今回も決着は元の世界に持ち越している。 加えて、「現時点より後の原作で敵の正体の謎が判明する」敵に関しては、何となく正体を匂わせる程度には答えが出るものの、明確な答えは出さないままにフェードアウトする。 原作のネタバレ防止の面もあるのだろうが、どうにもモヤモヤとしたまま終わってしまう。 原作設定との齟齬 クロスオーバーゲームでは避けられない面もあるが、一部の原作設定との食い違いはファンからすると違和感を覚える。 アティの抜剣覚醒は、『果てしなき蒼』になるまでは原作では使用する度にカルマ値が蓄積されバッドエンドに分岐してしまうという曰く付きの技だが、今作ではソロアタックの度に覚醒し、シナリオ上や戦闘前会話でも持ち芸のひとつのような軽い扱いで覚醒している時がある。 前作同様『TOV』は原作ではED後には消滅しているはずの『魔導器(ブラスティア)』を当然のように使用している。『魔導器』の話題が一切出ないならばまだしも、シナリオでもそれなりに話題に上がるため余計にわからない事に(*5)。 本作のシナリオ中の台詞でユーリ達が原作のラスボスであるデュークと和解していることが分かるが、原作でのデュークとの和解は『魔導器』の消滅が絶対条件である。デュークとの対立の原因でもある「"魔導器" が持つ問題」を解決する新理論は『TOV』作中で完成しており、EDではそれを用いた新しい道具の開発研究をしていることになっているので、それが実用化された上で「新型の "魔導器"」と呼んでいるのであれば一応の説明はつくが、なのであればせめて一言されるべきそういう説明は本作中一切されない。 スマートフォン用ゲーム『テイルズ オブ アスタリア』で登場する『魔導器』はこの新技術らしき設定が盛り込まれているが、原作と本作で完結しない考察をプレイヤーに求めるのは流石に酷であろう。 ダンテは時期的に「初代のmission4の途中から参戦」という形になっているのだが、使用する剣が初代で登場したフォースエッジやアラストルではなく初代では登場しないリベリオンになっている(*6)。また、キャプテンコマンドーとの掛け合い会話でダンテは「イフリート(籠手)を持ってこればよかった」と発言しているが、原作の時系列ではまだイフリートを入手していない(*7)。 ジェミニは髑髏坊と面識があることになっているが、原作では二人の間に面識はない。森住氏は髑髏坊について、『サクラ大戦V』をプレイして絶対に出さなきゃダメだと思ったと本作発売前のファミ通インタビューで公言しており、原作との辻褄合わせよりも作品としての完成度を優先した故の改変と思われる。 これらの原作とは辻褄が合わない設定に対して、成歩堂のように独自の補完設定もない。 戦闘中のペアユニット同士、ソロユニット同士の掛け合いがないのは相変わらず 日常会話シーンでの交流が前作よりも増えた他、前作から続投したキャラは組み合わせが変わっているのが大半なので、前作ではなかった掛け合いがあったりはするのだが。 前作の掛け合いでうららがやたら他人の地雷を踏む事を批判されていたが、本作ではエステルがやたらと地雷を踏む。うらら同様エステルも原作ではそんなキャラではない。 一部作品の扱い 特に顕著なのは『スターグラディエイター』で、作中屈指の人気キャラであるジューンが参戦しているが、本来の主人公であるハヤトはまさかの敵としてのみの登場である。 原作でも登場した裏キャラ・ブラックハヤトとしての登場であり、ハヤトの精神はほぼ飲み込まれた状態である。最終的に救助には成功するものの、そのまま戦闘に参加する事はなく終わってしまう。復帰して仲間になるのを期待していた原作ファンも多かった。 開発陣のコメントによると「中華服枠としてジューンを参加させる」というのがまず念頭にあったらしい。そのために関係のある敵キャラを出そうとしたのがこの結果だろう。とはいえ原作の音沙汰が無いため貴重な再登場の機会だっただけに余計に残念である。 『バーチャファイター』の敵キャラとしてデュラルが出てくるのだが、ベガに使役された状態でコピーのV-デュラルが出てくるばかりで、オリジナルデュラルに関してはベガ撃破後にふらっと出てきて何となく倒すだけという拍子抜けな最終決戦になってしまっている。 一応、そのステージのデュラルは『鉄拳TAG』のアンノウンと組んで立ち向かってくるのだが、その際の構図が「息子VS母親×2ユニット」(人によっては3ユニット全部と考えている人も)というクロスオーバーならではのシチュエーションとなっている。が、そんなやりようによっては盛り上がるシチュエーションも、実際には全く盛り上がらない訳だが。 前述の通り、シリーズ内でも時代の違う作品がコラボされているが、その結果、敵や軸となるストーリーはどちらかに偏ってしまっている。 中でも『Shinobi』と『Kunoichi-忍-』に関しては、両作ともに初参戦ながら完全に『Kunoichi-忍-』に寄ったシナリオになっており、『Shinobi』の再現要素は殆ど存在しない。この2作品だけで言えば、『Kunoichi-忍-』の世界に迷い込んだ原作開始前の時系列の秀真といった状態で、シナリオ上の存在感が非常に薄い。ストーリー上では秀真の武器である悪食が完全に覚醒する前のため、実質的に原作の実力の半分も出していないことになる。 そのためか本作の秀真は原作では使用していない他の忍シリーズ(『ザ・スーパー忍』や『シャドウダンサー』等)の技を使用する。これに関しては開発スタッフの許可を得ている。 ただし『Shinobi』の原作は首都が壊滅するところから物語が始まり、一刻の猶予もない状況を描いているため、無理に組み込めなかったものとも思われる。 前作同様、『サモンナイト3』『龍が如く』『SCV』など、原作でのボスクラスの敵がいない一部の作品はどうしても空気になりがちである。 これらの作品に関しては登場キャラの濃さで目立っており、他の作品のボスとの因縁が用意されていたり原作のステージが再現されていたりするので一概に不遇とはいえないが、『SCV』のナツは設定こそ『ナムカプ』で登場したタキの後継者という続編らしいものになっているが、実際は因縁のあるボスもステージもなくシナリオ上で目立った活躍もない、と扱いが一歩劣る(性格のためか会話では目立つが)。 逆に『サクラ大戦』シリーズは味方4人全員がペアユニットという唯一の作品(*8)であり、同じく前作でも『サクラ大戦』のみの特権だったため優遇されていると感じるプレイヤーもいた。 これはサクラ大戦の参戦条件にヒロイン3人を同格に扱うというものがあり、そのためそのうち1人をソロユニットに降格できないのが原因と言われている。 ショップ店員キャラの改変 作中、様々な場面で空気を読まずに店ごと登場するシルフィーとみゆきだが、原作とは異なり「お客様は平等」というスタンスの元に行動しており、敵の増援を呼び込んだり(結果的にとはいえ)敵側に戦力を提供したり味方の情報を漏らしたりといった、はた迷惑なキャラになってしまっている。シルフィ―が敵に利用された際に、味方に対して「(償いとして)情報を売ります!」と叫ぶ始末(*9)。 シルフィーはナムカプの参戦時から守銭奴キャラとして描かれていたが、それでもあくまでプレイアブルとして明確に味方側についていたため、今回中立の立場に終始し、戦闘に参加しないことに余計に不満が出ることとなった。これについては劇中キャラたちもハッキリ言及している。 キャラ描写面においては腹黒さが強調されている嫌いがあり、「今の内に恩を売っておけば……」などとのたまいつつ顔に影の差した腹黒い笑顔を見せたりと、ナムカプ本編では見せなかった表情や言動がやたら多い。守銭奴設定はナムカプ時代からとはいえ、そちらを経験済みのプレイヤーからすれば態度が豹変しすぎに見えてしまう。『ナムカプ』でも緊急時に重要な情報を売ろうとしてとがめられた際、沈黙した挙句に嘘を教えてごまかそうとするなど黒い面をそこはかとなく見せはしたものの、ここまでではなく、いざという時には危機を知らせに駆けつけるなど積極的に助力して頼れる一面も見せてくれていたのだが。 また中盤に味方にその度を越した中立っぷりを責められた際に誠意として、原作からおなじみのあの服が販売されるが、原作やナムカプ同様物凄く高く1周目の解禁時期に購入はほぼ不可能。買えないほど高い服の販売を誠意として掲示されたところでどれだけのプレイヤーが納得できたのか…。 同じくナムカプでプレイアブルだったたろすけも今回戦わないが、こちらはキャラの改悪がなされない役回りであり、批判は少ない。 みゆきについては参戦当たって初めて詳細なキャラの掘り下げがなされたレゲーキャラだが、『納得のいかない対応をすると無表情で両目を見開き恐喝まがいの態度で売り込みをしてくる裏表のある性格』という、ある意味シルフィーよりも反感を買いやすいようなキャラにされている。 実は、原作でショップに出入りする際に、何も買い物せずに帰ると『「ありがとうございました」の一言を言わず無言で見送る』という形になるのだが、その点がプレイヤー間でネタにされ「実は意外と裏表がある性格」などとも言われていた他、当時のゲーム雑誌でもこのような演出をキャラの腹黒さと捉えてネタにした文章が書かれたこともあったりした。恐らくはそこをネタとして強調した描写と思われるため一概に改悪とは言い切れないが、初参戦にしてはクセの強すぎるキャラメイクと言わざるを得ない。ヒロイン以上に人気のあるキャラだったけに尚のことである。 両者ともに、森住氏が頻繁に描く「悪徳商人キャラ」の癖が強く出てしまっている。 その他、シナリオの問題点 一部の「死んだ自分の目上のボス」を復活させるという目的を持っている原作での中ボスにあたるキャラがほぼ全員その目的を達成させずに死んでいくため、シナリオで見れば「味方で頑張って阻止した」ように見えないこともないが、不完全燃焼な対決で終わってしまう。 とはいえ、そのうちの一人、原作ラストで和解している『サクラ大戦V』の信長は復活しない方が自然ではある。 エイダは序盤であるレオンの登場回で同時に登場するが、その登場回の途中で特に何かをするわけでもなく抜けて行った後、エピローグまで登場しない。 終盤の会話シーンにてレオンに対して通信で情報を与えるという形で出番があるものの、仲間の口を通じて通信があったことが間接的に言及されるだけで顔見せもセリフもない。 『逆転裁判』がメインになるあるシナリオでは成歩堂と御剣が実際に法廷に立ち、原作さながらの法廷バトルが開始される…と思われたところで問題が解決してしまい、結局裁判をやらないまま終わってしまう。 賛否にもある通り、ギャグ的クロスオーバーによる解決と、あくまでSRPGなので法廷バトルを長々やるのは避けたのかもしれないが発売前のPVでは裁判直前のシーンが使われており、裁判を期待した逆転裁判ファンからすれば肩透かしになってしまった。 同じ回に登場するNPCの乙姫やたろすけと比較しても、御剣のストーリー中の台詞量はエイダ同様に極端に少ない。クロスペディアには本編で使われていない御剣の立ち絵がいくつか存在する。 未登場キャラの名前を出さない事で少々不自然になっている箇所も多い。 パーティが分断された際に、その場に存在しないキャラクターが喋る事もある。 前作主人公の扱い 前作のオリジナルキャラであり主人公の天斎小吾郎と黄龍寺美依は、今回その後の動向や零児達に協力している事が他キャラから語られるだけで、物語上では姿を見せない。 前作で主人公としての魅力や存在感が薄いと散々に批判されてはいたが、PXZの続編である今作に前作の主人公が参加しないというのはやはり寂しいものがある。再登場して前作の不評を払拭する活躍を望む声もあった。 ネタ方面でもジューンが声優ネタとして美依の口癖を真似するシーンがある程度である。今作では忍者キャラが複数名参戦しており家庭教師であるアティも登場しているので、同じ特徴を持つ小吾郎は前作以上に格好の話の種になっただろうに…。 「金の鎖」というキーワードで巧みにシナリオを引っ張っていく構成は評価されている一方、「ナムカプ本編の展開をなぞっているだけで新鮮味がない」「シナリオ途中でラスボスが予想できた」「やはり単調さが否めない」といった意見も少なからず聞かれる。 上述のように、ナムカプ本編や前作と異なってしっかり物語の展開にメリハリがつけられているが、肯定的に受け止められるかどうかはプレイヤー次第だろう。 また、事態の解決にナムカプを意識した展開が多いことについても好意的な意見がある反面「二番煎じ的」という声もある。 演出面 演技の変化 イングリッドは原作と同じ城雅子氏が演じているが、10年以上経ってからの収録のためか演技指導のミスなのか演技が大きく変化しており、声優が変わったと勘違いされることが多くあった。 原作では普通の少女のようなトーンだったが、今回はお婆ちゃんのような声質に変わっている。 システム面 マップの見にくさは相変わらず 前作同様、余り大きく視点を動かせないので、建物の影などは相変わらず非常に確認しづらい。 特にロックマンXステージなどはマップ上でダメージを受ける仕掛けが多く存在するにも拘らずかなり見づらい。 やはりアイテムが余る 所持上限と別にマップに持ち込み可能な上限が設定されたが、それでも十分すぎるくらい持ち込めるので、体力回復の点で言えばアイテムによる回復で十分賄える。 新システムのミラージュキャンセルがほぼ死に要素 まず基本の消費であるXP100%が重すぎる。同じXP100%消費であれば、必殺技を使った方が手っ取り早いし、遅くせずともクリティカルが安定するのであれば、ダメージ面でも必殺技が勝る。 次にキャンセルポイントの猶予時間がかなり短い(*10)ため、安定させるためには練習が必要。共通の目印があるわけでもないので、各キャラの技ごとにタイミングを覚えなければいけないのもつらい。 これらの理由で、使用回数に制限のある1周目ではまず出番はない。 2周目以降は1戦闘中の使用回数制限がなくなるため、技ごとのキャンセルポイントを覚え、XP消費量を減らすスキルを併用する事で1戦闘中に何度もミラージュキャンセルを行う事も可能になるが、それでも入念な事前準備が必要な事とキャンセルの難しさもあってハイリスクハイリターン。 結局、使わなくてもクリアに支障がないため、使われないままになってしまう事が多い。 技の強化が結局使い勝手の格差を広げがち ダメージよりも状態異常を優先させる必要が出てくるのがクリア後のチャレンジステージくらいなので、技の強化も攻撃力優先で使用頻度の高い技の強化に偏りがちになる。 結果として、使いづらい技は強化されず余計使われないままになってしまう。チャージボーナスがあるので、他の技の温存のために使う場面がなくもないが、逆に言えばその程度の出番しかない。 状態異常としても反撃を封じられる崩しと、その効果に加えて攻撃されるまでは3ターン動けなくなる気絶が非常に強力。 味方の火力がかなり高くなっている事もあり、DLCのSPアドバンスモードのほうが1周目から状態異常を駆使したりと試行錯誤できてやりがいがあるという意見も。 クロスブレイクが使いづらい クロスブレイクによる威力上昇やクロスブレイク時に発動するスキル等の恩恵はあるものの、それ以上にクロス中の攻撃を空振りさせる原因になってしまう事の方が多い。 トレーニングモードで敵と背景が選択できない 凝ったものが多いだけに残念とする声が強い。 バックログ機能がない シナリオが面白いだけに、読み逃すとステージの最初からやり直さなければならないのは不便。 セーブデータスロットの減少 前作ではセーブデータのスロット数が15だったが、本作では8とおよそ半分にまで減少している。RPGとしては十分だが、シナリオが面白いだけに、大量にセーブデータを残しておきたい人にはきつい変更。 インターフェイスが今ひとつ使いにくい スキルを味方に使用する場合、使用されるユニットから一度切り替える必要がある。 ステージ開始時の出撃キャラ選択は、最初にキャラが強制的に配置され、その後ユニット編成を選んで出撃キャラを外して変更するが必要がある。選択も微妙にやりづらくテンポが悪い。 下画面の切り替えがやりにくく、文字も小さい。また、ユニット切り替えの反応も良くない。そのため、ステータスや発動している効果の確認がやりにくい。 特に戦闘中や編成でのステータスの確認は下画面のみであり、一般的なメニューから入れるステータス画面は存在しない。反応もよくないため、タッチペンを無理矢理使わされている感が否めない。 またショップではショップから出る時の台詞を飛ばす事ができず、ボイスが終わるまでショップから出る事ができない。 よく似たシステムのスーパーロボット大戦などと比べると、こなれていない部分が目立つ。 BGM関連 2周目以降のプレイではBGM設定が通常通りの「ノーマル」、ユニット行動毎にBGMが不規則に変化する「ランダム」、味方ターンのBGMがシステム設定で再生中のものに固定される「鑑賞中のBGMに固定」の3種類から選べるようになる。スパロボのようにユニット毎に自分の好きなBGMを設定することは不可能。 これだけなら前作とほぼ同じ仕様だが、前作ではステージ中でも行えたBGM設定が本作ではステージ前のインターミッションでしか行えない。1度「鑑賞中のBGMに固定」を選んだ場合、そのステージをクリアし終えるまでは味方ターンは同じBGMが延々と流れ続ける。 前作からクオリティが劇的に向上したことと前作で出来たことが出来なくなったと考えると、非常に残念な仕様としか言いようがない。 ちなみに、限定版であれば原作BGMと通常BGMの選択機能を利用して、ステージ中でもシステム設定画面内限定で任意でBGMを聞くことは出来る(本作出典のオリジナルBGMは選択機能に対応していないため不可能)。 チャレンジステージでは設定関係なしにBGM固定にされてしまう。 BGMデータが高圧縮され、音質が低下した。 恐らくは処理負荷の問題と思われるため仕方ない側面もあるが、一部の楽曲は限定版のサントラに収録されているものの限定版自体が一部の店舗でしか購入できず、本編で流れるすべての曲が収録されているわけではない。楽曲自体のクオリティは前作から大きく向上しているため、非常に惜しいところ。 バグ 戦闘終了時の立ち絵が表示される瞬間にソフトリセットするとフリーズする。トドメを刺すつもりが刺せなかった(もしくはその逆)のでリセット、というプレイスタイルのプレイヤーがこのバグによく引っかかった。 また、 KO演出をONにした状態でカイト&ハセヲの必殺技で敵を倒すと〆の一発がヒット数に換算されない というものがあり、コンボの繋ぎ方次第では「ヒット数が1足りない」という状態に陥ってしまう(*11)。 総評 シナリオ、システム面といくつか改善しきれていない問題も残っているが、前作の良さはそのままに前作の問題を改善した良質なクロスオーバーゲームに仕上がっている。 限定版のみではあるが、お祭りゲームとしては稀に見る原曲BGMの収録を達成しており、原曲そのままのBGMを背景に戦う事が出来るのは原作ファンにとって嬉しい限りである。 また、ナムコクロスカプコン本編から本作に明確に繋がる形で入った要素も多いため実質的にナムカプ2ともいえるゲームにもなっており、零児や小牟のファンにはぜひ手に取ってもらいたい一作である。 余談 限定版には特典として、『ワルキューレの冒険 時の鍵伝説 with シャオムゥ』のプロダクトコードが付属している。 PSの『ナムコアンソロジー2』に収録されていたアレンジ版『ワルキューレの冒険 時の鍵伝説』を元に、本作のヒロインである小牟をプレイヤーキャラクターとして追加したもの。3DS向けにインターフェイスの最適化も行われている。 プロダクトコードという性質上、新品を入手しなければ遊ぶことができない可能性が高い。限定版は限定生産な以上、今では新品を置いている店はまずなく、そもそも発売前の時点で予約枠が狭く予約購入でも少々難があったため今から遊ぶとなると新古業者などからプレミア価格での購入となってしまいがちなのが難点。 ニンテンドーeショップにて、全3話をプレイ可能な体験版が配信されていた。 前作の体験版は起動回数7回だったが、本作の体験版は30回まで起動可能。 周回プレイが可能で周回を重ねると敵ユニットが強化されていくが、それに応じて製品版で使用する装備と資金、CPが入手出来る仕様だった(特典が付くのは10周目クリアまで)。 今作が制作された経緯には前作の海外版が非常に好評であった事が大きく関係しており、今回の参戦作品は海外での人気を強く意識した選出がなされている。 ちなみに森住氏は前作で参戦していた『無限のフロンティア』のキャラによるクロスオーバーネタを考案していた模様。 3メーカーに加えて任天堂が参戦することは当初は伏せられており、東京ゲームショウ2015にて正式にメーカー参入と2作品の参戦が発表された。 『逆転裁判シリーズ』は前作の時点で参戦の予定があったが、同時期に『レイトン教授VS逆転裁判』が進行中であったため、参戦は本作まで見送られていた。 尤もどんな作品にしろ一般人が殴り合いに参戦する事をそんなに望むユーザーなんて居ないだろうが。 ショップ店員はセガ側のみキャラが存在しないが、企画段階では『サクラ大戦』のシー・カプリスが候補に挙がっていた。だが、バンナムとカプコンのショップ店員と違い、『サクラ大戦』はユニットとして既に参戦していたため、結局これは実現しなかった。 他には『ファンタジーゾーン』の風船を登場させる案もあったが、そもそも原作では風船は店員ではなくショップそのものであるため、流石に無理があったとの事。 『龍が如く』は本編でなく外伝・パラレル作品であるOTEの参戦だが、これについては『龍が如く』の本編シリーズが現実の時間(発売時期)と同時進行で密接に進むストーリーであり、本作発売当時は『5』と『6』の間の空白の期間であったため制作側が「本編シリーズを絡ませるとこちらの本筋に少なからず影響が出るかもしれないから」と進言したことによる措置である。後に発売された『6』では本作に繋がるような描写は当然存在しない。 本作で参戦作品から外れた『スーパーロボット大戦シリーズ』のゼンガーとハーケンだが、後に『スーパーロボット大戦OG ムーン・デュエラーズ』に参戦。「新西暦の世界へと転移したため参戦できなかった」という理由が付けられ、限定版特典ブルーレイにて『PXZ』後日談にして『OGMD』前日談となるピクチャードラマ「ゼンガーの帰還」が収録されている。 ただし本作には参戦しておらず、SRPGの二大巨塔と言える『スパロボ』と『FE』の共演は惜しくも成らなかった。 前作と本作のプロデューサーの石谷浩二氏とディレクターの森住惣一郎氏は2017年3月末でモノリスソフトを退職、両名にとって本作が同社での最後の仕事となった。 同時に、『ナムカプ』『ムゲフロ』シリーズから続いてきた一連のストーリーが本作をもって完結する事が明かされた。 2017年6月29日をもって、本作のDL版と体験版、そしてDLCの配信が全て終了してしまった。そのため、現在新しくプレイしようとする場合は「SPアドバンスモード」の解放が出来なくなってしまっている。
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